ニュースレター
2018年11月ニュースレター ホリディパーティのお知らせ
「NEWS LETTER」
■ 手をつなぐ親の会ニュースレター ■
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VOL.25 NO.244 , November 2018
JSPACC C/O LTSC 231 E.3rd ST G-106. Los Angeles, CA 90013
Phone:(213)473-1602(LTSC) FAX(213)473-1601(LTSC)
Web Site: http://www.jspacc.org
e-mail: info@ jspacc.org
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《目次》
1. 11月例会のお知らせ
2. ホリデーパーティのお知らせ
3. ホリデーパーティーのファンドレイズ のお願い
4. Buddy Programクリスマスショッピングのお知らせ
5. JSPACC親の会バージョン・スペシャルバースカフェの報告
6. シブリング会主催ハロウィン親子仮装パーティーの報告
7. MK部よりハロウィン、秋に関する展示作品の報告
8. JSPACC JAPAN活動報告
9. NYABC(Not Your Average Basketball Camp) 報告
10. シブリング会会員募集のお知らせ
11. Buddy Program 参加者募集のお知らせ
12. 新入会員の方のご紹介
13. 今後の予定
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●《 Self-Determinationプログラム(SDP)に関するお知らせ 》●
10月1日のSelf-Determiantionプログラム(SDP)参加者抽選では、
残念ながら親の会からは当選者はおられなかったようです。
今後は3年後の自由参加の時期に向けて、日英バイリンガルの
Independent Facilitator(IF)の育成を支援すると共に、SDPに興味
がある方々と協力してSDPについての知識と情報を交換して
行きたいと思います。
先日、10月30日と12月3日の2日に渡って行われるIndipendent
Facilitator(IF)トレーニングの募集がありましたが、募集のメール
が出てから僅か4時間足らずで完売したそうです。
親の会からは、早川忍さん、小島ゆみこさん、堂面さつきさん、
ウイッシングタイ君の4名が参加予定です。
IFトレーニングの申し込みが間に合わなかった方は、このIF
トレーニングの他にも、Westside Regional Centerの
Self-Determination Committeeではプログラムに関する情報を提供
する為に、火曜日夜のコミッティーの時間の後半1時間を一般向け
にトレーニングをしており、今回SDPに当選した人だけでなく、
将来IFになりたい人や単にSDPについてもっと知りたいと思う方々
が、WRC以外からも多く参加されています。
特に11月と12月のミーティングはIFに必要な情報がメインですので、
お時間が合えば是非参加されることをお勧めします。
誰でも参加可能で、予約も必要ありませんが、もし参加される場合
は私に一報して頂けると嬉しいです。
Self-Determination Local Advisory Committee Meetings
For all dates:
6-7 pm – Committee meeting – All are invited
7-8 pm – Welcome/Training with SDP Participants and Family
Members
11/13 – Intro to Person-Centered Planning
11/27 – Person-Centered Planning – Part II
12/4 – Participants, Financial Management Services, & Independent
Facilitators from the pilots
Westside Regional Center
住所:5901 Green Valley Circle, Suite 320. Culver City, CA 90230
これ以外でも、今後各地でIFのトレーニングが開催される予定です。
情報が入り次第、知らせいたします。
SDPに興味があってもっと勉強したい方や、何か質問など
ありましたら、お気軽に真野までメールかテキストでご連絡
ください。
真野
E-mail: <hikarimano@yahoo.com>
Cell: 310-592-1001
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●《ファンドレイズについてのお知らせ》●
会員の皆様、
ただいま会では、皆さんが手軽に出来るファンドレイズがいくつか
実施されている事はご存知ですか??
マルカイ·東京セントラル
https://www.jspacc.org/private/wp-content/uploads/2018/11/ba73a75a9d0935074ace0101a87b6c1f.docx
アムネット
https://www.jspacc.org/private/wp-content/uploads/2018/01/653615eae1577ba5a89bd2b081ef36ec.docx
※eScripファンドレイズは終了しました。
それぞれの説明は上記リンクをクリックしてください。
手軽に簡単に、そしてすぐに参加できるファンドレイズ、
ご協力をお願い致します!
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1.●《11月例会のお知らせ》●
〈役員会主催〉
日時:11月17日(土)9:30am-11:30am
場所:立正佼成会
Rissho Kosei-Kai Buddhist Center of Los Angeles
2707 East First Street Los Angeles, CA 90033
トピック:Medi-Care&Social Security Allowance for senior parents
of children with disabilities.(CA州公的医療シニア保険&障がい児
を持つシニアの夫婦が得られるソーシャルセキュリティのベネフィ
ットについて)
スピーカー:Maria Iriarte and Marlene Ramirez.
DRC(Disability Rights California) Legal Advocacy Unit and the
Clients’ Rights Advocate/Attorney with OCRA(Office of Clients’
Rights Advocacy)
www.disabilityrightsca.org
11月例会は、9月に行われた情報交換会でテーマの一つになった内
容について、より深い理解へと会員の皆さんと学べる機会を作るこ
とが出来ました!
若い時には自分が年取った時の事など考えずに障がい児を育てる事
で毎日が手一杯ですが、例外なく親は必ず老います。
情報を得る事で子供の人生にもベネフィットがあるように、是非こ
の機会に弁護士2人による専門家から学び、知識を広げましょう。
MediCaraの基本的な情報だけでなく、一般のMediCareの説明会で
は得られない、障がい児を持つ親特有のベネフィットとそれを得る
為の手続きなどの情報が日本語で得られる貴重な機会です。
※DRCより日本語通訳付き、日本語で学べるチャンスです!!
参加ご希望の方は、
テーブルの準備等がありますので、
11月14日(水)までに
野口までお知らせください。
1218maminoguchi@gmail.com
参加者名と同通訳用のヘッドセットが必要な方は、数に限りがあり
ますので、ヘッドセット希望の旨をお早目にお申し込みください。
また事前質問を受け付けます。事前質問がある方は、11月10日(土)
までに山田さんまでお知らせください。
tottsu3@gmail.com
チャイルドケアにつきましては、チャイルドケア部からのメールを
ご覧ください。
質問等ございましたら、野口までお知らせください。
1218maminoguchi@gmail.com
役員会一同
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2.●《ホリデーパーティのお知らせ》●
オレンジ地区より2018年ホリデーパーティのお申し込みのご案内で
す。(末尾に申し込みフォームがあります)
(申し込みの締め切りは過ぎております。)
☆ホリデーパーティのご案内☆
日時: 2018年12月9日(日)
当日スケジュール(予定)
10:30 受付開始、スライドショー、生バンド
11:00 開演、オレンジ地区子供達による太鼓パフォーマンス
11:15~ はじめの挨拶
11:20~ WizStarsヒップホップパフォーマンス
11:30~ 食事タイム&生バンド演奏
12:00~ サンタプレゼント
12:50~ ラッフル抽選会
13:50~ 全員でクリスマスソング
14:00 閉会
今年のエンターテイメントはオレンジ地区の子供達
「Orange Drumming Birds」による太鼓演奏とWizStarsに
よるHip Hopダンスです。また、開演前、食事中のバンド
の演奏もございます。
場所: The Phoenix Club
住所: 1340 S. Sanderson Avenue
Anaheim, California 92806
今年のホリデーパーティは、アナハイムのThe Phoenix Clubにて開
催いたします。皆さまどうぞ奮ってご参加ください。
車椅子およびストローラーなどをご使用の方は、事前にお知らせ下
さい。席の確保を致します。
*お食事はテーブルにサーブされる形式で例年のポトラックやケー
タリングではありません。メニューは、4種類準備していますので
下のグーグルフォームで各参加者の希望をお選び下さい。会場に伝
える為にメニュー変更は受付終了までとさせて頂きますのでご了承
下さい。
ただし、グーグルフォームを入力する時間がない方は、とりいそぎ
参加申込者と何名だけ入力、送信して下さい。
すぐにGoogle フォームから、Holiday Party 参加申し込み書が送ら
れてきます。そこの「回答を編集」からお時間のある時になるべ
く早く、参加者の情報、希望メニューの入力をお願いいたします。
メニュー:
*Boneless Short Ribs w/Bacon Mashed Potatoes and Vegetables
(Ingredients:Beef short ribs, flour, carrots, celery, onions, garlic,
thyme, red wine, bay leaves, cloves, beef stock, salt and pepper)
*Chicken Tenders and French Fries
(Ingredients: Chicken tenders, flour, egg, bread crumbs, seasoning,
shortening fry oil & FRENCH FRIES Ingredients:Potatoes,
Vegetable Oil (Contains One Or More Of The Following Oils: Canola,
Soybean, Cottonseed, Sunflower, Corn), Potato Starch – Modified.
Contains 2% or less of Dextrin, Dextrose, Leavening (Sodium Acid
Pyrophosphate, Sodium Bicarbonate),
Rice Flour, Salt, Sodium Acid Pyrophosphate Added To Maintain
Color, Xanthan Gum.)
*Cheeseburger & Fries
*Herb Vegetables Skewers with mixed wild rice & baked tomato
(Vegetarian)
(Ingredients: Green zucchinis, yellow squash, onion, bell pepper,
mushrooms, garlic, basil, oregano, salt and pepper) Mixed wild
rice & baked tomatoの原材料は確認中です。
上記のメニューでアレルギー、Special Dietなどの理由で選ぶ事が
出来ない方はご相談下さい。
*サンタクロースからのプレゼント
当日、サンタクロースから子ども達にプレゼントを渡してもらいま
す。ご自分のお子さんに一人$20までをめどにプレゼントを用意
し、ラッピングしたものにお子さんのフルネームをお書きになりお
持ちください。
受付にテーブル番号が書かれた袋が用意されています。ご自身が着
席されるテーブル番号が決まったら受付にお戻りになり、その番号
が書かれた袋の中にお子さんのプレゼントを入れてください。
サンタさんが各テーブルを回ってプレゼントをお渡しします。
*ご出席の皆様
出席希望の方は、こちらのGoogle Formでお申し込み下さい。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfW3SuBjnRMdWr1fwssuu3dxbiCzujH2tm4NqsMxLNAmTPNMg/viewform
参加する方全員のお名前と年齢(お子様のみ)、メニュー等書きこ
んで頂くようになっています。
準備の関係上、締め切りは10月31日(水)厳守。とさせていただき
ます。どうぞ皆様お早めにお申込ください。
(10月31日をもって締め切りました。)
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お申込みのGoogle Formは以下のようになっています。
ご記入者のお名前
ご記入者のメールアドレス
何名でご参加ですか?
お住まいの地区
参加者それぞれの詳細:日本語表記・英語表記
・性別・年齢(お子様のみ)、メニュー
(これを参加者全員分繰り返してご記入ください)
車椅子・ストローラースペースがご必要でしょう
か?(ダイパーチェンジのお部屋があります。)
その他、スペシャルリクエスト等ありましたらお
知らせください。
これらを全てご記入頂き、Submitボタンをクリックして送信してく
ださい。
このようにして頂きますと、参加者リストに直接反映でき、皆さま
のご参加が確実に登録する事ができます。
ご面倒とは思いますがご協力頂けますよう重ねてお願いいたします。
何かご不明な点がございましたらご遠慮なく橋本純子
ochijun1213@gmail.com までご連絡ください。
皆さまにお目にかかれるのを楽しみにしております。
オレンジ、サンディエゴ地区担当者一同
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3.●《ホリデーパーティーのファンドレイズ のお願い》●
引き続き、ホリディーパーティーのためのファンドレイズのSNSで
の拡散をお願いしています。ご協力お願いします。
このクラウドファンドを使ったドネーションは、TAX IDも発行され
ますので、企業のドネーションや、個人のドネーションとしても活
用できると思います。
下記がJSPACCのgofundmeのサイトになります。
https://www.gofundme.com/qjyt7p-jspacc-holiday-party-fundraising
クリックしてもらうと、gofundmeのページに飛びます。
右上に、Facebook とTwitter とDonationのボタンがあり、写真のす
ぐ下にも、Facebook とTwitterのボタンがあります。それぞれクリ
ックすると、もしアカウントを持ちの場合は、ご利用のご自分の
Facebook やTwitterのページに飛び、シェアできるようになります。
もし、Facebook やTwitterのアカウントお持ちでなかったら、
上記リンクをコピーして、お友達にメールやテキスト、ライン
で送って拡散してください。
Gofundmeのページで JSPACCを検索しても出てきます。
https://www.gofundme.com/
左上、SearchにJSPACCを入力すると、JSPACCのページが検索
され、出てきます。
ご不明な点がありましたら、ご連絡ください。
どうぞよろしくお願いします。
堂面 domensatsuki@hotmail.com
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4. ●《Buddy Programクリスマスショッピングのお知らせ》●
毎年恒例のBuddy Programクリスマスショッピングのお知らせです。
今年も1週間早いですので、お間違えなく。
Buddyと一緒に、両親、兄弟姉妹、親戚、先生、お友達への
クリスマスギフトをショッピングモールで買い物をして、
ラッピングをします。その後、フードコートで親睦を深めな
がらランチを取るイベントです。
Buddyと一緒に大切な人へのプレゼントを選び、買い物を楽し
みましょう。是非ご参加下さい♪
日時:12月2日(日曜日)10:30 集合 13:30終了予定
場所:Montebello Shopping Center (The Shops at Montebello)
住所:2134 Montebello Town Center, Montebello, CA 90640
https://www.simon.com/mall/the-shops-at-montebello
集合場所: フードコート
詳細はまたお知らせします。
ウィッシング
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5. ●《JSPACC親の会バージョン・スペシャルバースカフェの報告》●
日時: 10月16日(火)、9:30-14:30
場所: Rafu Chuo Gakuenのホールをお借りしました。
202 N Saratoga St
Los Angeles, CA 90033
〈当日のタイムスケジュール〉
8:30 関係者、会場に集合
9:30~書き下ろし前半
10:00~ バースカフェ開始
12:00~ バースイメージング
12:15~ 希望者、書き下ろし後半
その他の人は昼食を食べながら、映太さんの話の感想
や自分の体験などをグループに分かれてシェア。
14:30 終了
参加者:
野口麻美、ハート京、エレジーノ仁子、ガーヴ
ィー恵、吉田尚子、秋間美恵子、ローターケイコ、トミタ京
子、鈴木幸江、佐藤知子、ロドリゲス久美子、杉本美代子、
池内和世、朝比奈涼子、町田美保(敬称略、順不同)(計15名)
この度、2011年より「いのちの大切さ」を分かち合うことを目的と
した、バースカフェの活動を精力的にされている、詩人で社会活動
家の瀬川映太さんをお迎えして、LA在住のバースカフェ認定ガイド
の皆さんの温かいご協力のもと、障がい児を持つ私たち会員に向け
て、今回特別バージョンのバースカフェが開催されました。
まずバースカフェ開始前に、希望者を対象に映太さんによる書き下
ろしが行われました。
映太さんがその場で、その人のためにインスピレーションで書いて
くださる色や言葉は、優しさに溢れていて、日々頑張る自分や家族
に大きな勇気を与えてくれる、世界に一つだけの素敵なギフトにな
ったことと思います。
バースカフェの最中は、「感情を抑えず、涙が出てきたらそれは魂
の浄化ととらえ、我慢する必要はないですよ」、また「子供が騒い
でも、走り回っても、そのままでいいです」など、参加者が終始リ
ラックスして、ありのままの自分で安心して参加できる、そんな温
かくポジティブな雰囲気をバースカフェでは大切にされているのだ
と言うことが、良く伝わってきました。また印象的だった映太さん
の言葉に、「今日までの人生、最良、最善、パーフェクトと思いま
しょう」というものがありました。
今現在をポジティブに捉え、未来を「光」に変えるためには、過去
への意識を変えることが大切とのこと。自分の過去を肯定的に受け
止められたなら、それが将来の幸せにつながるという考え方に、と
ても感銘を受けました。
映太さんのお話には、いのちの大切さを考えさせられる、心揺さぶ
られるようなものがいくつもありましたが、特に今回は、障がいや
病気を持って生まれて来た子供たちはどんな子たちなのか、という
ことが最大のテーマでした。胎内記憶を持つ子供たちが語ってくれ
た話、また胎内記憶の研究の第一人者である池川明先生のお話を元
に、子供たちが生まれる前の「魂」の時のお話を詳しくしてくださ
いました。
その中で、参加者に向けて映太さんが力を込めて伝えてくださった
メッセージ、それは「子供たちは皆、生まれてくる親だけでなく、
病気や障がいなども自分で選んできた」ということ。そしてまた、
障がいや病気を選べるのは、勇気のある魂だけだということ。
そんな勇気ある魂に、このチャレンジある人生を一緒に生きてもら
うために、「このお母さん、お父さんが良い!」と選ばれた私たち
親たちもまた、素晴らしい人で大いに誇りを持ってほしい、と映太
さんが仰った時、なんとも言えない感動と、自分を選んでくれた我
が子への熱い想いが込み上げてきました。
そして、バースカフェの最後に行われたバースイメージングでは、
参加者全員が輪になり手を繋いで、映太さんの声のガイドのもと、
目を瞑り、自分が魂だった時からこの地球に生まれ降りて来たこ
とをイメージしてみました。イメージングを終えた後は、参加者
皆さんがそれぞれお互いに、「生まれてきてくれてありがとう」
と優しくハグし合い、とても胸が熱くなりました。
また、バースカフェ後の昼食をとりながらのシェアリングタイムで
は、安心感に包まれた雰囲気の中で、バースカフェを体験した感想
や、障がい児を育てる苦悩など、日々気を張って生きているとなか
なか解き放てない感情をも皆さんと分かち合うことができ、大変有
り難かったです。
バースカフェが終わる頃には、参加者の皆さんと一体感が感じられ、
自分の子供や家族だけでなく、自分自身の存在や、周りの人すべて
に感謝の気持ちが溢れてきました。
今回の親の会バージョン・スペシャルバースカフェが、参加された
お一人お一人に、新たな気付きや心に響くメッセージを受け取る機
会となりましたら幸いです。
報告:町田美保
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6.●《シブリング会主催ハロウィン親子仮装パーティーの報告》●
10月21日の日曜日、恒例のJSPACCが主催のハロウィンパーティ
ーが行われました。今年は昨年より参加者が増え、例年同様に大
盛況に終わりました。開会の挨拶から始まり、間に美味しいお弁
当タイムをはさみながら、メインイベントのコスチュームコンテ
ストをしました。
今回15組の家族がコスチュームコンテストに参加、可愛らしいコ
スチュームから手作りの本格的なものまで、またコスチュームだ
けではなく参加者が歌をうたい、ダンスをしたり、ディバイスを
使ってのインタビューの受け答えがあったり、家族全員でパフォ
ーマンスをしたりとてもレベルの高い親の会らしいコンテストで
した。
コンテストが終わると子供達お楽しみのピニャータタイム。
お子様達が沢山キャンディを拾い大満足の後は、いよいよコンテ
ストの結果発表でした。
コスチュームコンテスト
1位、野口ファミリー /ウルトラマン劇場
2位 池内ファミリー/水戸黄門
3位、藤田ファミリー/Jurassic World
審査員賞、鳥羽ファミリー/Harry PotteHarry
ユニーク賞、風間ファミリー/Little Chrissy Monster
可愛いで賞、町田ファミリー/Moana
努力賞、尾崎ファミリー/おたく(ヲタ芸)
家族賞、ウイッシングファミリー/Batman
シブリング賞、大田ファミリー/Incredibles
の結果が審査員長の水谷さんから発表され結果に会場はとても盛り
上がりました。またコンテスト後に来年の6月に行われるシブリン
グメンバー達のお楽しみ会にの援助に当てる為の募金を集めるパイ
投げイベントをしました。パーティー中に参加者に募金をしてもら
い集まった金額をパーティーの最後に発表し、その金額に比例して
シブリング達の顔に審査員の方々がパイを投げるという、昨年同様
に会場は大変盛り上がり、皆様のご協力のおかげで募金総額が216
ドルも集まりました。シブリングメンバーたちはクリームが顔につ
いたままグループ写真撮影をするなど、最後まで盛り上がった今回
のハロウィンパーティーでした。
なお当日このパーティの為に沢山の寄付がありました。
子供から大人まで大好きなヤクルト、APIDCから子供達へのグディ
やキャンディ、チャイルドケアボランティアの秋間さんからのご紹介
の天矢さんからは沢山の美味しいスイーツ、Healthy Food for Kids
からお弁当のディスカウントがありました。心より感謝いたします。
パーティーの参加頂いた皆様、シブリングメンバーをサポートして
くださった皆様本当に有難うございました。
そして今回もお食事のヘルプをして下さった水谷加容子さん達も本
当に有難うございました。
以下がパーティーに参加して下さった方々の感想です。
❍審査員賞を受賞した鳥羽ファミリー
シブリング会の皆さん、そして今回のイベントをサポートして盛り
上げて下さったボランティア・保護者の皆様、本当にお疲れ様でし
た。そして有難うございました。
ここ数年は日曜日に習い事が多く、スケジュールを変える事と娘の
もも子が音に敏感で大勢の中で楽しむという事に大変さを感じ参加
させて頂いておりませんでしたが、今回は藤田さんからお誘い頂き
久し振りに参加しました。
コスチュームコンテストも大きな事は出来ないなと思いましたが、
せっかくなのでもも子が自分で何か披露できる事をしてみようと日
常生活で使っているAAC Deviceを使ってみました。事前にシブリン
グの司会の方に内容をお知らせしてご協力を頂き娘がスムーズにオ
ーバウェルムする事なく発表させて頂く事が出来ました。
皆さまから拍手を頂き娘にとっては大きな自信となったと思います。
ピニャータの時もボーッとしているもも子に皆さんがお声をかけて
誘導して下さりパニックになる事なく参加出来ているのを見て、と
ても嬉しく思いました。 一人っ子で育っているので学校やソーシャ
ルスキル以外でお友達を作っていく事は大きな課題ですがこれから
は私ももう一歩努力してスケジュールを調整しながら1つでも多く
親の会のイベントに参加させてやれればと思いました。
こういう機会を頂き、本当に有難うございました。
また来年も是非参加させて頂きたいと思いますのでシブリング会の
皆さん頑張って下さい!
鳥羽敦子
❍ハロウィンパーティー初参加の阿部ファミリー
今回初めてハロウィンパーティーへ参加させていただきました。
わたしも娘のセイラもあまりこのようなパーティーに参加したこと
がなく、特に娘は、大勢の人がいるところになかなかなれないため
、どうかなと思いながらの参加でしたが、何度か会の行事に参加し
て見慣れた方々もいたためか、思いのほかニコニコしてリラックス
していたので、よかったです。コンテストにも参加させていただき
ましたが、それぞれのご家庭でとても力の入った演出をされていて、
圧倒されるとともに、とても楽しませていただきました。シブリン
グ会のイベントということで、会長さんを中心にとてもスムーズか
つ、面白く進行されていて、本当に良かったです。最後のパイ投げ
は、見ていて楽しかったですが、罰ゲーム感を感じてしまいました。
一生懸命イベントを進めてくださった事への感謝の寄付かと思いま
すので、それへの感謝というのを表す何か他の形でもいいのかなと
思いました。
最後になりますが、むすめも私もとても楽しく参加させていただき
ました。本当にありがとうございました。
阿部 優子
❍今年から最年少シブリングメンバーとして参加、コスチュームコ
ンテスト1位受賞の野口ひさかちゃん
わたしは、ハロウィンパーティーではじめてシブリング会に入りま
した。あさテーブルとイスのセットアップのときに、テーブルクロ
スをみんなでつけました。それからお兄ちゃんがDJをしたので、ど
うやってやるのかなぁと思ってわたしは見ていました。だからわた
しは大きくなってDJをやるときにどうやってやるのかわかります。
あとわたしはステージマネージャーで、コスチュームコンテストの
こどもたちにグッディをわたしました。のぐちファミリーのじゅん
ばんのときは、わたしはとてもきんちょうしました。いつもわたし
はしずかだけど大きな声でウルトラマンたすけて〜!と言わなけれ
ばならなかったので、とてもきんちょうしました。でもわたしはぜ
ったいに1位になるって思っていたから、がんばりました。みんなが
シブリングのみんなにお金をいっぱいくれたのでパイをしました。
わたしは自分でしたらつめたかったです。でもおいしかったです。
さいごにコンテストのはっぴょうのときに、1位でのぐちファミリー
と言われてとてもうれしかったです。
またハロウィンパーティーがしたいです。
のぐちひさか
❍シブリング会、副会長/ 渡邉光人くん
今年のハロウィンパーティーも皆様の個性的で素晴らしいパフォー
マンスのお陰で盛り上がりました。手伝ってくださった親の方々、
お弁当を持ってきてくださったお店の方々、わざわざ来てくださ
ったスポンサーの方々。ありがとうございます。皆様のお陰で今年
のハロウィンパーティーも楽しかったです。シブリングのみんなも
、それぞれ素晴らしい仕事をしてくださり、ありがとうございます
。最後のパイ投げとても高評価でしたが、あまり小さいお子さんは
投げない方がいいかもしれません。皆様本当にありがとうございま
した。
渡邉光人
❍シブリング会、会長/ 藤田恵麻さん
今回私は初めてシブリングの会長、そして初めてハロウィンパーテ
ィーでMCをしました。
私はこんなに責任感のある仕事を沢山したことがなかったのでとて
も緊張しました。MCを一度もやったことのなかったので、前会長
の宏之進くん、前副会長の理子さんに色々教えてもらい助けてもら
いました。私はいつも横でMCをしている先輩達を見ていただけなの
で、MCの用意を初めてしてみてどんなに難しくて大変かが分かりま
した。
周りの皆さんのサポートや応援により、反省点も多いですが私的に
はすごく楽しいパーティーでした。今回、新しくシブリング賞を作
ったりミニゲームのコーナにフォトブースを作ったのは成功だった
と思います。そして今年も皆さんのハロウィンコスチュームでのパ
フォーマンスやクオリティがとても高くてびっくりしました。
来年も皆で力を合わせて頑張りたいと思います。そして、シブリン
グ会の為に沢山の寄付有難うございました、大切に使わせていただ
きます。
シブリング会OGの翔子ちゃん、マリヤちゃんへ
前回の会のNLでは私達現役シブリングメンバーにメッセージを送っ
てくださって本当にありがとうございます。メッセージはハロウィ
ンパーティーの後の反省会で私がシブリングのみんなと一緒に読み
ました。
二人のメッセージではとても共感できる点があり、シブリングのメ
ンバーは私が読んでいる間ずっとうなずいてました。私は二人のメ
ッセージを読んでどんなにJSPACCやシブリング会のメンバーは、
親切で素敵な事にが気付かされました。感動的なメッセージを送っ
てくださりありがとうございました。
これからも私達のお手本として宜しくお願いします。
藤田恵麻
報告:藤田
シブリング会
************************************************
7.●《MK部よりハロウィン、秋に関する展示作品の報告》●
10月21日にシブリング会主催で行われたハローウィーンパーテ
ィー において、Miracle Kids 部から7人の子供たちの芸術作品を会
場で展示させていただきました。
その後、水谷さん率いる審査員の方たちの審査を経て、一位から優
秀賞までが以下のように発表されました。
Hikaru Fong (絵) 1位
Jonah Kazama (絵) 2位
Riko Ozaki (絵) 3位
Momoka Machida (絵) 優秀賞
Jordan Tomita (絵) 優秀賞
Enishi Akutsu (粘土)優秀賞
Kotaro Fujita (写真)優秀賞
ハローウィーンパーティー の様子は地元の新聞、日刊サンでも大
きく取り上げられ、シブリング会会長、藤田恵麻さん、虎太郎君、
ご家族の記事とともに、MK部の展示作品の中からMomoka Machida
さんの絵と Enishi Akutsuくんの粘土作品が紙面を飾ることとなりま
した。
作品を出展してくれた子供達とご協力を頂いたそのご家族に感謝を
し、来年も更にたくさんの子供達の作品を皆様に見ていただけ
るよう取り組みたいと思います。ご協力を頂いた皆様、
本当にありがとうございました。
報告:風間
Miracle Kids部(芸術部)
************************************************
8. ●《JSPACC JAPAN活動報告》●
※ハロウィーン仮装パーティー
10月28日日曜日子供達のお楽しみ恒例イベントハロウィーン仮装パ
ーティーを開催しました。皆でポトラックランチを食べた後、川崎
チネチッタのハロウィーン祭りに出かけました。
去年は大雨の為川崎の街歩きがキャンセルになり、がっかりの子供
達でしたが、今年は秋晴れの晴天の元大賑わいの川崎のハロウィー
ンを楽しむことが出来ました。
20年前にスタートしたという川崎のハロウィーンに集まる仮装の人
々のこだわりは大変なものです。子供連れのファミリーの参加も多
く安心して参加できる川崎チネチッタのハロウィーン祭りには、こ
こに集ういつもの顔ぶれがあります。私の楽しみの一つは毎回参加
しているというヤギや犬たちとの再会です。今年もいました!美女
と野獣に扮した飼い主とヤギ。
美女の飼い主と野獣のヤギに再開の挨拶をしたり、ワンダーウーマ
ンに扮したゴールデンリトリーバーに会ったりと、人間だけでなく
動物達との触れ合いも楽しい川崎のハロウィーンでした。
皆でガストに立ち寄りお茶を飲みケーキを食べて大満足のハロウィ
ーンナイトでした。
-感想-
・2018年10月28日日曜日にハロウィンパーティーに行きました。
吉山さんのおうちで、みんなでご飯を食べて、お菓子をもらいまし
た。
コスチュームに着がえて、サリーになって、まちに出かけました。
いっぱいコスチュームの人がいました。
由樹と同じサリーのおじさんがマイクの犬をだっこしてました。
ガストでパフェを食べて帰りました。
楽しかったです。
木村由樹
・今年のハロウィンは晴天に恵まれて暖かい気候でした。今年の仮
装も医者にしました。通りでは、仮装したワンコやプロレスラー/ス
ターウォーズ/アニメキャラクターに仮装した人達がたくさんいまし
た。
ガストでお茶をし、ロールケーキとドリンクバーを食べ飲みしまし
た。とても楽しかったです。
松元郁弥
・今年のハロウィーンはさいこうに楽しかったです。
きょ年はみんなが仮装でもりあがったのに、台風のえいきょうで大
雨の為、残念ながら川崎のまち散歩には行かず、残念なハロウィー
ンでした。
今年は、台風も大雨もなく天気が良くて、川崎のまちに出かけるこ
とが出来ました。みんなからも一杯お菓子をもらってうれしかった
です。散歩している時、町がまんいんのようにかそうした人で混ん
でいました。いっぱい写真をとりました。一番好きだったかそうは、
美女とやじゅうのかそうをしたやぎとワンダーウーマンのかそうを
した犬です。
その後、ガストに行って美味しいデザートを食べてドリンクを飲ん
でまんぞくしました。今年は楽しかったです。
吉山大翔
※ソーシャルスキルクラス第1回
10月28日11時より第1回SSCを開催しました。
社会スキルを学ぶ機会がなかなかない10代から20代の障がい者の為
のクラスをスタートしました。
社会との接点が多い日本の社会で安全に暮らすために何をしたらよ
いのか、長谷川みのぶさんをリーダーにむかえ、まずはテーマと進
め方を話し合いました。
その中から今回は電車に乗る時のマナーについて話し合いました。
通勤通学時のラッシュアワー時など誰にとっても大変なストレスで
すが、混んでいない時でも知らない人とのスペースのとりかたや安
全性がある事を学びました。大人の私もなるほど!と思うようなこ
とばかりです。
11月18日のABA勉強会の帰りに、長谷川さんと一緒に実際に電車に
乗って学んだ事の復習をすることになりました。
※11月18日ABA勉強会
テーマ:「ABA基本講座 その5:Punishment (罰)とは?罰は絶対
ダメ?いくら怒っても効き目がないのだけれど・・・Punishmentの
種類やその使い方について考えてみましょう」
スピーカー:長谷川美伸
日時:11月18日13:00PM~17:00PM
場所:吉祥寺南コミセン
住所:〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町3丁目13番1号
申込は、吉山まで
marie@tuba.ocn.ne.jp
※12月Holiday Party カラオケ大会
今年はカラオケ大会に決まりました。
歌う事が大好きな子が多いので、賑やかなホリディーパーティーに
なる事でしょう。
クリスマスギフト交換をしますので、参加される方は大人用子供用
それぞれ1.000円程度のギフトの用意をお願いいたします。無料コス
プレもあるので、コスチュームに着替えたい方は早めに来てコスチ
ュームを選んでください。
申し込みは吉山まで。
日時:12月16日(日)13:00PM~16:00PM
場所:川崎カラオケの鉄人 (川崎銀柳街店)
住所:〒210-0006 神奈川県川崎市川崎区砂子2-3-8 コジマビル1階-3階
電話:044-201-7131
費用:パーティースナック代・カラオケ代を含めて一人¥1,900
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9.●《NYABC(Not Your Average Basketball Camp) 報告》●
10月14日(日)、10月28日(日)にNYABC (Not Your Average
Basketball Camp) が、San Fernando Valley Community
Centerにて開催されました。このバスケットボールキャンプは
今年は春と秋2回開催され、今回は2回目のキャンプとなりJSPACC
の子供達 7名が参加しました。
NYABC (Not Your Average Basketball Camp)とは、2014年にRyan
LeeさんとCurtis Takimotoさんが自分達がずっとやってきたバスケ
ットを通して障がい児者と一緒に楽しむキャンプを開きたいと発案
され、JSPACCの子供達の為に開いて下さいました。
地域の日系バスケットチームの中高生達がbuddyとしてたくさん参
加してくれて1年目は1日だったのですが、2年目より2日間行う事
でもっと良い関係が築けると考え2日間開催される事になりました。
年々プログラムの内容が充実し、みんなでコートの周りを走る、そ
してドリブルやパス、シュートの練習をbuddyと行い、最後はみん
なでゲームをして親達も応援しました。最後にアワードがあり子供
達1人1人が表彰状をもらいbuddy達と記念写真を撮りました。
その後会の子供達がHiphopのダンスをお礼としてBuddy達に披露し、
大いに喜ばれ盛り上がりました。
2日目のランチはピザとポークバンズを用意して下さりbuddy達と一
緒に食べて交流しました。
Ryan,Curtis,ボランティアの皆様、NYABC関係者の皆様に感謝いた
します。
本当に素晴らしいプログラムなので、来年はまたたくさんの子供達
に参加してもらいたいと思います。
参加した親御さんからの感想です:
池内さん Ryan, Curtis はじめボランテイアの皆様に心からのおれい
をもうしあげます。
先回始めてBascketballに参加して、光がシュートを決めるのをこれ
も始めて見て自分の目を疑いました。その後もバデイーの指導のも
と何回もシュート決めて感激の一言でした。
小学校の時もでもボウル投げてもボーッと立ってるだけで追うこと
もできない子で、その後Cal.StateのPace Centerでのフィジカルセ
ロピーでバットでボール打ったり出来るようになったと健から聞い
ていたのですが……脳と目と腕や手 体の動きが一連のつながりが出
来るようになったという事でまだまだ進化し続けているのです。
未だに自分の気持ちを言葉にうまく紡ぐことが出来ない子だけど、
5歳の時にスピーチの先生にこの子はこれまでと決めつけられて、
それは間違っていると思って来た私は間違っていなかったと確信
できました。
RyanとKurtisは何て素晴らしい若者でしょう、親の会の子供達はこ
のようなサポーター達に巡り会えて幸運です。まだ参加したことの
ない方も是非見に来て一緒に楽しまれたらと思います。
晶子フォング
Ryan, Curtis and all volunteers, we would like to express our heartfelt
gratitude to you.
Recently, I observed Hikaru participated in a basketball drill and I
couldn’t believe my eyes when Hikaru made a shot. With additional
buddy coaching, she made several more shots and was excited
beyond belief.
According to Ken, it was after attending Cal State’s Pace Center
physical therapy that Hikaru learned how to hit a baseball with a bat.
… the brain, eyes, arms, hands and body coordination has improved
and continues to evolve. Although she is not able to express herself
fully, even now, Hikaru’s speech teacher told me when Hikaru was
five years old that her speech would not progress beyond that point.
I felt the speech teacher was wrong at the time and now I can
confirm she was wrong. What wonderful youths Ryan and Kurtis
are! The JSPACC children are fortunate to have met such supporters.
I’d strongly recommend participating in and enjoying the activities to
those who have not experienced this.
Akiko Fong
報告:ウイッシング
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10.●《シブリング会会員募集のお知らせ》●
JSPACC シブリング会では、会員を大募集しております。
ハンデイのある兄弟姉妹を持つシブリングたちのサポート、
親睦、リーダーシップ育成を目的として結成しました。色々な
活動を通して友情も芽生えています。
シブリングたちがJSPACCからの将来のライジングスターとし
て健やかに活躍できるように、彼らの心身のサポートを心より
願っております。
質問、参加されたい方は、下記のメンバーに連絡をお願いします。
藤田まゆみ corneliusmm@hotmail.com
渡邉由美 ryukouyu@yahoo.co.jp
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11. ●《Buddy Program 参加者募集のお知らせ》 ●
Buddy Programとは、Rising Stars Youth Leadership Program
(日系社会における将来のリーダーの育成を目的として
2003年度より毎年秋ー春に行われている高校生研修プログラム)を
通して得たリーダーシップスキルを使ってコミュニティーに
貢献したいという願いのもと、親の会のサポートをされている
南カリフォルニア大学Barbara Wheeler準教授の提案により、
2008年1月から始まったプログラムです。
イベントではJSPACCの子供達がRising Stars Youth Leadership
ProgramのAlumniのメンバーと一緒にペアを組み、様々な活動に
取り組むというものです。Alumniは高校生以上です。
親や兄弟、姉妹とは違う時間の過ごし方になり、子供さんが
社会性を学ぶいいチャンスになり、回を重ね、Buddyと会うことを
楽しみにしてくれる子供さんも増えています。ぜひ参加ください。
このBuddy Programは事前申し込み登録が必要になります。
親御さんも必ず一緒にご参加下さい。
小学校3.4年生のお子さんから参加できます。
御質問がある方は役員または下記まで、ご連絡ください。
お申し込みは下記まで
池内和世 kazuyoikejspacc@gmail.com
ウイッシングゆかり yukariwissing@gmail.com
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12. ●《新入会員の方のご紹介》●
フィリップス章子さん Yorba Linda
ケニーかおりさん Orange
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13. ●《今後の予定》●
11月17日(土)月例会
12月9日(日)ホリデーパーティー
*日時、内容が変更する場合もございますので、
JSPACC ML等でご確認下さい。
また、イベントによっては定員に満たしている場合も
ありますので各イベントの担当者にご確認下さい。
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編集: 岩沢 奈央子