例会・役員会からのお知らせ

●《例会・役員会からのお知らせ (2021年7月)》●

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●《チャイルドケア規約》●

  1. 月例会時にお子様を預ける方は、9時30分月例会開始をスムーズに行うために、午前9時10分から9時20分までのチェックインを厳守して頂きます。又個人相談室等でお子様を預ける方は、決められた時間のチェックインを厳守して頂きます。
  2. お子様の担当ボランティアさんを確認し、直接、担当ボランティアさんへお子様を受け渡し、終了後も直接引き取って頂きます。
  3. チャイルドケアにお持ち頂く持ち物には、年齢、障がいの有無に関わらず、必ずお子様の名前を記入し、担当ボランティアさんに渡して頂きます。ステッカーが必要な方はお申し出ください。
  4. アレルギーや食事制限のあるお子様、またお子様によっては自分の物と他人の物の区別がつかない子もいますのでチャイルドケアルーム内での飲み物以外の飲食、持ち込みは原則禁止とします。(午後の役員会時チャイルドケアのスナックタイムを除く)
  5. チャイルドケアルーム内へのゲーム機の持ち込みは原則としてご遠慮いただきます。しかし年齢が大きいお子様でチャイルドケアルームのおもちゃで遊ばない子や、タブレット等を持っている事によりビヘイバーを軽減できる等の理由がある場合は申し込みの際にご相談ください。またコミュニケーションツール(ペック、Talker、タブレット等)を持ち込む必要のある場合も申し込みの際にお申し出ください。
  6. チャイルドケアは、障がい児とその兄弟姉妹を対象とし年齢制限はありません。
  7. 事前に申し込みのないお子様は、原則として当日参加はお断りします。ただし、お預かりのお子様が定員に満たなく、又ボランティアさんの人数が足りている場合のみ、親同伴で入っていただく事やお子様だけでもお預かりする可能性はあります。
  8. 定員に達している場合、親同伴でも当日参加はお断りします。(部屋の過密度により、てんかん、又は問題行動などの症状が出るお子様もいる為)
  9. 病気の症状(咳、熱、鼻水、結膜炎などあらゆる感染症)があるお子様の参加はお断りします。
  10. チャイルドケアルームに入る際には受付に用意してあるHand Sanitizerで消毒、もしくは手を洗ってからの入室を守って頂きます。
  11. 当日のお子様の問題行動(他の子供や物品への危害、奇声や騒音を出す行動、泣きやまない等)が続き、ボランティアさんが対応できない場合は、途中で親にピックアップしていただく可能性もある事を了承して頂きます。
  12. ボランティアさんの集まり状況により、責任持ってお子様をお預かり出来ないと判断した場合、参加をお断りする可能性もある事を了承して頂きます。
  13. お子様をお預かりする際、必ずインフォメーションシートと写真を提出していただき、そのアップデートは1年ごとにして頂きます。写真は、ボランティアさんに分かりやすい様に、親と一緒に写った物1枚とします。
  14. 初回参加の際、必ず免責シートにサインをして頂きます。
  15. 無断での写真撮影、個人を特定できる内容をブログ、フェイスブック等に掲載する事は禁止しております。
  16. ボランティアさんに個人的に連絡先等を聞く行為はご遠慮頂きます。
  17. 月例会終了後は、速やかにお子様をピックアップして頂きます。スピーカーの方にご質問等ある場合は、 お子様をピックアップした後にお願い致します。

2021年7月

●《立正佼成会の施設利用に関する注意事項》●

気持ちよく施設を利用させていただく為に、月例会に出席する会員各自も施設を貸して頂いているという意識を持ち、以下の注意事項に従って参加されますようご協力お願い致します。

  1. パーキングは通常正面玄関前の敷地パーキングのみを利用してください。役員は午後の役員会終了後に退去の為、中央中側辺りに駐車します。午前の月例会終了後に退去する方は、中側ではなく手前の辺りに駐車してください。
  2. 立正佼成会建物内への出入りは正面玄関のみを利用し、パニックドア(非常口)は非常時以外は使用しないでください。(パニックドアはきちんと閉まっていないとアラームが作動しない為。)
  3. セミナールーム、チャイルドケアルーム、トイレ以外の部屋への立ち入りはご遠慮ください。
  4. セミナールーム、チャイルドケアルームまでの行き方は正面玄関前と廊下(2ヶ所)に案内を掲示しています。立正佼成会の皆さまには尋ねる事無く案内に従ってお越しください。
  5. 体育館入り口近くの階段(エレベーター横)からの2階への立ち入り、階段への立ち入りは出来ません。
  6. 各自ゴミが出た場合、お子様のダイパーも含め全て自分で持ち帰って下さい。
  7. 月例会、役員会終了後、利用した部屋(セミナールーム、チャイルドケアルーム、トイレ)の掃除、ゴミの持ち帰りを役員が行っています。月例会に出席した会員各自も、指定の部屋及びトイレを利用する際には、汚損等がないように気をつけて下さい。
  8. 立正佼成会敷地内、パーキング内において、貴重品の管理、子供の安全、事故、盗難等、すべてにおいて自己責任とし、JSPACC及び立正佼成会は責任を負わない事とします。
  9. 立正佼成会敷地内、パーキング内において、建物や物品等の破損等が生じた場合、すべてにおいて自己責任とし、JSPACC及び立正佼成会は責任を負わない事とします。
  10. 床に傷をつけやすい、かかとの硬い靴の使用はご遠慮下さい。
  11. 施設の利用は午前9時から午後3時までとなっています。
  12. 月例会開始時刻より遅れてくる場合、また終了時刻より早めに帰る場合には、玄関の鍵の開け閉めはJSPACC担当者がする必要があるので、JSPACC担当者に電話でご連絡ください。(インターホン利用不可)

2021年7月

●《Buddy Programからのお知らせ》●

*Buddy Program のインフォメーションです。
こちらを添付して、池内 kazuyikeuc394you@yahoo.co.jp までお願い致します。

>>>Buddy申し込み用紙

>>>Release and Waiver of Liabilityフォーム

>>Participant Consent for Photographsフォーム

2021年3月例会『DRCによるIHSSウェビナー』》

DRC(Disability Rights California)より紹介された資料リンク情報及びパワーポイント。

パワーポイント
https://drive.google.com/file/d/1zZGbvJgCUir2wgejP0cL2Ay62doeN9tB/view?usp=sharing

IHSS Protective Supervision (ENG) (JP)
https://www.disabilityrightsca.org/ja/publications/jiatingneizhiyuansahisunobaohujianshinitsui-te
https://www.disabilityrightsca.org/publications/in-home-supportive-services-protective-supervision

IHSS Self-Assessment (ENG)
https://www.disabilityrightsca.org/publications/ihss-self-assessment-and-fair-hearing-guide

IHSS Worksheet (ENG)
https://www.disabilityrightsca.org/system/files/file-attachments/548201-c.pdf

IHSS Paramedical Services (ENG)
https://www.disabilityrightsca.org/publications/the-ihss-program-covers-paramedical-services

Recent Changes to IHSS and Waiver Personal care (EN)
https://www.disabilityrightsca.org/publications/recent-changes-to-in-home-supportive-services-ihss-and-waiver-personal-care-services

IHSS Manual (ENG)
https://www.disabilityrightsca.org/system/files/file-attachments/547001_0.pdf

New Rules for IHSS Overtime (ENG)
https://www.disabilityrightsca.org/publications/new-rules-for-ihss-overtime-and-related-changes

All County Letters
https://www.cdss.ca.gov/lettersnotices/EntRes/getinfo/acl/2015/15-25.pdf

Sample of Notice of Action (ENG)
https://www.cdss.ca.gov/lettersnotices/EntRes/getinfo/acl/2015/15-25.pdf

●《2015年6月例会『IHSS,Medi-calの公的サービスを得る方法。Institutional Deeming Waiver, そして Home and Community Based Services Waiver について学びましょう!』》●

参考資料PDF 日本語版 英語版

プロジェクト“Opening Doors”について (第5報2009年2月)

プロジェクト“オープニングドアーズ”について以前からこのニュスレターで御知らせして来ましたがその後もJSPACCはこの活動に参加して参りました.オープニングドアーズとは発達障害児とその家族の為、特にマイノリティーグループの保健医療施設及びそのシステムへのアクセス向上を目指す支援活動で、JSPACCを含む8つの発達障害関係の団体からなるプロジェクトです。このプロジェクトの活動ををより組織化する為の3年計画のグラントをオープンニングドアーズよりCaliforniaEndowmentに現在申請中ですので今日はこれについて報告いたします。

アメリカで州や連邦政府からの公的保健医療施設によるサービスの利用度が種々の人種間で違いのあることは一般に認められています。発達障害の分野に於いても人種間に於けるサービス利用度の違いがカリフォルニア州にある21のリージョナルセンターの調査結果で明らかになって居ります。この報告によるとリージョナルセンターから受けたサービスの予算金額は1家族1年平均で、ヨーロッパ系に較べ、ラテン系が$3,510,アジア系及びパシフィクアイランド系が$2,560,アフリカ系及びアメリカンインディアン系が$1,320低かった事実が報告されています。報告書の著者は現在リージョナルセンターより提供されるサービスは此れ等の少数民族にとって不満足感又は違和感があるのではないか?提供されるサービスは此れ等の人々の持つ文化習慣や価値観と調和していないのだろうか?

もしそうであれば今後此れ等の異文化に適したサービスの提供に努力すべきであると言っています。

違和感の少ないサービスはそれぞれの文化を背景に持つコミュニティーのイニシャティブより生まれ徐々に制度化されて行かねばねばなりません。現在申請中のグラントはこのような運動を組織的に促進させるために書かれました。グラントの主旨はロサンゼルス地区 の異文化コミュニティーの持つニーズの認識と制度の変革をリージョナルセンターに求めるグラスルートの運動をオープニングドアーズの組織を通じて推進することです。

此の運動には次の4つの分野が含まれます。

1)多文化コミュニティーの一致した声と意見をリージョナルセンターの理事会とリーダーシップに伝える。親の会の代表者は他の加盟団体の代表者とともにリージョナルセンター(East Los Angeles Regional Center & Lanterman RegionalCenter) の理事会及び他のミーティングに出席し異文化グループの持つ諸問題の認識をうったえる。此のため一般会員とサービス利用経験者の間の情報交換の機会を設けリージョナルセンターでのミーティングに備える。又JSPACCの会員達によるタウンホールミーティングを設けリジョナルセンター理事も含めて日本文化グループによるサービス利用度の問題を取り上げる。

2)此のグランとの主旨とオープニングドアーズの活動を多文化コミュニティーの一致した声として地域社会からの政治的サポートを築く。此の為にロサンゼルス地区より選出された政治家及び行政官(city councils, board of supervisors, school board members, state and/or congressional representatives)に異文化社会の声とオプニングドアーズの活動を伝える機会を設ける。

3)カリフォルニア州議会内に障害と異文化社会の問題を理解し協力的な議員を探し出し其の人々とのネットワークを作る。此の為にオープニングドアーズのメンバー達に公聴会や議員訪問の場での効果的な発言が出来るよう指導訓練をする。

4)ロサンゼルス地区の多文化社会のリソースセンターとしてのオプニングドアーズの知名度を高める。このマーケティングプランにはwebpageの製作も含まれる。

此れ等4つの分野はオープニングドアーズの加盟団体が手分けして受け持つことになっていますが、JSPACCのメンバーでこのグラントに興味のある方がおられましたら積極的な参加を期待しています。当初より此のグラントの申請については馬上さんにJSPACCの代表者としてご尽力頂いて居ります。
(仁平)

プロジェクトOpening Doorsについて(第4報 2007年1月)

プロジェクトOpening Doorsについて以前からこのニュースレターで御知らせして来ましたが、その後もJSPACCはこの活動に参加して参りました。2006年の3月末に、California Endowmentからのグラント(18ヶ月間)は一応終了しましたが、その後も

JSPACCを含む10のマイノリティーグループの連合団体

設立の為の努力が続けられてきました。此の連合団体をカリフォルニア州の社団法人として申請する為に必要な準則(Bylaw)を加盟団体の代表者による委員会で練り上げ、昨年の8月末に申請書を完成、年末には州政府へその申請書が送られました。準則(Bylaw)とは社団法人の名称、目的、職員、役員及び理事会の構成と運営の手続、役員の義務など団体の運営規則を明細に記した書類のことです。
此のため2006年4月より8月末まで毎回4?5時間ずつ数回のミーティングに馬上さんに代表として参加して頂きました。
California Endowmentからのグラントは3月末に終わりましたので此の作業は各団体からのボランティア活動によるものでした。言葉と文化的背景の異なる団体の間に起きた誤解や意思の疎通による不信感などの為、作業は予定したよりも長引きました。種々の問題を乗り越え協力して連合体の運営規則を作るには大変な苦労がありました。

しかし此の期間中にOpening Doorsは既にグループとしてその目的とする色々な活動を始めました。

1)皆さんもご存知のLA CareからのグラントはJSPACCを含む5団体の協力により実現したもので、コミュニティーヘルスケアアドボケーター(CHA)の継続とその援助に役立っています。此のグラントでは日本、中国,ラテン系、アフリカ系と4民族5団体のマイノリティーグループが協力し、各自のユニークなヘルスケアーの問題に取り組む事を目的としているところがグラント授与に役立ったものと思われます。(編集註:このLA Careに関しては2006年12月の山田香苗さんの報告を参照)

2)Opening Doorsは手紙による要請や公式の場における証言を通じて、マイノリティーの経験する各種の障壁をヘルスケアシステムから少なくするよう運動をすすめて来ました。
例えば:
a) AB1535の州議会におけるサポート運動です。AB1535とはカリフォルニア州の条例で、リージョナルセンターでクライエントサービスに支払う出費額と、サービスを受ける為の資格審査に不合格であったケースの統計を民族別に公表することが義務づけられています。此の条例はもし法律化されればマイノリティーが抱えるヘルスケアの問題についての認識を高めシステム改善に役立つことになるでしょう。
b)State Council for Developmental Disabilities (SCDD),
National Advisory Council for Healthcare Research and Qualityにおいてそのメンバーにマイノリティーコミュ二ティーからの代表者を起用するよう運動してきました。

昨年の9月以降はOpening Doorsが社団法人として経済的に自立してゆく為に必要なビジネスプランの作成に専門のコンサルタントからの講習を受け数回の会合が開かれました。此の会合にも馬上さんがJSPACCを代表して出席して頂きました。そして現在
Opening Doorsは、連合体の経済的自立に向かう助成金の為のグラントの申請を計画中です。このグラントは初めの1年間は運営費の100%をCalifornia Endowmentより授与、2年目は50%,3年目は0%、即ち2年目には50%、3年目には100%の運営資金がOpening Doorsによって賄われることが前提となっています。
JSPACCもこの為のファンドレージングに協力する事が期待されます。しかし此のプロジェクトはJSPACCが将来ボランティア一辺倒から抜け出す為のよい経験になることでしょう。

最後に皆さんにご協力頂いたヘルスケアのアンケートの結果のうち特に気がついたことは、JSPACCの会員と他の団体の会員との間に大きな違いがあることです。ヘルスケアの費用を如何に支払っているかと言う質問について、JSPACCの会員の約90%近くがプライベイトの保険又は自己負担であるのに対し、他の団体は約50%から70%がMedi-Calからの支払いをうけて居り、中国系はその両者の中間に位置していました。又ヘルスケアの情報を何処から入手するかと言う質問についてJSPACCの約50%がインターネット又は家族か友達からであるのに対し、他の団体は60%から80%がドクター又は各々の団体からと答えていました。JSPACCで親の会からという答えは20%以下でした。此の結果については色々な解釈が有ると思いますが、LACareプロジェクトの活動に効果があれば此の数字は変わって来ることと思われます。

(報告:仁平一夫 2007年1月)

プロジェクト L.A. CAREについての報告 (2006年12月)

LA郡にある公的な保険機関で、MEDI-CALを通してサービスを提供しているLA CAREからの助成金によるプロジェクトがやっと本格的に始まりました。これは、昨年から取り組んできたOPENING DOORS PROJECTとは別のグラントプロジェクトとして始められたものです。

OPENING DOOR PROJECTとは、皆さんが、すでにご存知のように、馬上さんが会のリー ダーとして、仁平先生とイマトミ先生がアドバイザーとしてリーダーシップミーティングに参加、他のマイノリティーグループの人たちと共に、障害を持つ人たちとその家族が、健康に関してより良いサービスを受けられるよう働きかけていくプロジェクトです。
L.A. CARE PROJECTとは、ラテン系、中国系、日系、黒人系の障害者とその家族に、健康に関しての情報やサポートサービス、トレーニングなどを幅広く提供しようとするプロジェクトです。ODのメンバーになっている10のグループのうち、JSPACCを含む、5グループが参加しています。JSPACCのCOMMUNITY HEALTH ADVOCATE(CHA)として、山田が参加しています。山田に加えて、馬上さんはJSPACC代表として、L.A. CARE
PROJECTリーダーシップミーティングに12回出席、また、CHAの仕事がきちんと遂行されるように監督することになっています。(馬上さんは無償で働く!!)

内容(CHAの仕事)
今年9月から1年半の間に:
1) COMMUNITY HEALTH ADVOCATE (CHA)同士のミーティングに参加、情報、意見
交換やサポートをし合う。(9回)
2)各グループで、健康に関するテーマで、セミナーを開く。(9回)
(10月に行われた根来先生のセミナーはその一回として数えられる。)
セミナーは平均15名の参加者が必要、セミナー後、アンケートをとり、85%以上の
EXCELLENTまたはGOODの評価を得ること。
3)電話、または直接会って個人相談にのる。(20人)
ニュースレターと郵送またはE-MAILにて個人相談のサービスのお知らせを送る。
サービス後、アンケートを相談者に送り、85%以上満足の評価を得ること。
4)各グループごとに健康に関するリソースを集め、スペイン語、中国語、日本語、英語  によるMATERIALを1つの共通のデータベースに入れる。
① それぞれの言語での健康に関するリソースを集める。(各グループ5-15)
② 健康に関するFACT SHEETS、パンフレットを翻訳する。(各7-10)
③ 独自の新しいMATERIALを各自の言語で作成する。(各3)
5)CHA全員で、有色人種で障害を持つ人たちの特殊なニーズに関して、医者や医療従  事者にトレーニングを行う。(少なくとも2回)
トレーニング後のアンケートで85%以上の出席者からEXCELLENTまたはGOODの   評価を得る。
6)PROJECT ADVISORY BOARDを作る。
BOARDのメンバーは、障害者、専門家、会にサポート、ガイダンスなどをくれる尽力  者など。

助成金の額は11,438ドルで、うちCHAには、自給$18、週5時間の仕事量として18ヶ月で$6,480が支払われ、残りが経費となる予定です。

報告: 山田香苗

プロジェクト“Opening Doors”について  (第3報 2006年3月)

プロジェクトOpening Doorsについて以前にニュースレターでお知らせしましたが、その後もJSPACCはこのプロジェクトの活動に参加して参りました。9月から岡部かよのさんがコミュニティ ヘルスケア アドボケーター(旧名ヘルスケアコーディネーターからタイトルが変更)となりプロジェクトに参加しました。アドボケーターの仕事には山田さんと大曽根さんにボランティアとして参加して戴きました。3人は医療保険にかんする連邦政府や州の公的なプログラムについての講習を受け、去る11月19日に”知らないと損をする-子供たちの為に用意された身近な公的サービスをGET”と題するワークショップをJSPACC会員の為に開きました。
2回目の講習会”第二弾:公的ヘルスケアプログラム”は今年の1月21日に開かれました。岡部さん、山田さん、大曾根さん、非常に有益なワークショップをどうもありがとうございました。今後もヘルスケアアドボケーターとして会員の皆さんの相談に乗って下さい。

馬上さんはJSPACCの代表者としてこのプロジェクトの毎月の会合に参加し、JSPACCの持つユニークな立場と問題につき他の加盟団体(9団体)の理解を求めてきました。この会合は毎回数時間から丸一日掛かることもあり、馬上さんには多くの時間と労力をかけて親の会とプロジェクトの為に尽くして戴きました。今富先生と私(仁平)も、アドバイザーとして会合に出席し、ネットワーキングにつとめ馬上さんを援助してきました。

皆さんのご協力により収集されたヘルスケアーのアンケートはインプットが終了、現在分析中です。この結果はJSPACCの必要とするサービスとその進むべき方向をしめす貴重な資料となるでしょう。

18ヶ月に渡ったOpening Doorsプロジェクトは、一応3月31日に終了することになりますが、引き続きその目標とする、複数民族の連合団体の設立の為の努力は続いていきます。この連合団体(Federation)の持つ目的と使命については、”プロジェクトOpening Doorsについて(第2報)”で詳しく報告しましたが、現在この連合団体をカリフォルニア社団法人(California Public Benefit Corporation)として申請するため。団体の運営規則を明細に記した準則(Bylaws)を加盟団体の代表者による委員会で練り上げています。そして社団法人(Opening Doors, Inc.)の設立申請書は3月末までに完成する予定です。

Opening Doors, Inc.設立後の課題として現在考えられていることは、加盟団体各自の組織を強化し、ビジネスノウハウや資金調達などを学ぶ為の援助とトレーニングについてですが、これについてJSPACCは色々学ぶことが多いことでしょう。もうひとつの議題となっているのは、障害者に関する制度とサービス向上の為に政治的な影響力を持つ為のトレーニングですが、これもJSPACCは大いに学ぶことが有ると思います。この様なOpening Doors, Inc.の活動には多くの会員が参加する機会が生まれてきます。より多くの会員が参加することにより、JSPACCの今後の発展の転機となり、この会の持つ目的と夢の実現に近づくことになるでしょう。

現在のところOpening Doors, Inc.に加盟の意思表示をしている団体は下記の10団体です。
Loving Your Disabled Child:
アフリカンとラテン系の障害者の家族へのサポート、特殊教育のアドボカシーグループ。
Chinese Parent Association for the Disabled:
中国系の障害者及びその家族へのサポートグループ。会員数:200人
United American Indian Involvement:
アメリカンインディアン系人々へのヘルスケアサービスとサポートグループ。会員数:3200人
Fiesta Educativa:
スペイン語の障害者とその家族への教育とアドボカシーサポートグループ。(アメリカ全国的規模。)会員数:5000人
Haranbee:
アフリカン系の家族を対象とした教育とアドボカシーサポートグループ。(カリフォルニア州全域的規模)会員数:424人
Vietnamese Parents with Disabled Children Association:
ベトナム語を話す家族を対象とした特殊教育サポート、通訳、アドボカシーグループ。会員数:300人
Communities Actively Living Independent and Free:
マイノリティーを対象にしたインディペンデントリビングセンターを経営している団体で従業員や住居者に障害者が多い。生活の為の訓練、カウンセリング、アトボカシーサポートグループ。
施設利用者数:700人
Asian Rehabilitation Service:
アジア系障害者を対象としたリハビリテーションセンター、職業訓練、授産所などを経営している。施設利用者数:160人
Japanese Speaking Parents Association of Children with Challenges:
日本語を話す障害児とその家族のサポートグループ。会員数:100人
Fuerza, Inc.:
マイノリティーを対象とした障害者とその家族のサポート、アドボカシーグループ。会員数:800人

(報告:仁平一夫 2006年3月)

プロジェクト Opening Doorsについて(第2報 2005年5月)

プロジェクト“Opening Doors” は2004年6月に発足して以来順調に進んで参りました。このプロジェクトは発達障害児とその家族の為、特にマイノリティーグループの保健医療施設及びそのシステムへのアクセス向上を目指す支援活動でJSPACCを含む10の発達障害関係の団体からなるプロジェクトです。

加盟団体はJSPACCの他に中国系、韓国系、ベトナム系,ラテン系、アフリカンアメリカン、ネイティブアメリカンなどを含み、ボランティアだけでやり繰りしている団体から障害者の作業場や住居施設を経営する団体までそれぞれの規模に大きな差があります。

各団体個々の自主性を尊重した連合体(Federation)を構成することにより強力な政治支援運動、資金調達、専門家の誘致、情報交換等の便宜をはかる事を目指しています。このプロジェクトはカリフォルニアエンドウメントから助成金のサポートを受けて居りChildren’s Hospital Los Angeles-USC の Barbara Wheeler 博士が全体のコーディネーターです。

各加盟団体はChildren’s Hospital Los Angelesとの契約によって次の様な義務を課せられています。

1)各団体から一人の代表者を送ること。代表者はプロジェクトの運営と連合組織の進展についての活動に参与すること。代表者は自分の団体の会員と効果的にコミユニケート出来る人である事。代表者は約108時間(有給)と約40時間(ボランティア)、計148時間をプロジェクトの活動に費やすことを約束すること。

2)各団体から一人のヘルスケアコーディネータを指名する。ヘルスコーディネーターはヘルスケアトレイ二ングとヘルスケアを管理する公共団体でのインターンシップを受ける為に約180~200時間(有給)をプロジェクトの為に費やす事を約束すること。

3)各団体は団体の機能とあり方についての自己評価を行う。

4)各団体はプロジェクトに関するアンケートの作成、翻訳、データ収集、分析及び報告書の作成に参加協力すること。

JSPACCでは昨年6月に此のプロジェクトが始まって以来、団体代表者の役を馬上さんにお願いし今富先生と私(仁平)が補佐役をつとめて来ました。馬上さんは此の仕事は時間的な要求が大きい上に英語が堪能である事を必要とするので私たちに協力を求められました。

それ故私たち二人も時々ミーティングに出てプロジェクトの内容を知る様つとめて来ました。今年の5月の初めまでに6回のミーティング(各2~7時間)が開かれました。議題は連合体としての法人団体のあり方、使命、将来のビジョンなどでしたが文化的背景、団体の規模、サービスの対象人口等に大きな違いの在る団体の会合なので初めに各団体間の信頼感を深め足並みを揃えるのに時間を費やしました。

色々な共同グループを発足させる事を専門とするコンサルタントをプロジェクトで雇用しミーティングの進行係りを勤めさせたこともミーティングを比較的スムースに進めた理由だと思います。これまでに明らかになった連合体の概観をお知らせする意味で、下記に其の使命、将来のビジョンなどを日本語に翻訳しました。此の声明はプロジェクトのミーティングで練り上げたもので出席者全員の一致した意見を表しています。

●使命(Mission)

本会(連合団体の名称)は複数の民族グループの連合団体で其の使命は障害者と其の家族の権利と必要なサービスについての政策方針に関して強く効果的な声を得ることを目的とする。

●ビジョン

障害者の為の複数民族グループの協調により:
1)障害者に関する政策方針について、複数民族グループの一致したユニークな声は障害者の権利を保護し地域社会、州及び連邦政府からの援助を求める為の必要な変化をもたらすことが出来る。

2)障害者の権利とコミュニティーに及ぼすユニークな問題について一般社会の意識を広める。

3)障害者について知識を持つ多数の有色人が公的及び私的な機関で指導的な役職に付ける様人材の育成に努める。

4)本会の様な連合体が全国に広がるためのモデルとなる。

●長期目的(2年~5年)

1)加盟団体の機能を充実し各々の自立能力をつけさせる。

2)正確な情報と文化的に適切なサービスへの平等なアクセスを保障する。

3)我々のコミュニティーに障害者の人生の質に関する政策方針とプログラムについての影響力を持たせる。

4)我々の連合団体の組織構造を作る。

5)障害者と其の家族の文化的多様性についての権威としてアメリカの障害者福祉問題のリソースグループとして貢献する。

上記の声明を見ても分かるように此のプロジェクトの期間は18ヶ月ですが、それによって創られた連合体は続いて存在し其の使命を果たすべく活動を継続する計画です。

JSPACCは此のプロジェクトを通じて一人のバイリンガルのヘルスサービスコーディネーターを育成し、同時に連合体の一員として会員と其の子供たちの権利と必要なサービスの向上の為より力強い大きな声を持つ事が出来ます。

連合体から将来JSPACCの成長の為に必要な情報や社会法人としてのビジネスのスキル等色々な知識を学んで行く事でしょう。このプロジェクトについての説明会が2005年6月11日の土曜日に日米文化会館にて開かれます。

USCのDr. WheelerとLittle Tokyo Service CenterからMr. Watanabeも出席される予定です.此のミーティングでは将来JSPACCは今までのようにボランティアだけで支えて行けるかと言うことも議題になると思います。大勢の会員の御出席を期待しています。

(報告:仁平一夫 2005年5月)

プロジェクト“Opening Doors”について  (2004年6月)

プロジェクト“Opening Doors”とは発達障害児とその家族の為、特にマイノリティーグループの保健医療施設及びそのシステムへのアクセス向上を目指す支援活動で、JSPACCを含む8つの発達障害関係の団体からなるプロジェクトです。プロジェクト期間は約18ヶ月で、その主な目的は:

1) 発達障害児の家族の為の保健医療システムについての知識向上とそのシステムを上手に利用し”Navigate”する技術を身につける

2)発達障害児とその家族に関する法律と制度の改善及びその実施の為に積極的に参加する

3)多種文化社会に於ける発達障害者の保健医療システムのあり方についてのリソースグループとして貢献する

加盟団体は JSPACCの他に中国系、ベトナム系 、African American, Latino, Native American などを含み各団体箇々の自主性を尊重した連合体 (Federation) を構成することにより強力な政治支援運動、資金調達、専門家の誘致、情報交換等の便宜をはかることを目指しています。

各団体を代表するコーディネーターはプロジエクトの主催するトレーニング/ワークショツプや連合体の会合に出席しプロジェクトと各会員との連絡をはかります。JSPACCでは此のコーディネーターの仕事を特別設置委員会で受け持つことにしました。

此のプロジェクトの活動の一つとしてアメリカの保健医療システムの利用状態及びその障壁についてのアンケートに会員各位のご協力をお願いすることになりますが、このアンケートは上記プロジェクトの目的第3の“異文化の習慣言語に適した保健医療システムのあり方”についての重要な資料となりますので宜しく御願致します。

(報告 仁平一夫 2004年6月)

Opening Doors Project
ヘルスケアーコーディネーター決定!

Opening Doors Projectのヘルスケアーコーディネーターが会員の岡部かよのさんに決まりました。これは6月30日の役員会にて最終決定されたものです。これから先プロジェクトの契約に従って仕事を進めていくことになります。

Opening Doors プロジェクトメンバー
JSPACC Representative to the Opening Doors Project:  馬上真理子
Health Care Coordinator: 岡部かよの
Health Care Team members: 山田香苗、大曽根良枝
Project Advisors: 仁平一夫博士、イマトミサワコ先生

プロジェクトを進める上で会員の皆様の協力が不可欠です。サポートをどうぞよろしく御願いいたします。