ニュースレター

2016年6月ニュースレター 田中ファームイベント

NEWS LETTER」
■ 手をつなぐ親の会ニュースレター ■
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VOL.22 NO.218 JUNE, 2016
JSPACC C/O LTSC 231 E.3rd ST G-106. Los Angeles, CA 90013
Phone:(213)473-1602(LTSC) FAX(213)473-1601(LTSC)
Web Site: http://www.jspacc.org
e-mail: info@ jspacc.org
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《目次》
1. 6月例会のお知らせ~田中ファームイベント
2. Miracle Kids部によるPV Street Fair でのパフォーマンスのお知らせ
3. 7月年次総会のお知らせ
4. アドミよりJSPACC 2015-2016年度の更新費のお知らせ
5. ニュースレター部よりニュースレター7月号についてのお知らせ
6. 5月例会報告
7. LTSC坂本安子さん引退祝賀会、参加報告
8. てんかんの会第2回交流会報告
9. Buddy Program NYABC バスケットボールクリニックの報告
10. シブリング会5月セミナーの報告
11. JSPACC JAPAN 活動報告
12. Buddy Program参加者募集のお知らせ
13. シブリング便り
14. シブリング会会員募集のお知らせ
15. 専門家に聞きました
16. 図書部よりお知らせ
17.新会員のご紹介
18. 今後の予定

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1.●《6月例会のお知らせ~田中ファームイベント》●
  <北部東部小部会担当>

この度は通常の例会ではなく、6月18日(土)にTANAKA FARMSで
行われるWalk the Farmイベントへの参加を ファミリーイベント
としてご案内させていただくことになりました。

このイベントは、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方の
農家を支援するためのファンドレイズイベントであり、ファームにて
農業に触れながら被災地の方々への支援が出来、また様々な
アクティビティーや試食なども体験できる人気のイベントです。

またこの度、このイベントにてJSPACCのブースを設置し、
ボランティア活動にも参加させていただくことになりました。
毎年参加者2,500人という大イベントにおいて、会の広報も
させていただきながら、日頃よりJSPACCをサポートして
下さっているTANAKA FARMSにおいて何より社会貢献の一端を
担うという意味でも大変貴重な機会になると思います。
このイベントでは犬を連れて参加もできるそうです。
但し、犬の入場は12時~となっております。犬も入場される
場合は、下記のWalk the Farmウェブサイトからオンラインで
犬のレジストレーションを別途にして頂く必要があります。
Dog Walk 12pm check in - $5 をクリックしてお手続きください。
また、荷物や小さい子供さんたちが乗せられるようなワゴンは
持ち込み不可となっていますので、ご了承ください。

どうぞ皆様、ご家族でふるってご参加ください!

日時:6月18日(土)9:00am ~ 1:00pm

※開催時間内での自由参加です。駐車場は多く用意されて
いるようですが、早めの時間の来場をお勧めします。
1:00pmが最終入場時間です。

場所:TANAKA FARMS
5308 3/4 University Drive Irvine, CA 92612

WEB:tanakafarms.com

このイベントへの参加は日本の東日本大震災の被災地の方々への
ファンドレイズイベントですので参加費が掛かります。 
参加費は$30.00、16歳以下は$20.00です。
尚、当日Walk up registrationも可能です。その場合、
Registration deskにて手続きを行って下さい。

↓↓参加の申し込みは直接コチラヘ↓↓
https://events.r20. constantcontact.com/register/ 
eventReg?oeidk= a07ecglvcot513cd451&oseq=&c=& ch=

参加申し込みをされた方は必ずロジャースまで参加人数と
お名前をお知らせください。

ロジャース早苗 leahmama529@gmail.com
ご質問も受け付けます。

なお、イベントにてJSPACCブースでボランティアにご協力
いただける方は、合わせてご連絡ください。ファンドレイズの
ための物品の販売と共に会についての案内を役員と共にして頂きます。
(役員が時間交代でブースに入りますのでお手伝いして
頂ける方はお知らせください。)

普段ボランティア活動に参加できる機会が少ない障害を持つ子供たちに
とっても、親御さんと一緒に良いボランティアの経験になると
思いますので、ご興味のある方はご連絡をお待ちしております。
ボランティアに年齢制限はありません。ボランティアの時間は
8:30am~2:00pmの間で可能な時間帯で構いません。

このイベントへの多くの皆様のご参加をお待ちしております!

北部東部小部会一同

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2. ●《Miracle Kids部によるPV Street Fair でのパフォーマンスの
お知らせ》●

この度、5月にあったLTSC坂本安子さんの引退祝賀会に続いて
Music Therapistの尾上アキ先生のご指導により、6月11日(土)
Palos Verdes Street Fairでアキ先生のグループである
Hill Top Starsのパーフォーマンスの時間帯にMiracle Kids部の
Musicグループが「Lean on Me」の歌で参加します。
Miracle Kidsの可愛いお揃いのTシャツを12名のみんなで着ての
出演です。このStreet Fairは催し物の他、食べ物、様々な
お店が出ている他、移動遊園地も設置されています。
6/11、12日と2日間に渡って開催されておりご家族みんなで楽しめる
イベントです。

https://www.palosverdeschamber.com/pv-street-fair

皆さま応援に、また次回参加の参考の為によろしかったらいらして
ください。

日時:6月11日(土)午後5時15分~6時

場所:Palos Verdes Street Fair , The Promenade of the Peninsula
(Silver Spur X Drybank Drive)

参加者:磯崎レイモンド、ショーン、野口ジャック、リリー、ガービー
ビンセント、チェリッシュ、 馬上エリカ、朝比奈宥理子、小島希帆、
大森彩世、岩沢エムレ、アッシュモアエレナ

Miracle Kids部

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3. ●《7月年次総会のお知らせ》●
   <役員会担当>

日時:2016年7月9日(土)10:00am-12:00pm
(今年度は7月第2土曜日です。お間違えのないように。)

場所:立正佼成会(Rissho Kosei-kai Buddhist Center of Los Angeles)
2707 East First Street, Los Angeles CA 90033, USA

講師 : 尾上アキ

内容 : 「Musical Communication」

ミュー ジックは素晴らしいパワーを持っています。ミュージックは
どこの国でも通用するユニバーサル言語です。

"Music speaks louder than the word" と歌がある様に、言葉が不自由でも、
ミュージックを奏でる事で自己表現ができ、感情を伝える事が
出来ます。
音楽を分析する脳の回路と言語を分析する脳の回 路は同じで音楽を取り
入れる事により、言語障害を持つ人にも回復の兆しが見られる等、驚くべき
ミュージックのパワーを実証する事実はあちらこちらで見られます。

障害児と呼ばれる子供たちは障害を持った体の中に閉じ込められ、自己表現が
思う様に出来ません。でも、ミュージックのパワーに助けられて言葉では
表 現できない事を表現し、私たちに語りかけてくれます。彼らは信じられ
ない程の才能を秘め、純粋な心で私たち一般人が日々見過ごしている
素晴らしい物に目を 向けさせてくれます。もっともっと多くの人達に
ミュージックの持つ素晴らしいパワーを理解してもらい、日々の生活の
向上に役立てていただければと思っています。

当日は会場での実習でミュージックのマジカルパワーを皆さんにも体験して
いただきたいと思います。


講師の経歴 : 
3 歳からピアノを始め、あらゆる楽器と出合い、Beerklee College of Music で
音楽の勉強。その後、YMCAのMommy &Meでのミュージック
クラスを始めとし、Rhythm & Fun プログラムを立ち上げ、今でもYMCAで
多くの幼児達がそのプログラムを楽しんでいます。ミュージカルグループの
ミュージカルディレクターとしてオーケストラを指揮し、バンドを編成して、
年に7回の公演をこなす傍ら、ピアノや声楽のプライベートレッスンを続けて
いるうちに、生徒にダウン症や自閉症の子供たち、車イスでの生活を送る
スクローシスの大人達が加わる様になり、障害を持つ事の大変さだけでなく、
社会の彼らに対する理解があまりにも偏っている事を学ぶ。何とかもっと
もっと一般の人々に、彼らの良さを理解してお互いの向上を図れる社会作りを
したいと願い、Musical Connection Through Inclusion として
非営利団体をを立ち上げHill Top Starsをコミュニティーの架け橋の
担い手として新たな活動を始めている。


7月は、2016-2017年度の年度始めですので、一部: 年次総会、
二部: 講師による音楽療法のデモンストレーションとなっております。 

皆様にケーキとお茶もご用意させて頂きます。
皆様ふるってご参加ください。

役員会一同

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4. ●《アドミよりJSPACC 2015-2016年度の更新費のお知らせ》●
 
会員の皆様、今年度も大変お世話になりました。更新の時期がやって
まいりました。

親会員・賛助会員につきましては、年会費$40 になります。
6月30日必着で更新費$40 のチェックをお送りください。

または、例会、各小部会にて役員にお支払いください。(現金可)
Paypalでもお支払い頂けます。
HPにPaypal コードがありますので、そちらからお支払い下さい。「Donate」と
「Member fee」の2つありますので、ご注意下さい。

親以外の会員(専門家、学生、ボランティア)の会費は、日頃のサポートへの
感謝の意を評し、2年目以降無料となります。
親以外の会員の皆様は、更新希望のお知らせを頂かなかった場合は、
退会希望とみなし会員登録をキャンセルさせて頂きます。ご了承下さい。

また会費と同時に、任意で寄付も募っています。たとえば、寄付$20の場合は
会費$40と合計して$60のチェックをお願いします。
寄付のみの場合はチェックのメモ欄に寄付のみとご記入願います。

チェックのあて先:JSPACC
会費の送付先:
JSPACC
c/o LTSC
231 E.3rd St, G-106
Los Angeles, CA 90013
U.S.A.

~~~~JSPACC JAPAN会員の皆様へ~~~~
2016-2017年度より年会費を日本円でお支払い頂ける事になりました。
日本円でお支払い頂いた会員は、JSPACC JAPAN会員としてグループメール等の
登録をさせて頂きます。
親会員につきましては、4000円を6月30日必着で銀行振り込みを
お願いします。
または毎月行われている交流会にて役員にお支払いください。

振込先:JSPACC JAPAN
代表者:吉山るり子
振込先:三菱東京UFJ銀行
店番:253
口座番号:1112737

ご質問は、JSPACC JAPANリーダー、吉山までご連絡ください。
marie@ tuba.ocn.ne.jp
又は、rurikoyoshiyama@gmail.com
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

親会員は7月末までに更新費が届かない場合、会のコンピューター・
データ管理システムにより自動的に会員登録をキャンセルされて
しまいますのでご注意ください。

質問等ございましたら、
野口まで tm_brian615@yahoo.co.jp
どうぞよろしくお願いいたします。


アドミ担当 野口、松下

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5. ●《ニュースレター部よりニュースレター7月号についてのお知らせ》●

会員の皆様、ニュースレター部より7月号発行についてお知らせです。
毎年ニュースレター7月号では、JPSACCの新年度スタートに伴い、
7月に予定されている年次総会報告を始め前年度の会計報告、
新年度役員体制の紹介等も掲載しております。
新年度についていち早く会員の皆様へニュースレターにてお知らせ
させて頂きたく、ニュースレター7月号の発行を通常の毎月10日の発行
ではなく、7月9日年次総会後の7月20日に発行する事に決まりました。

またニュースレター8月号は夏休みの為、お休みになります。
よろしくお願い致します。

ニュースレター部 渡邉

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6. ●《5月例会報告》●
   <サウスベイ・ウエスト小部会担当>

トピック:ABLE (Achieving A Better Life Experience) ACTについて

日時:5月14日(土曜日)10時~12時

場所:立正佼成会
   Rissho Kosei-Kai Buddhist Center of Los Angeles
   2707 East First Street Los Angeles, CA 90033

参加者:ハーダー容子、トミタ京子、ガスコン洋子、ガスコン美紗子、
フォング晶子、池内和世、杉本美代子、朝比奈涼子、磯崎葉子、
阿久津美紀、アッシュモア広美、真野光、斎藤茂、斎藤里香、
渡邉由美、渡邉龍一、平山裕子、小口ちひろ(非会員)

スピーカー:Eva Casas-Sarmiento (Office of Clients Rights 
Advocacy, Clients Rights Advocate)
サブスピーカー: Cynthia Salomon-Ponce (Assistant Clients Rights 
                Advocate)

逐次通訳:沖まり

セミナーの最初に、CynthiaさんからOCD (Office of Clients Rights Advocacy)
のインテイクプロセスについての説明がありました。

1.ABLE Actとは何か?
ABLE Actは2015年10月に連邦政府で成立し、2016年に修正案が可決された
新しい障がい者向けの貯蓄プランです。その為、現在実際に施行されている
州はまだ無く、まだ詳細が分からない点があります。
この法律が作られた理由は、障がい者がSSIやMedi Calなどの福利を貰う
条件として収入や貯蓄の上限がありますが、実際にはSSIやMedi Calでは
カバー出来ない支出がかなりあるのが現状です。そういった支出を
カバーする為に、SSIやMedi Calの福利に影響しない私的貯蓄として
作られました。

2.ABLE Accountとは
・障がい者の為の私的貯蓄アカウント
・税金のベネフィットがある
・税金を支払った後のお金を入金出来る
・ギフトとして第3者が入金出来る(税金の控除になるかどうかは未定)
・出来るだけ簡単にアカウントのオープン・管理が出来る
・デメリットは特に無い

3.アカウントを持つ為の条件
・Significant disabilitiesのある人
 ‐SSIを貰っている人は自動的にこの条件をクリア
 ‐SSIを貰っていない人(高収入がある為など)は“Certification
  Process”で医師や専門家から障がいがSignificantである事を
  証明してもらう必要がある。
・26才以前から障がいがある事
 ‐26才以降になっても、26才以前から障がいがある事を証明
  できれば良い。
*医師の認定書はしっかり保管しておく事=後で州政府関連機関が要求
 するかもしれない

4.貯蓄金額の制限額
・入金額は、1年に$14,000まで、総額$371,000まで(カリフォルニア
 の場合)
・SSIを貰っている人は貯蓄総額が$100,000までは制限がないが、
 それ以上になるとSSIの支給が一時ストップされる。
 (貯蓄額が$100,000以下になるとSSIの支給が再開される。)
・Medi Calには影響がない。

5.障がい者本人が死んだ場合
・ABLEアカウントを作った後にMedi Calのサービスに使われた金額を
 このアカウントから払い戻しされる。
=Medi Cal Pay Back Requirement
(理由:使われていないお金があるのに、福利サービスを貰うのは
 おかしい。)
・残りのお金は、名義人のベネフィシャリーに分配される。

6.引き出したお金の使用目的について
・障がい者が生活するうえで必要な経費=教育、住居、交通費、
 職業訓練、補助器具、個人的なサポートサービス、健康維持の為の
 経費など、多岐にわたる。
例)今まで家賃や光熱費などを第三者が援助するとSSIが1/3減ら
 されたが、それがなくなる。
・使用目的については事前の許可は必要ないが、本人がレシートなどを
 保管しておくこと。

質問)レジャーなどには使えないのか?
答え)出来ないと思う。 現金で渡さなければ(支払いを第三者がする)
   問題ない。

7.ABLEアカウントの数は、1人につき1つだけ
・カリフォルニア州は多分2016年度中には施行されないが、他の5-6
 州では2016年度中に施行される見通し。
・他の州でもアカウントを作る事が出来るので、一番メリットがある所
 でアカウントを作れる。
・他の州でアカウントを開設し、後でトランスファーする事も出来る。

8.投資先のオプションは州によって決まるが、いろいろなオプション
 が出来る見込み。
・オプションの変更は年に2回だけ

9.Special Needs Trustとの違いについて
・ABLEアカウントは、障がい者本人にコントロール・アクセス権が
 あり、使い道がもっと自由。
・アカウントの開設コストが殆ど掛らない。($50-70ぐらい)

10.良いABLEアカウントの見分ける時のポイント
・アカウントの開設時にどんな証明が必要か?
・最初に必要な最低入金額はいくらか?
・アカウントの維持に必要な最低金額はいくらか?
・お金を引き出すときに必要な書類は何か?
・引き出し回数の制限は?
・引き出し方法は簡単か?‐カード、チェックが使えるか? 
             窓口に行く必要があるのか?
・どのような投資先の選択があるか?

11.Taxについてはまだ決まっていない。
・SSIとの関係で、州がソーシャルセキュリティーオフィスに毎月
 レポート(アカウントの数や金額など)を出さないといけない事に
 なっている。

質問:外国からでも入金出来るのか?
答え:出来るはず

質問:リージョナルセンターのクライアントだったらABLE アカウント
   を持てるのか?
答え:リージョナルセンターのクライアントでもSSIを貰っていない
   場合は、医師のSignificant Disabilitiesであるという証明が
   必要。

質問:どの銀行でもABLEアカウントを開設できるのか?
答え:各州によってどこで開設できるかが決められるが、詳細はまだ
   分からない。

(報告:真野)

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7.●《LTSC坂本安子さん引退祝賀会、参加報告》●

5月7日(土) Little Tokyo Service Centerの坂本安子さんの引退祝賀会に、
JSPACCより馬上、池内、尾崎、野口の4名で出席させて頂きました。 
坂本安子さんはJSPACC始まって以来、当会の担当者としてサポートして
下さった方です。

祝賀会が開催された、パロスバーデスのLos Verdes Golf Courseは海も
一望でき、爽やかな風と一体させられるような素晴らしい高台のパーティー
会場でした。およそ300名弱は来席され、坂本さんの引退をお祝いする
大勢の方々で埋め尽くされておりました。

勤続36年という功績を称え、多くの方々からのスピーチが繰り広げられ、
坂本さんとの思い出話や感謝の言葉、そして引退を祝いこれからの坂本さんの
引退生活に続く多くの笑いと笑顔に包まれたとても温かいスピーチばかりでした。
そして忘れてはならない、坂本さんを支えてきたご家族の愛、ご主人には
Honor Awardが表彰され、2人の息子さんからはスライドショーを交えて
笑い溢れるスピーチを母である坂本さんへ送られておりました。

私達5名が座ったテーブルには私達の他に、
NAMI (National Alliance on Mental Illness)という全米規模の
精神障がい者の為のサポート団体の小部会に属する3名の方が同席し、
また、LTSCから2名の方も同席され、当会の様子や様々な情報交換も
でき、同じテーブルの方々とも有意義な時間を過ごさせて頂きました。

そして、先月のニュースレターでもMK部から報告がありましたように、
JSPACCから参加した子供達のパフォーマンス 、素晴らしかったです!
はじめに馬上さんから坂本さんへのスピーチ、馬上さんがお一人で
会を立ち上げる際の坂本さんとのエピソード、その時の光景が目に
浮かぶようで大変思い出深いお気持ちが会場全体に伝わり、馬上さんを
見つめじっと聞いていた坂本さんの表情はなんとも言えず胸にグッと
くるものがありました。
それから代表の子より坂本さんへTシャツの贈り物、野口より会からの
ブリザードフラワーの贈り物を、それぞれ坂本さんにお渡ししました。
歌のグループの個性豊かな歌声と、打楽器をそれぞれ一生懸命演奏する
姿には感動そのものでした。そして元気いっぱいのズンバグループ。
先生の優しさ溢れる笑顔に引っ張られ、こんなにも生き生きした表情は
一体どこから出てくるのだろうと思えるくらいの一人一人の表情が
本当に輝いていました。
もちろん観客からは拍手の嵐で、坂本さんも大変感激しておりました。
多くの方々から、素晴らしかった!という声が聞こえました。

祝賀会の最後には、坂本さんから詩の朗読がありました。
この詩は、80年代に日系アメリカ人1世の人達が収容所に送られていた
時代、その後法案が定まって収容所から解放される時に、坂本さんが
通訳としてソーシャルサービスをしてやっとその時に1世の人達が
はじめて口を開きました。その時、その聞き取り調査から得られた
その1世の人達から聞いた気持ちを、坂本さんがインスパイア
されて作ったという詩です。
「お月さん、きいてちょうだい」
遠く離れる日本に住んでいる家族を想い、日本からも同じものを
見ている月に向かって、自分は頑張るという気持ちの詩でした。
とても印象的でした。

この度の坂本さんの引退祝賀会に出席させて頂きました事に、
心より感謝を申し上げます。
なお、この祝賀会の様子は、HPのほっと一息のコーナーに写真も
アップされますので、どうぞご覧ください。

(報告、野口まみ)

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8. ●《てんかんの会第2回交流会報告》●

5月9日(月)にダウンタウンアートディストリクトの
Zinc Cafeにててんかんの会第二回交流会を行いました。
参加者は、野嶋さん、堂面さん、ロドリゲスさん、
ポルティーヨさん、ボエモントさん、袴田さん、池内でした。

第一回交流会では色々な情報交換が出来てとても有意義な時間を
過ごす事が出来たのですが時間が足りないと感じ、参加者の
皆さんから今年度中にもう一度交流会を開きたいと言う声が
大きかったので、第二回を行いました。第二回は情報交換は
もちろんの事、てんかんの会をより良くする為に皆さんで
色々意見交換をし相談しました。

情報交換は薬や副作用、治療法、療育など色々な話しをする
ことが出来てまた時間が足りなかったです。

次回は夏休み明けになりますが、また交流会を開きたいと
思っていますのでてんかんに興味のある方、専門家の方など
交流会に是非参加してもらいたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

(報告:池内)

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今週の月曜日、リトル東京近辺のアートディストリクトにある
Zinc Cafe にて第二回のミーティングが開かれました。

このCafe は倉庫を改装したものなのか、天井は高く雰囲気もとても良く、
みんな気にいったようです。初めての所に行くのが、いまだに苦手な
私にとってはちょっとした冒険でしたが(笑笑?)

何よりも、お元気そうな堂面さんと再会できてとてもうれしかったです。

みんなの関心は、薬の量が多すぎないか、もっと発作を抑えられる薬が
あるのか、発作が起こる前ぶれはあるのか、などなど話題は尽きません
でした。やはり、糖分の取りすぎも良くないとほとんどの人が同意して
いました。

自己紹介の時、私を始め皆が、関心のあることに同意したり質問したりする
ので、いつも最後に自己紹介をする池内さんが慌しく話しているようです。
これは提案ですが、次回からは、まず一人2 ~3分の自己紹介をし、関心の
ある事はメモを取っておき、後から質問や情報交換をするのが良いのでは
と思います。

言いたい放題、気楽に和気あいあいでとても良いミーティングです。発作が
多いと親も心身ともに疲弊します。同じ悩みを持った親同士、たまに顔を
合わせ情報交換をし助け合っていきましょう。

池内さん、ボエモントゆうこさん、場所探しや予約、皆さんへの連絡等、
本当に有難うございました。

章子

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初めててんかんの会のミーティングに参加させて頂きました。
初めてお会いする方もいらしたり、知っている方でも、てんかんだけに
限ったお子さんの状況は詳しく聞いてなかったりして、聞きたいことや
その子の状況等、薬の話、ドクターとのやりとり、新しい情報、
話したいことは山のようにあり、時間があっという間でした。

日々生活していくだけでも忙しかったり、ドクターの意見に流されそうに
なっていく中、私が母親であり、何が子供にとって必要か優先させるべきか、
改めて考え直すことができたミーティングでした。
ありがとうございました。

同じ状況にある親だからこそ共感できること、分かち合えること、あると
思います。でもだからと言って、ダラダラ分かる分かると妥協や簡単な方に
流れるのではなく、それぞれの家庭と子供をしっかり守り、お互いに良い
影響を与え与えられながら、支え合って行きたい仲間だと思います。

これからもどうぞよろしくお願いします。

堂面さつき

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9. ●《Buddy Program NYABC バスケットボールクリニックの報告》●

今年で3回目となるNYABC (Not Your Average
Basketball Camp) が、San Fernando Valley Community 
Centerにて、5月15日、22日の両日に渡り、開催されました。
両日を通し、12名のJSPACCの子供達が参加し、ボランティア
の中高生の方々とバスケットボールを楽しみました。
毎年、大変充実した内容のプログラムを考えてくださり、
そして子供一人ひとりに気を配り、参加した全員が楽しめる
ようなイベントにしてくださっている、このNYABCの発案者であり
コーチであるRyan Leeさん、Curtis Takimotoさんには大変
感謝しています。また、休日返上で集まってくださったボランティアの
学生さんたちは、元気な笑顔と共に、子供達と積極的に交わって
くださっていました。
San Fernando Valley Community Centerの方には、場所を提供して
いただくばかりでなく、youth athletic teamの皆さんが今年も
ランチを用意してくださいました。
コミュニティの多くの温かいご支援があってこそのイベントだと
痛感し、このような機会を頂いたことに心から感謝します。
今年も、参加した子供達は楽しく有意義な時間を過ごすことが
出来ました。参加者及びその親御さんからの感想をご紹介します:

(報告:礒崎)
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今年初めて、バスケットボールキャンプに息子Jackが参加させて
頂きました。去年も申し込んでいたのですが、当日の3日前くらいに
腕を骨折し、泣く泣くキャンセルしたので、今年はこの日をとても
楽しみにしておりました。
普段からバスケットボールは、家のバックヤードでお兄ちゃんと
遊んでいる事もあり大好きなスポーツですので、Buddy
Programのイベントに参加しやすいと思い申し込みました。
初日からペアになったBuddyの方をはじめ、多くのボランティアの皆さんに
「Hi Jack!」と声を掛けて頂いた事もあり、本人も緊張する事なく
皆さんの中に入る事が出来ました。準備運動からパスやドリブルの練習、
最後には試合形式でのプレーもあり、とても充実したプログラムでした。
Jackはバスケットボールは大好きですが、いつもお兄ちゃんと2人だけでの
競技で、お兄ちゃんのように学校で友達と大勢で試合のように遊べる機会も
ほとんどありません。なかなかスペシャルの子が参加出来るこのような
習い事やチームを探すのもとても難しいです。
そんな中今回、みんなで同じTシャツを着て本格的なコートで練習から
試合形式を大勢の仲間やBuddyの皆さんと経験できた事は、息子にとって
初めての経験で、目を輝かせながらドリブルをしボールを追いかけシュートをし、
大変喜んでおりました。Buddyの皆さんのサポートや声がけがあっての事ですが、
はじめて「試合をしている」という体験を噛みしめているように見えました。
親としてもその姿には心から、良かったねという気持ちに
なりました。このような素晴らしいイベントに参加させて頂き、
Buddy Programの皆さんをはじめ、多くの関係者の皆様に心より感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

野口まみ

*****
このたびは、Ryan & Curtisさん、ボランティアのお兄さん、お姉さんには、
大変お世話になりました。 初対面の息子に対して、笑顔で丁寧にバスケの
指導をしてくれました。その優しい気持ちが彼にもよくわかったみたいで、
プログラムが始まって5分、汗ビショビショになりながら、真剣な顔で
走り回っていました。彼の力120%だしていたと思います。帰り道、
息子に感想を聞いたところ、「ママー、今日すっごく楽しかった!
すごい技できるようになったよ~、シュートも出来た、見てた??」
と興奮しながら話してくれました。
来年もぜひ参加したいプログラムです。
本当にお世話になりました。そして、ありがとうございました。

駒井ともこ、優雅

*****
NYABCバスケットボールに今年も娘リアが参加させて頂きました。
今年で3回目の参加でしたが、今年も娘はとても楽しんで参加して
おりました。娘のBuddyを担当してくださったCam、Kendall、そして
理子ちゃんが上手に娘に声をかけ励ましながら練習やゲームを一緒に
プレーしてくださって、娘の一生懸命な姿も見れました。娘はダンスを
してしまうほど楽しかったのだと思います。(笑)
そしてそれはライアンやカーティスをはじめ、ボランティアの皆様が
子供がリラックスして楽しんでバスケットボールが出来る環境を作って
下さっているからだと思います。
また来年も機会がありましたら是非参加させて頂きたいと思います!
本当にありがとうございました!

ロジャース早苗

*****
My name is Leah. I had so much fun basketball. Coach Ryan, coach Curtis, 
buddy Kendall, and Riko came. So happy thank you.

Leah Rogers

*****

ビンセントを担当して下さったMeganさん、Alysonさん、大変お世話に
なりました。息子は、新しい人、環境に慣れるのに人一倍時間が掛かります。
なので、パターンを作るとやり易いので、10回シュートしたら、好きな水
(ファウンテン) の所に行って飲めるという形でやってみたら上手く
いきましたね。
本当に有難う御座います。
今回で2年目ですが、既に成長しています。この秋から中学なのですが、
何と8年生の女の子が担当で、年齢が近いと親近感を感じるのか、良い
結果となりました。又お年頃になって来たのか、女の子に囲まれて運動
するのは悪い気はしなかったみたいです。(笑)

リーダーのライアンさんは、まとめながらもビンセントに声掛けして
下さって、息子も自分も皆んなの仲間何だと嬉しく思ったに違い
ありません。息子は繊細なので、ウェルカムなそういう雰囲気に
よって、アクティビティにも影響してきます。お気遣い有難う
御座いました。
又宜しくお願い致します。

ガーヴィー恵

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10.●《シブリング会5月セミナーの報告》●

河瀬さやか先生をお迎えして、5月22日(日) 日本語学園共同システム 
中央学園にて“Emotional Intelligence(EQ)について。精神的な強さ、
スマートさとは何か。心の成長を促進するにはどんなことが必要か。
Resilience(心の回復力)など。”中高生のシブリングを対象にした
セミナーを行いました。

松下アーサー、真野尚樹、尾崎宏之進、尾崎理子、伊藤源、磯崎ショーン、
駒井彩香、ウイッシングタイの計8名のシブリング達がセミナーに
参加しました。

当日は、河瀬先生が前もって用意して下さったパワーポイントを使っての
英語での本格的なセミナーで、高校生でないと難しい内容だったようです。

セミナー終了後に軽食を取りながら、シブリング会員でミーティングを行い、
来年度のシブリング役員を話し合ってもらい、下記のように決まりました。

来年度のシブリング役員人事
・会長:尾崎宏之進
・副会長:尾崎理子、松下アーサー
・書記:藤田恵麻

ミーティング終了後、後片付けをして午後5時頃終了、解散しました。

<感想文>

今回、この様なセミナーの場を開いていただいてありがとうございます。
お話しは、正直ちょっと難しかったですが、分かったこともありました。
弟に怒った時どうすればいいのか、自分の気持ちを落ち着かせる方法など。
あと、シブリングの人達の意見も、参考になりました。
ありがとうございます。

駒井 彩香

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The presentation was little bit interesting. I understand most of 
the presentation. The snack was good

Naoki Mano

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とてもいいお話しでした、これからは参考にしていきたいと思います

伊藤源

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I really enjoyed this seminar. I think I learned a lot about 
emotional intelligence. I got to ask her many questions throughout 
the seminar and even afterward about her experiences. 
I would definitely want to have something like this again. 

Tai Wissing

(報告:ウイッシングゆかり)

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11.●《JSPACC JAPAN 活動報告》●

5月22日JSPACC JAPAN5月交流会を吉祥寺にて執り行いました。
この度は馬上真理子さんファミリーをお迎えして、総勢14名での
交流会でした。東京でもおしゃれな街・住みたい街トップ3に
あげられている吉祥寺は、馬上さんが高校時代を過ごされた
懐かしい街だったそうです。
お洒落なイタリアンレストランで数年ぶりの日本会員たちと
再会を祝った後、井の頭公園に移動してお茶をいただきながらの
お互いの近況報告や情報交換はあっという間の数時間でした。
子供たちにとってもエリカちゃんとの再会はとてもエクサイティングな
出来事だったようです。我が家の息子は、この日を指折り数えて
待っておりました。月に1度の交流会は子供も大人も楽しみに
している集りになりつつあります。

6月JSPACC JAPAN交流会は、京都に帰国された岡本さんファミリーを
お迎えする予定です。JSPACC JAPANの交流会は日本各地の状況や情報が
入手できるので、いろいろな面からの学びになります。
6月19日日曜日午後1時から5時までです。
参加できます方は吉山まで連絡をお願いいたします。

吉山るり子

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12.●《Buddy Program参加者募集のお知らせ》●

Buddy Programとは、Rising Stars Youth Leadership Program 
(日系社会における将来のリーダーの育成を目的として
2003年度より毎年秋ー春に行われている高校生研修プログラム)を
通して得たリーダーシップスキルを使ってコミュニティーに
貢献したいという願いのもと、親の会のサポートをされている
南カリフォルニア大学Barbara Wheeler準教授の提案により、
2008年1月から始まったプログラムです。

イベントではJSPACCの子供達がRising Stars Youth Leadership 
ProgramのAlumniのメンバーと一緒にペアを組み、様々な活動に
取り組むというものです。Alumniは高校生以上です。

親や兄弟、姉妹とは違う時間の過ごし方になり、子供さんが社会
性を学ぶいいチャンスになり、回を重ね、Buddyと会うことを
楽しみにしてくれる子供さんも増えています。ぜひ参加ください。

このBuddy Programは事前申し込み登録が必要になります。親御
さんも必ず一緒にご参加下さい。小学校3.4年生のお子さんから
参加できます。御質問がある方は役員または下記まで、ご連絡
ください。

お申し込みは下記まで
磯崎葉子 kyisozaki@gmail.com
尾崎よしみ umako@hotmail.com
ロジャース早苗 sanaerogers@hotmail.com
池内和世 kazuyikeuc394you@yahoo.co.jp


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13.●《シブリング会便り》●

~2016年6月号~

今年も学年末の6月となり、シブリング会からは現会長の尾崎宏之進君、
副会長のウイッシングタイ君、そして私の下の息子の真野尚樹が高校を
卒業しそれぞれ進学する事になりました。宏之進君は大学進学後も
シブリング会に残り、会長として来年度も活躍してくれる事となりました。
タイ君も地元の大学に進学するので、シブリング会の活動に出来るだけ
参加してくれることだと思います。尚樹も地元の大学に進学しますが、
今後は大学生活に集中して行くことになりますので、シブリング会活動への
参加はこの6月が最後となります。

そして、私自身も今年度を最後にシブリング会親部員を卒業させて頂く事と
なりました。4年前に上の優希をシブリング会に入会させて頂いた後、
親代表を2年間させて頂き、いろいろと貴重な体験をする事が出来き、
子供達ばかりでなく、親である私自身も有意義な4年間を過ごすことが
出来ました。今後は、成人部とSelf-Determination Program勉強会の
活動に力を入れて行きたいと思っております。

来年度はウイッシングさんが親代表を続行してくださり、新に親部員として
加わる藤田さんと松下さんを加え、池内さん、尾崎さんの5人体制で
シブリング会をまとめてくださります。
今後ともシブリング会を宜しくお願いします。

(真野)


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14.●《シブリング会会員募集のお知らせ》●

JSPACCシブリング会では、会員を大々的に募集しております。

ハンデイのある兄弟姉妹を持つシブリングたちのサポート、親睦、
リーダーシップ育成を目的として結成しました。色々な活動を
通して友情も芽生えています。

シブリングたちがJSPACCからの将来のライジングスターとして
健やかに活躍できるように、彼らの心身のサポートを心より願って
おります。

質問、参加されたい方は、下記のメンバーに連絡をお願いします。

オレンジ地区: ウイッシングゆかり yukariimura@yahoo.co.jp    
       池内和世 kazuyikeuc394you@yahoo.co.jp
サウスベイ・ウエスト地区: 真野光 hikarimano@yahoo.com
北部東部地区: 尾崎よしみ umako@hotmail.com

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15.●《専門家に聞きました”からのお知らせ》●

児童精神科医師でいらっしゃる根來秀樹先生のご厚意により、
2007年より始まりました“根來先生の相談室”に、更なる専門家
会員の先生に加わって頂き、2010年より“専門家に聞きました”
というコーナーが新設されました。

このコーナーでは、現在4名の専門家会員の先生方に、質問の
回答をしていただいております。過去の質問・回答、そして注意
事項等がJSPACCのホームページにまとめられていますので、是非
ご覧ください。

全ての質問は、コーナー担当役員を通して匿名にて各専門家の
先生方に送られます。またその回答は、JSPACCのホームページ
及びニュースレターにて掲載させていただきます。

下記に先生方のプロフィールをご紹介させて頂きます。

* 根來秀樹(ねごろ ひでき)先生
奈良教育大学教育学部障害児医学分野准教授
児童精神科医 医学博士

* 渡部匡隆(わたなべ まさたか)先生
横浜国立大学 教育人間科学部 特別支援教育講座 教授

* 有馬肇子(ありま はつこ)先生
ソーシャルワーカー、サイコセラピスト

* 中溝(武笠)朋子(なかみぞ むかさ ともこ)先生
言語療法士(Speech Language Pathologist)

専門家の先生方へのご質問、そしてこのコーナーに関するお問い
合わせ等、ございましたら、どうぞお知らせください。是非、
このコーナーをご活用いただければと思います。皆さんからの
ご質問をお待ちしております。今後とも、どうぞよろしくお願い
いたします。

コーナー担当役員:磯崎葉子 kyisozaki@gmail.com

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16.●《図書部よりお知らせ》●

会員の宮坂さんより以下の本のご寄付を頂きました。

“All of Life is Special” 阿部佳世

この本は宮坂一君のことを描かれた本です。是非手に取ってご覧ください。



図書のリストは以下のサイトを参照してください。

http://jspacclibrary.my-free.website/



尚、例会DVDのリストは以下のサイトをご覧下さい。

http://jspacclibrary.my-free.website/dvd



多くの方々の利用をお待ちしています。


(担当:尾崎よしみ)

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17●《新入会員の方のご紹介》●

松元 幸子さん (J) Nerimaku
井上 朋子さん (J) Yokohama

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18.●《今後の予定》●

6月18日月田中Farmイベント
7月9日年次総会 
8月の例会はお休みです。

*日時、内容が変更する場合もございますので、
JSPACC ML等でご確認下さい。

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編集 やまもとあつこ
2016-06-10 | Posted in ニュースレター