ニュースレター
2017年5月ニュースレター シブリング会5月セミナー報告
「NEWS LETTER」
■ 手をつなぐ親の会ニュースレター ■
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VOL.23 NO.228 MAY, 2017
JSPACC C/O LTSC 231 E.3rd ST G-106. Los Angeles, CA 90013
Phone:(213)473-1602(LTSC) FAX(213)473-1601(LTSC)
Web Site: http://www.jspacc.org
e-mail: info@ jspacc.org
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《目次》
1.5月例会のお知らせ
2.てんかんの会交流会のお知らせ
3.6月例会のお知らせ
4.アドミよりJSPACC 2017-2018年度の更新費のお知らせ
5.4月例会の報告
6.シブリング会5月セミナーの報告
7.成人部主催ECF見学会の報告&6月交流会のお知らせ
8.NYABCバスケットボールキャンプの報告
9.MK部絆太鼓パフォーマンスの報告
10.JSPACC JAPAN活動報告
11.Buddy Program参加者募集のお知らせ
12.シブリング会便り
13.シブリング会会員募集のお知らせ
14.新会員のお知らせ
15.ニュースレター部よりお得な情報のお知らせ
16.今後の予定
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1.●《5月例会のお知らせ》●
<オレンジサンディエゴ小部会担当>
日時:5月20日(土)セミナー 9時半ー11時半 開場 9:00
場所:立正佼成会
Rissho Kosei-Kai Buddhist Center of Los Angeles
2707 East First Street Los Angeles, CA 90033
スピーカー:ビル竹下先生
今月のスピーカーは、先日シブリング達の為にお話しして
下さったビル竹下先生です。 シブリング会でのお話しは
とても良かったようで、終わった後シブリング達はとても
いきいきしていました。
今回の例会のお話しは、シブリング会の内容とは違い、
“ Vision Problems Among Children.” そして、視覚が
如何に認識、体を使っての習得に結び着いているか等を
解りやすく話して下さいます。先生はご自身の経験も合わせて
話して下さいますのでとても興味深いお話しになると思います。
先生が例会でお話しして下さったのは2004年で、それ以来
ずっと先生のお話しをお聞きしたいと思いながら、なかなか
都合が合わずやっと実現しました。またファシリテーターとして、
当会の専門家会員の藤井万里子さんが引き受けて下さいました。
皆様、是非ご参加下さい。
ビル先生のプロフィール
ビル竹下先生は、障がい児を主に診てくださる検眼医の先生です。
ビル先生は数年前、目のご病気で目が見えなくなりました。
ご自身が検眼医でありながら目が見えなくなると言う苦悩を
乗り越えられた先生の人生。また竹下先生はご兄弟に障がいがある
シブリングでもあるので、親御さんや家族の気持ちをとても理解して
下さいます。 JSPACCのシブリング達も2回先生のお話しを聞き、
とても感銘を受けました。
The Dr. Bill Takeshita Foundation provides information and
assistance to help children who are visually impaired.
The Foundation was established in 2004 after Dr. Takeshita,
a pediatric low vision optometrist ironically lost his own
sight but gained a new perspective on vision impairment.
“I never realized how much harder children with vision
impairment have to work to read, write, and perform everyday
activities until I became legally blind. The best way that
I could help children with vision problems without being
able to treat them myself was to start a foundation that
concentrates on helping these children and spreading the word
that “blindness is not bad, it’s just different.”
藤井万里子さんプロフィール
日本で、養護施設で4年,幼稚園で2年勤務の後、渡米、1980年より
はじめはボランティアとしてExceptional Children Foundation で
携わった後、early intervention specialist として、家庭訪問を
主にして働く。1988年より、Foundation of Junior Blind で、視覚障害、
聴覚障害、または身体障害を併せ持つ、重複障害の乳幼児と、その家族
を対象に、 家庭訪問専門のearly intervention specialist として、
12年間勤務。その後、Centro de Ninos y Padres で、intervention
specialistとして、East Los Angeles とその周辺の地域の、主に
ラテン系家族を対象に家庭訪問を続け、現在に至る。
事前質問を受け付けています。
ハンドアウトとお席の準備がありますので、出席される方は
JSPACC MLまたは 松下までご連絡下さい。事前質問もこのメール
アドレスにお願いいたします。 松下 yukiyo92660@yahoo.co.jp
皆様、是非ご参加下さい。
オレンジサンディエゴ小部会一同
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2.●《てんかんの会交流会のお知らせ》●
てんかんの会第4回交流会を開催いたします。
日時:5月12日(金)10時~1時
場所:立正佼成会
住所:2707 East First Street, Los Angeles, CA 90033 USA
参加希望の方は、てんかんの会MLまたは、池内までご連絡下さい。
現在てんかんの会に入っておられない方も、お子さんの
てんかんで悩んでおられる方は是非参加してみて下さい。
情報交換をいたしましょう。
よろしくお願いします。
池内
kazuyoikejspacc@gmail.com
949-302-2723 cell
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3.●《6月例会のお知らせ》●
<サウスウエスト小部会担当>
日時:6月10日(土)9時半~11時半
場所:立正佼成会
Rissho Kosei-Kai Buddhist Center of Los Angeles
2707 East First Street Los Angeles, CA 90033
スピーカー:藤原真由さん MS, BCBA
6月の例会では、STAR of CAの藤原さんにABA(行動療法)について
お話していただきます。詳しい内容については後日MLにて
お知らせさせて頂きます。
サウスベイ・ウエスト小部会
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4.●《アドミよりJSPACC 2017-2018年度の更新費のお知らせ》●
会員の皆様、今年度も大変お世話になりました。
更新の時期がやってまいりました。
親会員・賛助会員につきましては、年会費$40 になります。
6月30日必着で更新費$40 のチェックをお送りください。
または、例会、各小部会にて役員にお支払いください。
(現金可)Paypalでもお支払い頂けます。
HPにPaypalコードがありますので、 そちらからお支払い下さい。
「Donate」と「Member fee」の2つありますので、ご注意下さい。
親以外の会員(専門家、学生、ボランティア)の会費は、 日頃の
サポートへの感謝の意を評し、2年目以降無料となります。
親以外の会員の皆様は、 更新希望のお知らせを頂かなかった場合は、
退会希望とみなし会員登録をキャンセルさせて頂きます。ご了承下さい。
また会費と同時に、任意で寄付も募っています。
たとえば、寄付$20の場合は会費$40と合計して$60のチェックを
お願いします。
寄付のみの場合はチェックのメモ欄に寄付のみとご記入願います。
チェックのあて先:JSPACC
会費の送付先:
JSPACC
c/o LTSC
231 E.3rd St, G-106
Los Angeles, CA 90013
U.S.A.
~~~~JSPACC JAPAN会員の皆様へ~~~~
2016-2017年度より年会費を日本円でお支払い頂ける事に
なりました。
日本円でお支払い頂いた会員は、JSPACC JAPAN会員として
グループメール等の登録をさせて頂きます。
親会員につきましては、 4000円を6月30日必着で銀行
振り込みをお願いします。
または毎月行われている交流会にて役員にお支払いください。
振込先:JSPACC JAPAN
代表者:吉山るり子
振込先:三菱東京UFJ銀行
店番:253
口座番号:1112737
ご質問は、JSPACC JAPANリーダー、吉山までご連絡ください。
marie@tuba.ocn.ne.jp
又は、rurikoyoshiyama@gmail.com
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
親会員は7月末までに更新費が届かない場合、
会のコンピューター・ データ管理システムにより自動的に
会員登録をキャンセルされてしまいますのでご注意ください。
5月、6月、7月の3ヶ月間のみ受領期間とさせて頂き、その後は
お支払いが確認できない場合、会員登録のキャンセルを進めさせて
頂きますので、日本へ里帰りやご旅行などの予定の方は、お早めに
お支払いください。
(Paypalでお支払いの方は、6月1日以降にお支払い下さい)
質問等ございましたら、
野口まで 1218maminoguchi@gmail.com
どうぞよろしくお願いいたします。
アドミ担当 野口、松下、渡邉
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5.●《4月例会の報告》●
〈北部東部小部会担当〉
日時:4月15日(土)9時半〜11時半
場所:立正佼成会
Rissho Kosei-kai Buddhist Center of Los Angeles
2707 East First Street Los Angeles, CA 90033
出席者:大久保絵里子、ヒロミステイーフンス、真野光、
富田京子、ガービー恵、池内和世、下平洵、下平陽介、山本敦子、
ハート京、山田香苗、太田茉莉、岡裕美、馬上真理子、朝比奈涼子、
ウイッシングゆかり、野口まみ
4月例会は、会員同士の親睦を深めるおしゃべり会、そして
情報交換会を行いました。まずは受付にてくじ引きを行い、
引いたくじの番号の席に座るという事で少し和んだ雰囲気の中、
用意されたリフレッシュメントを前に参加者の皆さんが配膳の
お手伝いをしてくださり、自然に皆さんで言葉を交わしながら
明るい雰囲気でスタートしました。また、用意された
リフレッシュメントは、会でよくお弁当を注文している方に、
今回は特別に、フランス料理のブレックファーストでケークサレ
という野菜などの具がたくさん入った卵料理とサツマイモと
レーズン、ナッツが入った揚げワンタンをご用意いただきました。
美味しく頂きながら、まずは参加者の皆さんの自己紹介、そして
その後は、普段生活している中で、お子さんの事での悩みや情報を
得たい事など、学校のこと、IEPのこと、SSIやIHSSのサービス
について、リージョナルセンターのサービスについて、、、
などなど身近な悩みをシェアし合いながら、解決に近づける情報を
皆さんで交換し合いました。今回は、新しい会員の方や普段なかなか
例会に参加できない方も含めて、経験を積んだ親御さんから
アドバイスをもらい、とても有意義な時間となり、2時間は
あっという間に過ぎてしまいました。内容については、プライベートな
話になりますので控えさせて頂きます。
参加者からの感想をご紹介します。
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くじを引き8番、席に着きましたところ、
(幸運にも!) 馬上さん 山田さん 真野さんというビック3!が
お並びになる隣でした。
最初に自己紹介。
何度もお顔を合わせていながらもお子様の症状•診断名等を
存じ上げていなかったこともあり、また自分自身もきちんと
お伝えしていなかったこともあり、皆さんとさらにお近づきに
なれる機会になりました。
質疑応答。
毎回定例会や小部会に参加させて頂くたび、
役員や会員の皆様を通して、これまで知らずにいたサービスを
知り得ます。今回私が伺ってみたかった内容はI.H.S.Sと
C.C.Sでした。どのサービスも最終的には自分自身で、
(我が子のケースと条件とを照らし合わせながら) 具体的に
詰めていくものだと承知しながらも、先輩方や経験された方々に、
サービスの手がかり(秘訣やヒント)となるものを伺えることは、
これから手続きを始めていく上で大変重要で参考になります。
また、会員の皆様が抱えていらっしゃる問題を伺えたことも
今回大変勉強になりました。
最後に、先輩方(役員の皆様)がご自身で時間と手間をかけて
獲得されたであろうサービスや知識を、会員の私達に惜しみなく
アドバイスしシェアして下さるその懐の大きさに心から感謝致します。
そして私自身も、今後、息子より小さな世代に伝えていけるよう、
自分の経験してきたプロセスをきちんとまとめておきたいと思います。
貴重な機会をありがとうございました。
ハート 京
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先月(2017年4月)親の会に入会させていただきました。
月例会参加のために入会手続きやチャイルドケアの手配等
迅速にご対応いただきありがとうございました。
当日は息子の心配をすることもなく安心して貴重なお話を
伺うことができました。チャイルドケア担当の方に遊んでいただいて
楽しかったようで、月例会から帰るとき息子はとても嬉しそうに
してました。
IEP等今抱えているに問題についてアドバイスをいただきたく
月例会に参加させていただきましたが、参加者の方の有用な
アドバイスのみならず、役員の方から手取り足取り丁寧に
ご指導いただきIEPを迎えるにあたって心構えを整えることが
できました。
知識豊富な方からいただく有用な情報を馴染みある日本語で聞く
ことができること、また私には計り知れないような修羅場を
乗り越えられてきた方々のお話を伺い、大きな勇気を貰えたこと、
数多くの貴重な場のご提供及び親身な助言をいただき感謝の
念に堪えません。まだ会員になってわずか一か月足らずですが、
皆様のポジティブな姿勢を拝見してこれから前進するための
大きなパワーをいただいています。この度は入会させていただき
ありがとうございました。
岡 裕美
(報告、野口まみ)
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6.●《シブリング会5月セミナーの報告》●
シブリング会ではビル竹下先生を再度お迎えして、4月23日(日)
日本語学園共同システム 中央学園にて9時半より
”中高生のシブリング”を対象にしたセミナーを行いました。
尾崎宏之進、尾崎理子、松下アーサー、藤田恵麻、伊藤源、
野口ただき、渡邊光人の計7名のシブリング達がセミナーに
参加しました。ファシリテーターとして藤井万里子さん、
お手伝いを馬上真理子さんにお願いしました。
セミナーでは、ビル先生が検眼医でありながら病気で目が
見えなくなったご自身の経験をお話しして下さったり、
目が見えない感覚を知るゲームをしたり、拡大鏡を用意して
下さりデモンストレーションをしたり、ホットドッグの
作り方を実演されてみんなで食べたりしました。
セミナー終了後、シブリング会員でミーティングを行い、
来年度のシブリング役員を話し合ってもらい、下記の
ように決まりました。今年度と同じです。
来年度のシブリング役員人事
・会長:尾崎宏之進
・副会長:尾崎理子、松下アーサー
・書記:藤田恵麻
ミーティング終了後、後片付けをして午後1時頃終了、
解散しました。
報告:ウイッシング
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7.●《成人部主催ECF見学会の報告&6月交流会のお知らせ》●
<<Exceptional Children’s Foundation (ECF)見学会の報告>>
日時:4月24日 午前9時40分集合、午前10時よりツアー開始
住所:420 E. Hyde Park Boulevard, Inglewood, CA 90302
参加者:14名(親10名、親戚1名、シブリング1名、
成人障がい者1名、付き添い1名)
Culver CityにあったExceptional Children’s Foundation
(ECF)へは、一昨年の秋に見学させて頂きました。その後、施設が
Inglewoodに移転となり、この度、新しくなったECFのExceptional
Works Programsの見学会を行う事となりました。
まず最初に、新しいステートルールの基準に合うように
工夫された、Exceptional Works Programの説明をミーティング
ルームでして頂きました。通常は、最初にAccelerated
Preparation Programで3ヶ月間トレーニングをしながら
適性を判断し、その後、本人の能力・適正・希望によって
プレイスメントがされます。一旦、プレイスメントされても
一定期間毎に再評価がされ、必要に応じて他のプログラムへ
移動が行われます。
現在、施設内の作業所ではキャンドルの梱包・発送、マスクの
梱包、フレイバーティーの発送などを手がけている。
作業所での労働では最低賃金が保障されているので、なるべく
収益が高い製品を手がけるようにしているが、それでも
生産性が低い人の場合は、トレーニングの時間を増やして
就労時間をなるべく短くしないと採算が合わないのだが、みんな
お金を稼ぎたい為に働きたがるので、難しいとの事です。
作業所の他に、アートセンターがあり、各自が思い思いの
絵画作品に取り組んでいました。出来上がった作品は
シルクスクリーンで複写したり、ラミネートして保管している
そうです。絵画の他にも、Special Programとして新しく
木工作業専門の部屋がつくられ、製作された作品を今後販売し、
販売価格の50%を製作者に還元して行く予定だとの事です。
また、施設外でのボランティア活動のプログラムも行っている
との事でした。
現在この施設内でプログラムに参加している人が150名ほど、
施設外での就労やボランティアプログラムに参加している人を
合わせると、200名以上。Waiting listも出てきています。
参加者の大半はWestside RCのクライアントですが、SLA RCから
25%、ランタマンRCから20%の参加者がいる。Westside RC以外
からの参加は、各リージョナルセンターの担当者にECFの
プログラムへの参加許可を取るのに時間が掛るが可能との事です。
各プログラムの詳しい説明は下記のウエブサイトをご覧下さい。
Website: http://www.ecf.net/adults/exceptional-works/
_____
<<6月4日(日)成人部交流会のお知らせ>>
6月4日(日)午前10時から12時まで、立正佼成会にて
成人部交流会を行います。
今年1月の野澤氏講演会に参加して、日本の障がい福祉の
状況に興味を持たれた方も多いと思います。6月の交流会では
近年の日本の障がい児教育の現状を、昨年日本より来られた
ばかりの國枝さんからお聞きしながらの交流会にしたいと思います。
國枝さんがお住まいだった、東京都品川区の中学・高校での
教育事情を中心に、卒業後の就職事情も合わせてお話して
頂く予定です。
たまたま、私も5月に日本に行く時に吉山さんとお会いして、
大翔君の通われている作業所を見学させて頂く予定ですので、
その報告も簡単に出来ればと思っています。
**6月交流会参加ご希望の方は、ハーダー容子(3harder@gmail.com)まで
ご連絡お願いします。**
(報告:真野)
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8.●《NYABCバスケットボールキャンプの報告》●
4月30日(日)、5月7日(日)にNYABC (Not Your Average
Basketball Camp) が、San Fernando Valley Community
Centerにて開催されました。このバスケットボールキャンプ は
今年で4回目となりJSPACCの子供達10名が参加しました。
NYABC (Not Your Average Basketball Camp)とは、2014年に
Ryan LeeさんとCurtis Takimotoさんが自分達がずっとやってきた
バスケットを通して障がい児者と一緒に楽しむキャンプを開きたいと
発案され、JSPACCの子供達の為に開いて下さいました。 1年目は1日
だったのですが、2年目より2日間行う事でもっと良い関係が築けると
考え2日間開催される事になりました。年々プログラムの内容が充実し、
みんなでコートの周りを走る、そしてドリブルやパス、シュートの練習を
バディーと行い、最後はみんなでゲームをして親達も応援しました 。
子供達は事が出来ました。今年は初めて子供達がお礼のダンスを
披露し、曲の途中からはバディー達も舞台で一緒にダンスをして大いに
盛り上がりました。
San Fernando Valley Community Center youth athletics
が場所を提供して下さり、2日目のランチはKosaka Familyが、
デザートはSato Family と Hamasu Familyがドネーションして
下さったそうです。 Ryan, Curtis, ボランティアの皆様、NYABC関係者の
皆様に感謝いたします。本当に素晴らしいプログラムなので、来年は
是非色々な子供達に参加してもらいたいと思います。
参加者及びその親御さんからの感想をご紹介します:
I participated in NYABC Basketball camp. My two coaches were Codi
and Zach at the first Sunday and Zach and Michael at the second
Sunday. They helped me a lot with the basketball drills and they
taught me how to dribble between my legs. We also passed the ball
and I made a few baskets too. I was really proud of that. We then
went into a game between the players and coaches in which I made
a few baskets and it was really fun. Overall, I had a great time
in basketball and I hope to do it again someday.
Misako Gascon
_____
What I liked about today’s event was running and passing the ball.
Ryan, and Darren helped me how to play basketball. Next time,
I will learn how to dribble and pass.
Felix Harder
_____
Basketball was a lot of fun this year. Christina was so excited
to get there. I love watching her expression as she is shooting
the ball and passing it around.
The kids supporting this event are fantastic. They really are
there for our kids to have a great time and Christina thinks
the world of them. Look forward to next year.
joel wising
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9.●《MK部絆太鼓パフォーマンスの報告》●
<Up Coming Eventのお知らせ>
来る7月8日(日)西本願寺のお盆フェスティバルでも絆太鼓の
演奏があります。盆踊りや日本のお盆の情緒を楽しみながら
絆太鼓の応援も是非お越しください。
詳細は6月のニュースレターでもお知らせします。
<絆太鼓パフォーマンスの報告>
5月6日 (土曜日)にパサディナのBrookside Park (360 North
Arroyo Blvd.)にて2年ぶりにPCDA(professional child development
associates) Move-A-Thonで絆太鼓のパフォーマンスを行いました。
絆太鼓:ガスコン美紗子、池内直、堂面亮、ウィッシングクリスティーナ、
ヤング太陽、伊藤源、ウイッシングジョジョ、計7人の子供達が
出演しました。
指導:井上由紀先生
指導補佐:井上律子先生
当日は1時からの出演予定で午前11時半に集合する予定でした。
朝9時半に音の打ち合わせに行かれた由紀先生から小雨が降ってきた
けれど、現地で説明するので、時間通り集合してくださいと連絡が
ありました。1時の降水確率60%でしたのでDVD撮影の武藤さんに
カメラが濡れてはいけないのでキャンセルにして頂いてもいいです
という留守電を残しました。パサディナまでの道は雨が降りパサディナに
近づくにつれて空がグレイになりこのまま本降りになるのではと
思っていました。11時到着のガスコンさんから小雨で寒いので
ジャケットの用意をしていらして下さいという連絡を頂きました。
そして小雨の中武藤さんもカメラ一式を携え来て下さりました。
メンバーが全員揃った時ちょうど、本降りになるどころかいつの間にか
雨が止んでいました。公園には、ボランティアの方やファミリーで
来ている方達がちらほらといらっしゃいました。由紀先生のステージには
誰もいないので雨が止んでいる今演奏しましょうという一言で、全員
はっぴやはちまきをつけて、太鼓をステージに乗せて、子供達が準備が
整った12時に演奏を始めました。太鼓の音を聞いて人が集まり、
二部の「女満別ばやし」では、集まった方々からは体を振ってノリノリに
手を叩いて声援を頂きました。二部の「女満別ばやし」の曲の前に
音楽がフリーズして音がすぐに出なかったハプニングがありましたが、
由紀先生が急遽絆太鼓の紹介をしたり、「次の曲では皆さんも体を
動かして楽しんで下さい」と声をかけてくださったから、二部では
さらに人が集まり盛り上がったようです。一部のスカイハイのソロでは、
由紀先生がステージ前にまわり子供達の顔を見ながら力強く声をかけて
下さり、子供達は安心してのびのびとパフォーマンスが出来きました。
子供達の迫力の演奏の途中小雨が激しくなってきましたが集まった人達は
最後まで残って聞いて下さいました。
子供達は一生懸命練習した成果を出し、ひとりひとりが輝いていました。
真剣にそして楽しみながら素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。
主催者の方達と主催者の方々と粘り強く交渉してこのような素晴らしい
ステージに導いてくださった由紀先生、律子先生に感謝致します。
【参加者からの感想】
絆太鼓 池内直(和世)
息子の直が絆太鼓に初めて参加させて頂きました。今まで絆太鼓の演奏を
みて、いつか参加させたいと思っていたので、今回参加する事が出来て
とてもよかったです。息子は障がいも重く、みんなと合わせて打つ事が
出来ないのですが 、それでも息子なりにバチを持って、時には力強く
太鼓を打っている姿を見る事が出来ました。ソロのパートもあり、由紀先生、
律子先生が根気強く、息子のペースに合わせて出来る事を引き出して
下さいました。時にはバチを放り投げたり、やる気がない態度も取りましたが、
太鼓の音を聞き、振動を楽しんでいるようにも思えました。
当日はあいにくのお天気で予定も変わり親達はハラハラして
いましたが、本番が始まると張り切ってくれて、ソロパートでは
いつもより一生懸命叩いてくれました。絆太鼓のメンバーも
本番では気合が入っていて、 素晴らしい演奏で感動しました。
障がいが重くても、色々な経験をすることでまた新たな楽しみや
可能性がある事を気づかせてもらえました。由紀先生、律子先生
ありがとうございました。また7月の本番に向けての練習
よろしくお願いいたします。
_____
絆太鼓 ウイッシングジョジョ
Today was my first time at a Taiko performance! When we
arrived at the beautiful park. We were worried that
the rain would ruin the drums. But thankfully it only
rained lightly and we got our chance as the first
performers on stage.
I had a great time with my friends at Move-A-thon.
_____
絆太鼓 ヤング太陽
PCDAムーバソンというイベントで太こをやりました。
朝日本語学校に行く前に黒いシャツとパンツをきました。
学校を早く帰って公園に行きました。 雨だったのでできるか
わからなかったです。 公園についたら雨がやんだから太この
えんそうを早くしました。 みんなしゅうちゅうしてソロもすごく
よかったです。 それで雨がふってきたから太こをいそいで
かたづけました。 昼ごはんはピザとサラダを食べました。
すごくおいしかったです。 それでしゃしんをとりました。
音がけっこう大きかった。 みんな楽しそうにやりました。
_____
絆太鼓 ガスコン美紗子
We did a Taiko performance at the PCDA Move-A-Thon event
in Pasadena today. Unfortunately it was drizzling and cold
which made less people came to attend the event. I think
we did a great job anyway in front of a few people.
I really enjoyed playing the Taiko. I hope to do another
event like this soon.
(報告:アッシュモア、ウイッシング)
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10.●《JSPACC JAPAN活動報告》●
※4月お花見交流会報告
4月2日日曜日、今年もまた専門家会員の長谷川美伸さんの
マンション屋上を貸し切りでお花見交流会を執り行いました。
中目黒川沿いの桜街道は東京でも有名な桜の名所という事で、
大変な賑わいを見せておりました。
電車を降りたところから人ごみは始まってましたが、去年体験した
ことで道中写真を撮ったりと親も子も余裕のある行動が出来ました。
人混みや新しい場所に行くことが苦手な子供達も多いのですが、
皆と出かける機会を多く作る事で少しずつ慣れてくるものだ
と認識させられました。
去年と同じ第1日曜日のお花見でしたが、去年は満開、今年は
三分咲きのお花見となり、今年の冬の厳しさを改めて感じさせ
られました。日本の四季の移り変わりは本当に風流です。
同じ桜も違う表情を見せてくれます。
来年の桜を楽しみにしております。
報告:吉山るり子
【子供たちの感想】
井上剛行君
4月2日(日) 中目黒の長谷川さんのところの屋上での
お花見に行きました。中目黒の川沿いはきれいに桜が咲き始めて
いました。すごい人ごみでした。屋上はひろびろとしていて
気持ちよかったです。太陽はでていたけれど、でも寒かったです。
まぶしかったです。お料理はおいしかったです。
下に桜が見えて、遠くまで見渡せました。楽しかったです。
……………………………
井上詠美子さん
井上剛行の姉の詠美子です。今回初めてJSPACC-Japanの会に
参加させて頂きました。満開の桜を上から眺めながら…とは
いきませんでしたが、ちらほらと咲いてる桜を見ながら皆さんが
持ち寄ったポットラックを美味しく頂きました。アメリカで様々な
経験をされている皆さんのお話、そしてそれをどのようにまた
どこまで日本でも実施されているのかをお聞きすることができ
とても興味深い会でした。姉としてこれから弟がどのような支援を
受けられるのか、また相談がある際に様々な事をご存知な方々に
相談ができるんだなという事を今回知ることができ、参加して
良かったなと思いました。
まだJSPACCを知らない方には是非とも知って頂きたい。
このような会をもっと多くの障がい児をお持ちのご家族に
広めていくべきだと思いました。
参加させて頂きありがとうございました。
……………………………
サーシャ・アルトンさん
I’m very thankful for all the work Ms. Hasegawa puts in
to get us all together and enjoy a lunch together.
I think it’s important to keep JSPACC together in Japan
as well. I look forward to other events.
※今後の予定
-JSPACC JAPAN 5月勉強会
「ABA基本講座:セラピーの基本となるABAのコンセプトの
理解を深め、実生活・セラピーにどう生かしていくかについて
考えて見ましょう。」
スピーカー:長谷川 美伸
日時:5月14日(日)13:30PM~16:00PM
場所:吉祥寺南町コミュニティーセンター
住所:〒180-0003武蔵野市吉祥寺南町3-1-3-1
定員:35名
参加費:会員無料
非会員¥1,000
申込先:吉山るり子
携帯070-1537-7531 marie@ tuba.ocn.ne.jp
木村敬子
携帯080-3410-6053 keikokimurajp@yahoo.co.jp
-6月交流会予定
日時:6月18日(日)13:00PM~
場所:吉山自宅にて
※吉山家の大事件
皆様にシェアーさせていただきます。
日本に帰国し1年半年が過ぎ、ようやく川崎の生活にも慣れ始めた
今日この頃です。我が家の息子大翔は、歩いて5分のところに
位置する作業所に月曜日から金曜日までお仕事に行き、月に
25時間の行動援護のサービスでヘルパーさんと一緒にプール・
博物館・動物園に行ったりと生活をエンジョイしております。
川崎の街もそろそろ慣れたころで、近所のコンビニへのお使いも
してくれるようになりました。
ある日、彼の仕事が終わった後、近所のコンビニで待ち合わせを
しましたが、一向に現われません。大翔が行方不明です!
時々回ってくる障がい者の写真入りの行方不明のお知らせの事を
思い出し、大翔の顔をそれに重ねながら川崎警察に行方不明捜査願いを
出しました。この前も会員さんから回ってきた行方不明の障がい者は
遠く離れた東北の方で発見されたとの事、そんな遠くに行く前に
探してください!と川崎警察でひと騒ぎしました。
後で聞いてみるといなくなって1時間もたたないうちに騒ぐ人は
あまりいないようです。日本の人達はすごいな、と思ったのは、
作業所の残っている職員さんたちは総出で自転車に乗り川崎の街を
探し回ってくださり、おまわりさんもすぐに川崎中のコンビニに
捜索に出たようです。大翔探しに出た娘のマリヤが街中の
コンビニにお巡りさんがいたと言っておりました。日本の方々の
温かい気持ちと警察の方々の迅速な対応に感謝の想いで
一杯になりました。
結局、発見したのは姉のマリヤでした。これも身内の勘が働くのか、
不思議な経験をさせていただきました。いつも大翔の大変時には
姉マリヤがいます。シブリングは不思議なカンを持っているようですよ。
油断大敵、慣れは禁物、まだまだ目が離せない我が家の息子でした・・。
これから、日本にお帰りのお子様連れの皆様、気を付けて下さい。
東京は混んでますよ~~!
吉山るり子
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11.●《Buddy Program参加者募集のお知らせ》●
Buddy Programとは、Rising Stars Youth Leadership Program
(日系社会における将来のリーダーの育成を目的として
2003年度より毎年秋ー春に行われている高校生研修プログラム)を
通して得たリーダーシップスキルを使ってコミュニティーに
貢献したいという願いのもと、親の会のサポートをされている
南カリフォルニア大学Barbara Wheeler準教授の提案により、
2008年1月から始まったプログラムです。
イベントではJSPACCの子供達がRising Stars Youth Leadership
ProgramのAlumniのメンバーと一緒にペアを組み、様々な活動に
取り組むというものです。Alumniは高校生以上です。
親や兄弟、姉妹とは違う時間の過ごし方になり、子供さんが
社会性を学ぶいいチャンスになり、回を重ね、Buddyと会うことを
楽しみにしてくれる子供さんも増えています。ぜひ参加ください。
このBuddy Programは事前申し込み登録が必要になります。
親御さんも必ず一緒にご参加下さい。
小学校3.4年生のお子さんから参加できます。
御質問がある方は役員または下記まで、ご連絡ください。
お申し込みは下記まで
尾崎よしみ umako@hotmail.com
池内和世 kazuyikeuc394you@yahoo.co.jp
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12.●《シブリング会便り》●
4/23にビル先生第二弾シブリング中高生向けセミナーに参加した
シブリング達からの感想です。
I enjoyed the meeting with Dr. Bill on Sunday. His thoughtful
explanation of his own personal experiences as a blind person
is very new and given me a new perspective on what it is like
to lose your sight. His stories of his worst experiences and
explaining what is the first thing he would like to see
when his sight is restored is an emotional experience.
The stations and equipment that were set up are a magnificent
addition to show the advancement in technology for people
with the loss of sight. A fun addition is added when we were
tested to make hotdog while closing our eyes. It was difficult
but was very enjoyable.
Arthur Matsushita
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先日、ビル竹下先生のセミナーに出席させていただきましたが、
今までの盲目の方へ対する考え方が一変するような内容でした。
先生は一人一人の自己紹介後に自分の意見やこれからについての
アドバイスを下さり、大変参考になりました。初めは皆緊張していましたが、
次第に全員が積極的に質問をし出すといった形になり先生も時に
冗談混じりに、時に真剣に皆の質問に答えて下さったので終始
退屈することなく話に聞き入ることができました。昼食の時には全員が
目を閉じたまま電子レンジを使ってホットドッグを作るという体験を
させていただいたのですが、案の定皆なかなか上手くいきませんでした。
今回も本当に有意義な時間を過ごすことができ、このような機会を
与えて下さったことに大変感謝しております。ありがとうございました。
尾崎理子
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今日は、みんなでドクタービルのお話を聞きました。
さいしょはみんなで自己紹介をしました。
みんな自分の学校、年れいと自分が好きなことを話しました。
自己紹介のあと、ドクタービルが目の見えない人の為の機械を
持ってきて見せてくれました。そのあと、目をつぶって電子レンジで
ホットドックを作って本当に目が見えない大変さがわかりました。
今日わかったことは、目が見えなくてもあきらめなければなんでも
出来ることをドクタービルに教えてもらいました。
野口ただき
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Because it was my first meeting of Sibling group, I was a bit
nervous to introduce myself to everybody that day. We had
Dr. Takeshita as guest speaker. It was a very interesting
seminar. He is an eye doctor, and he lost his eyesight in 2009.
We asked him some questions regarding his disability. Among them,
we asked him ” what was the worst experience having an eye issue,”
and he answered, “it was to tell my parents about it.”
I was thinking about my way if I was him, what would be
my worst experience. The other eight more questions I was
thinking the same things too by listening to his opinion
that was interesting. After the seminar,
we experienced how would it be to make a hot dog
while blind. It was harder than I thought, but it was
a good experience. It was a pleasure meeting him.
渡邊光人
(報告:ウィッシング)
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13.●《シブリング会会員募集のお知らせ》●
JSPACCシブリング会では、会員を大々的に募集しております。
ハンデイのある兄弟姉妹を持つシブリングたちのサポート、親睦、
リーダーシップ育成を目的として結成しました。色々な活動を
通して友情も芽生えています。
シブリングたちがJSPACCからの将来のライジングスターとして
健やかに活躍できるように、彼らの心身のサポートを心より願って
おります。
質問、参加されたい方は、下記のメンバーに連絡をお願いします。
オレンジ地区: ウイッシングゆかり yukariimura@yahoo.co.jp
池内和世 kazuyikeuc394you@yahoo.co.jp
松下ゆき代 yukiyo92660@yahoo.co.jp
サウスベイ・ウエスト地区: 藤田まゆみ corneliusmm@hotmail.com
北部東部地区: 尾崎よしみ umako@hotmail.com
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14.●《新会員のお知らせ》●
眞鍋 知子さん Kanazawa Japan
田邊 浩さん Kanazawa Japan
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15.●《ニュースレター部よりお得な情報のお知らせ》●
サマーキャンプ情報 2017年版
夏休みは日本に里帰りする方、アメリカで過ごす方など、
各ご家庭で様々な夏休みの過ごし方をされていることでしょう。
今回は、会員の方々が過去に利用されたキャンプ、デープログラム
などを紹介させていただきます。
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http://www.rosebowlaquatics.org/Special_Needs_Inclusionary_Summer_Camp.php
実はうちの息子はこのキャンプに行ったことがないのですが
(まだキャンプを開始する前だったので)、リージョナルセンターに
ファンドしてもらってこのローズボールのスイミングに3年ほ
ど通っていました。13才から16才くらいまで通っていました。
これはデイキャンプではなく「Safety」と言う理由で
プライベートスイミングレッスンをリージョナルセンターに
1年間支払ってもらってあと2年は自分で払っていました。
そこでSpecial Needsのサマーキャンプを知りました。
アフタースクールのプログラムはないと思います。大きなプールの
他にセラピープールも別にあったり、このファシリティーは
大きな大会があることもあってとても広く設備が良いです。
インストラクターも若いインストラクターが多くエネルギッシュで
とても熱心でした。キャンプの他にプライベートでレッスンも
行っていますし、スイムチームもあります。
年齢制限でこのキャンプには行かせてあげられないのがとても残念です。
北部東部小部会、ハーダーようこ
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The Help Group, Sherman Oaks
〜The Help Group camps provide a safe and enriching
atmosphere for children, teens, and young adults
with autism spectrum disorderand other special needs.〜
うちの子が毎年夏休みに数週間通っているキャンプは、
The Help GroupのSummer Campの中から、「Camp Sunshine」に
通っています。3才から21才まで、決められた週の月曜から
金曜まで9:00am-2:00pm
Regional Centerからのサービスです。
毎日様々なアクティビティがあり、スポーツ、楽器を使った
ミュージック、ゲーム、アート、フイールドトリップ、プールなど、、
スタッフも子供に対して1 on 1や1 on 3なので目が行き届いていて
安心です。その子に合わせて活動してくれていて子供も毎年楽しんで
通っています。6歳から参加し、今10歳なので4年目です。
北部東部小部会、野口まみ
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http://jems.org/mt-hermon/special-camp.php
最近ではありませんが、お子さんが楽しんでいたとのことで
過去に数回利用された会員の方がいらっしゃいます。
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Special Camp for Special Kids
Orange CountyのSan Juan Capistranoで毎年7月-8月にかけて
月曜日から金曜日まで5日間参加のキャンプです。
St. Margaret’s Episcopal School に朝集合し、毎日Beach、
Boomers、Honda CenterのサーカスやKnot’s Berry Farmに行く
Outingが中心。毎日5日間午前と午後いろいろな場所での
アクティビティに参加できるので娘も毎年楽しみにしています。
オレンジサンディエゴ小部会、 鈴木みゆき
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http://www.pediatrictherapynetwork.org/campescapades/
http://gotfriends.com/summer-programs.aspx
http://www.icanla.net/social-events
これらのプログラムは、サウスウエスト小部会の会員の方々で
利用されている方が多いようです。
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この記事作成あたり、多くの会員の方々からお話を伺う機会があり、
各ご家庭で参加費を負担するもの、無料のもの、もしくは、
IEP/IPPに含まれているプログラムの場合は管轄リージョナル
センターからファンドが出るが、一般公募しないものもあるなど、
様々なケースがあるとのことでした。協力いただいた、会員の方々に
改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
やまもとあつこ(ニュースレター部)
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16.●《今後の予定》●
5月12日(金)てんかんの会交流会
5月14日(日)JSPACC JAPAN ABA交流会
5月20日(土)月例会
6月 4日(日)成人部交流会
6月10日(土)月例会
*日時、内容が変更する場合もございますので、
JSPACC ML等でご確認下さい。
また、イベントによっては定員に満たしている場合も
ありますので各イベントの担当者にご確認下さい。
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(編集 yamamoto, atsuko)