ニュースレター

2016年9月 ニュースレター ハロウィーン親子仮装パーティーのお知らせ

「NEWS LETTER」
■ 手をつなぐ親の会ニュースレター ■
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VOL.23 NO.220 SEPTEMBER, 2016
JSPACC C/O LTSC 231 E.3rd ST G-106. Los Angeles, CA 90013
Phone:(213)473-1602(LTSC) FAX(213)473-1601(LTSC)
Web Site: http://www.jspacc.org
e-mail: info@ jspacc.org
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《目次》
1.9月例会のお知らせ
2.10月例会のお知らせ
3.シブリング会主催ハロウィン親子仮装パーティーの
お知らせ
4.Buddy Programパンプキンカービングのお知らせ
5.BuddyProgram参加者募集のお知らせ
6.二世ウイーク盆踊り参加報告
7. JSPACC JAPAN活動報告
8.“専門家に聞きました”からのお知らせ
9.シブリング会便り
10.シブリング会会員募集のお知らせ
11.チャイルドケア部よりお知らせ
12.立正佼成会施設利用に関するお知らせ
13.Adminからお知らせ
14.役員会よりHPアップデートのお知らせ
15.我が家からのニュース
16.ニュースレター部よりお知らせ
17.新入会員の方のご紹介
18.今後の予定

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1.●《9月例会のお知らせ》●
<オレンジ・サンディエゴ小部会担当>

今年度最初の月例会の案内をさせて頂きます。

今年度より月例会の時間が30分早まり、9:30-11:30amと
なります。朝が30分早まるのは、準備が大変だと思いますが
時間通り始めたいと思いますのでどうぞご協力お願いいたします。

日時: 2016年9月17日(土)9:30am�・11:30am
場所: 立正佼成会
(Rissho Kosei-kai Buddhist Center of Los Angeles)
2707 East First Street,Los Angeles,CA 90033 USA

タイトル:IEPワークショップ
スピーカー:山田香苗さん

9月の月例会は北部東部会員の山田香苗さんによる、
IEPワーク ショップを行います。

今回のIEPワークショップは、前半はIEPについてのお話し、
後半は年齢別に少人数でグループになりもっと具体的に
IEPのゴール設定についてや、色々わからない所を細かく
質問に答える形にしたいと思っています。

参加希望の方は事前準備の為に、JSPACC MLまたは
kazuyoikejspacc@gmail.com 池内までご連絡下さい。
お子様の年齢も合わせてお知らせ下さい。
また、当日はお子様のIEPもご持参下さい。
事前質問も受け付けておりますので、細かい事でもよいので
是非お送り下さい。

たくさんの皆様の参加をお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。

オレンジ・サンディエゴ小部会担当 池内

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2.●《10月例会のお知らせ》●
<役員会主催>

日時:2016年10月8日(土)9:30~11:30
場所:立正佼成会
Rissho Kosei-kai Buddhist Center of Los Angeles
2707 East First Street, Los Angeles, CA 90033

詳細は、追って会のMLにてお知らせさせて頂きます。
10月定例会は、いつもの第3週ではなく、第2土曜日となります!

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3.●《シブリング会主催ハロウィン親子仮装パーティーの
お知らせ》●

毎年恒例となっておりますシブリング会主催のハロウィン
パーティーが、今年も10月23日(日)に立正佼成会で
開催されます。

パーティーの開始時間は、
10月23日(日)立正佼成会
受付11:00
開会11:30
閉会2:00

皆でポトラックランチを頂きながら、コスチュームコンテストを
行います。

このハロウィンパーティーはシブリング会主催で、JSPACCの
会員の皆様どなたでも参加して頂けます。

受付お申し込みは、後日MLにてご連絡差し上げますので、
今から仮装の準備宜しくお願いします。

コンテストの他、ミニゲーム、フリーズダンス、ピニャータなど
お楽しみがいっぱいです。

(報告:ウィッシングゆかり)

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4.●《Buddy Programパンプキンカービングのお知らせ》●

毎年恒例の秋のイベントのひとつ、Buddy Programによる
パンプキンカーヴィングのお知らせです。
今年もシブリング会のハロウィンパーティの前(午前中)に、
同じ立正佼成会にて開催します。

コスチュームを着て、buddyと一緒にカーヴィングを
楽しみましょう!

時間等の詳細は、後日MLにてお知らせさせて頂きます。

日にち:10月23日(日)
場所:立正佼成会
2707 E. 1st Street Los Angeles, CA 90033

※ このパンプキンカーヴィングはBuddy Programに
登録されているメンバー対象のイベントです。参加には、
事前にBuddy Programへのお申込みが必要となります。
Buddy Programでは、随時メンバーを募集しておりますので、
詳しくはニュースレターに掲載されております募集要項を
ご参照ください。

ご質問は各地域部会のBuddy Program部員
(北部・東部:ロジャース・尾崎、オレンジ:池内、
サウスベイ・ウエスト:磯崎)またはBuddy Program部
リーダー(kyisozaki@gmail.com)まで。

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5.●《Buddy Program 参加者募集のおしらせ》●

Buddy Programとは、Rising Stars Youth Leadership Program
(日系社会における将来のリーダーの育成を目的として
2003年度より毎年秋ー春に行われている高校生研修プログラム)を
通して得たリーダーシップスキルを使ってコミュニティーに
貢献したいという願いのもと、親の会のサポートをされている
南カリフォルニア大学Barbara Wheeler準教授の提案により、
2008年1月から始まったプログラムです。

イベントではJSPACCの子供達がRising Stars Youth Leadership
ProgramのAlumniのメンバーと一緒にペアを組み、様々な活動に
取り組むというものです。Alumniは高校生以上です。

親や兄弟、姉妹とは違う時間の過ごし方になり、子供さんが
社会性を学ぶいいチャンスになり、回を重ね、Buddyと会うことを
楽しみにしてくれる子供さんも増えています。ぜひ参加ください。

このBuddy Programは事前申し込み登録が必要になります。
親御さんも必ず一緒にご参加下さい。
小学校3.4年生のお子さんから参加できます。
御質問がある方は役員または下記まで、ご連絡ください。

お申し込みは下記まで
磯崎葉子 kyisozaki@gmail.com
尾崎よしみ umako@hotmail.com
ロジャース早苗 sanaerogers@hotmail.com
池内和世 kazuyikeuc394you@yahoo.co.jp

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6.●《二世ウイーク盆踊り参加報告》●

8月21日、JSPACCのカラフルな半被を纏い、中村成美先生
(アッシュモア広美さん)のリードの元、RSA,のボランティア
の皆さん、Buddy Programメンバー、そしてJSPACC会員
ファミリー、総勢約50名が2世週祭のクロージングセレモニー
盆踊りに参加しました。

今年で4度目の参加となりますが、カラフルなお揃いの半被を
纏い、元気な笑顔一杯の子供達は、ほかの参加者や沿道にいる
見学者の皆さんへも沢山の元気を与えていました。

まだ参加されたことのない方、是非来年ご一緒しましょう。

参加者の皆さんからの感想をいくつかご紹介させていただきます。

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今年、初めて参加させていただきました。娘は3歳で、大勢で
歌ったり踊ったりする事が得意ではないので、どうなることか
と心配していました。練習日は、練習前にお姉ちゃん達
(野口ひさかちゃんと太田モアちゃん)に遊んでもらい、
興奮しすぎて疲れたせいか、練習が始まるとしばらくして熟睡。
結局終わるまで寝ていました。本番日も、昼寝の調整がうまく
いかず、ちょうど始まる頃に寝てしまい、前半は見学という
昨日と同じ状態になってしまいました。しかし休憩後は、お姉ちゃん達の
助けもあって、少しだけ手を引いてもらって歩く事ができました。
その後はずっと抱っこでしたが、一緒に踊るのが楽しいらしく、
嬉しそうな笑顔を見る事ができました。十分楽しむ事が出来た
と思います。中村成美先生をはじめ、Buddy Programの方々、
お世話いただいた方々、ありがとうございました。

サウスベイウエスト 朝比奈涼子
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昨日の盆踊り、大変お疲れ様でした。
皆様のおかげで今年も楽しく参加させて頂きました。
お世話になりました。
成美先生、今年も練習から本番と、すべての踊りを教えてくださり、
ありがとうございました。完璧でとても華麗に踊る成美先生は
とても素敵です。

今年は、息子のジャックは初めてBPで参加させて頂きました。
初めは恥ずかしいあまり少し嫌がってしまいどうなる事かと
思いましたが、バディのタリンさんと尾崎りこさんがとても上手に
声をかけてうまく引っ張ってくださり、あっという間に打ち解けた
様子で安心しました。そしてビックリした事に、最初から最後まで、
途中の休憩を入れて約2時間、ずっとバディの2人と一緒に踊り、
途中でぐずってしまうのではないかと覚悟をしていたのですが、
しっかりと最後までやり遂げる事が出来ました。
これも何よりもバディのお2人のおかげで、親と一緒にいる時に
ここまで他の人の言う事を聞いて楽しそうに過ごす姿をほとんど
見た事のない主人も、
「ジャックよく頑張ったね~!パパ嬉しかったよ~!」
と何度もジャックに言っていました。

仕事で手の指をパックリと切ってしまった怪我で、手をあまり
動かすと痛がっていた主人ですので、今年は沿道の椅子のところで
荷物の見張りをさせて頂きましたが、JSPACCは一番人数が多い団体に
見え、子供達とRSの皆さんも親御さんも皆さん楽しそうでとても
華やかで目立っていたと言っていました。

今年も皆さんと一緒に楽しい盆踊りに参加させて頂き、皆さんの
おかげです。感謝申し上げます。また来年も楽しみです!!
ありがとうございました。

野口まみ
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恒例の二世Week クロージング盆踊り参加関係者の皆様、
お疲れ様でした。毎年ありがとうございます。

毎年どんどんと成長する子供達と一緒に踊れる事は喜びです。
私が少しでもお役に立てる事は本当に光栄ですが、
もう子供達はちゃんと中央のリーダー達や前のグループの
人たちを見ながら楽しそうにそして真面目に踊ってましたので、
(さすが日本人!!)
来年は私が居なくても大丈夫そうです(o^^o)

友人がハッピがカラフルでみんな楽しそうで、こちらもハッピーに
なります。毎年応援していますヨと言って下さいました。
今年はBuddyが2人もついて下さるという贅沢なアレンジでした。
エレナにはアンナさんとジョジョ君が着いて下さり、いつもの様に
手の掛かるビヘイビアだったと思いますが、笑顔で接して下さり
ありがとうございました。ジョジョ君はBorn this Way を見た事を
話してくれて、彼の成長に感心すると共に感謝しております。

野口さんパパが沿道の見張りをしていて下さったお陰で荷物を
置かせて頂けて、本当に助かりました。お怪我をされているとは
知らず失礼しました。どうぞお大事に。

お礼を頂戴しありがとうございます。皆様のお気持ちだけ
頂戴し、今年のホリデーパーティーへ寄付として野口さんに
お渡ししました。悪しからずご了承下さい。

学校が始まったお子さんもいらっしゃると思いますが、
お疲れのでませんように。

中村成美こと アッシュモア広美

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7.●《JSPACC JAPAN活動報告》●

■JSPACC JAPAN 7月交流会報告
JSPACC JAPAN7月交流会を7月24日に吉山自宅にて
開催しました。いつものメンバーに加えサン
フランシスコから帰省中の元会員晶子メディナファミリー、
専門家会員新井栄子さん、そして上杉桂子さんが初参加され、
大変賑やかな会合となりました。初顔合わせの方々が
多かったので自己紹介から始まりましたが、近況報告にも
質問が飛び交ったり、その内容から話題が広がったりと
時間のたつのもあっという間の交流会でした。

この度の交流会は、上杉さんにお願いして日本における
福祉制度、将来にむけての準備・貯蓄・アクション、等の
レクチャータイムをとらさせていただきました。上杉桂子さんは
神奈川県自閉症協会副会長、茅ヶ崎地区自閉症児・者親の会
会長を務められています。JSPACCのメンバーが日本に帰国する時や、
日本での相談事にも的確なアドバイスでサポートして下さって
いますが、この度のレクチャーでも多くの学びをいただきました。
上杉さんには感謝申し上げます!カリフォルニア州の情報から
日本各地の情報が飛び交った有意義な1日となりました。

(報告:吉山るり子)

■7月29日ランチ会報告
ロスより帰省中の尾崎よしみさんを迎えて、7月29日に品川駅
隣接のイタリアンレストランにて親睦会が行われ、愛知県から私、
播磨も参加させて頂きました。同じくロスより学会発表のため
来られた専門会員 久留宮さん、静岡から鈴木究子さん、
専門会員の西條先生、吉山さん、木村さん、松元さん、
アルトンさんの9名の参加となりました。

ABA専門の久留宮さんからは日本のABAの現状や今後の活動など
お話して頂いたり、皆さんの現況を報告し情報共有したり、
日本でのキャッツへのチャレンジの話など楽しく有意義な時間を
過ごすことができました。また津久井やまゆり園のやるせない事件の
話題も出て、改めて考える機会にもなりました。遠方でなかなか
参加出来ませんが、やはりJSPACCの皆さんとお会いすると士気が
上がり、頑張ろうという気持ちにさせられます。日本には自治体や
障害の程度により様々な会があったり、会によって活動内容が
異なりどの会に所属したら良いのか未だに答えが出ないままで
いますが、JSPACCは様々な障害、年齢のお子さんが集まる会なので、
得る情報は自分の子どもには当たはまらないケースもあるかも
しれませんが、その分お互いの情報を得て理解し合い、子どもベースの
支援を考えられる会ですので私には居心地が良いです。
そして何より皆さんがパワフルなので安心致します。

これからも機会があれば参加させて頂きたいと思います。

( 報告:播磨淑子)

■JSPACC JAPAN 8月交流会 東京湾納涼船クルーズ報告
JSPACC JAPANでは8月 交流会として、8月11日(木)に
東京湾納涼船クルーズに参加して楽しいひと時を過ごしました。
参加者は日本に里帰り中のハーダーさんとフィリックス君、
國枝さん、一貴君、吉山さん、大翔君、松元さん、郁弥君、
新井さん、長谷川さん、アルトンさん、アレックス君、
木村、夏樹、由樹の15名です。

今回は7月に帰国したアルトンさんの歓迎会と、8月末に
アーバインに引っ越す國枝さんの送別会を兼ね、また帰国中の
ハーダーさんにも久しぶりに再会し、お互いの子供たちの
成長に驚いたり、近況報告したりと有意義な時間でした。

クルーズ船は中が5階建ての大型船なので、まったく揺れる
こともなく、オリンピックカラーにライトアップされた東京タワーや
フジテレビなどきれいな夜景を見 ながら、あっという間の2時間を
堪能しました。最後の30分はダンスタイムで、浴衣を着た若者たちに
まじり、娘たちにとって初めての楽しい体験だったようです。

(報告:木村敬子)

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8.●《“専門家に聞きました”からのお知らせ》●

児童精神科医師でいらっしゃる根來秀樹先生のご厚意により、
2007年より始まりました“根來先生の相談室”に、更なる専門家
会員の先生に加わって頂き、2010年より“専門家に聞きました”
というコーナーが新設されました。

このコーナーでは、現在4名の専門家会員の先生方に、質問の
回答をしていただいております。過去の質問・回答、そして注意
事項等がJSPACCのホームページにまとめられていますので、是非
ご覧ください。

全ての質問は、コーナー担当役員を通して匿名にて各専門家の
先生方に送られます。またその回答は、JSPACCのホームページ
及びニュースレターにて掲載させていただきます。

下記に先生方のプロフィールをご紹介させて頂きます。
* 根來秀樹(ねごろ ひでき)先生
奈良教育大学教育学部障害児医学分野准教授
児童精神科医 医学博士

* 渡部匡隆(わたなべ まさたか)先生
横浜国立大学 教育人間科学部 特別支援教育講座 教授

* 有馬肇子(ありま はつこ)先生
ソーシャルワーカー、サイコセラピスト

* 中溝(武笠)朋子(なかみぞ むかさ ともこ)先生
言語療法士(Speech Language Pathologist)

専門家の先生方へのご質問、そしてこのコーナーに関するお問い
合わせ等、ございましたら、どうぞお知らせください。是非、
このコーナーをご活用いただければと思います。皆さんからの
ご質問をお待ちしております。今後とも、どうぞよろしくお願い
いたします。

コーナー担当役員:磯崎葉子 kyisozaki@gmail.com

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9.●《シブリング会便り》●

8月28日(日)にシブリング会ミーティングと親睦会を
ウイッシングさん自宅で行いました。

参加者は、シブリング会員:尾崎宏之進、尾崎理子、松下アーサー、
藤田恵麻、伊藤源、ウイッシングタイ、ファンエミリ
(計7名)と保護者:(ミーティング参加: 藤田まゆみ、
尾崎よしみ、伊藤緋夏、ファン里美、松下ゆきよ、池内和世、
ウイッシングゆかり 計7名) 藤田虎太郎、松下ニコール、
ウイッシングクリスティーナ、ファンエラ、池内直、藤田リュウジ、
ファンレイモンド、ウイッシングジョエル、ウイッシングゆかり母の
総勢23名が集まりました。

最初にプールに入り、それからBBQでお腹を満たし、シブリング、
保護者に分かれてミーティングを行いました。
シブリングは真面目にそして時には和やかにミーティングを
行い年間予定とハロウィンパーティーの段取りをきちんと
決めました。

今年度初めてのミーティングでしたので、保護者に対し
シブリング会実行委員が自己紹介してくれて自分達の
それぞれの思いを述べてくれたので実に逞しかったです。
私はシブリング会に最初から関わらせてもらっているのですが
最初はなかなか意見がまとまらず、ミーティングをするのも
一苦労だったのでシブリング達がどんどんリーダーシップを学び、
まとめるようになった事を感じ、嬉しく思いました。

シブリングが幼い頃より中高生のシブリング達と一緒に
イベントのお手伝いをしたり親睦会に参加する事により、
自分達でイベントを盛り上げて行こうと言う思いも芽生え、
それが自信に繋がっていきます。

障がい児のシブリングは、親の私達ではわからない気持ち、
思いを持っていて、同じ気持ちを持っているシブリングと
一緒に過ごす事はとても大事な事だと思います。
まずハロウィンパーティーに参加してもらいJSPACCの
シブリング会がどんな活動をしているのかを見てもらえたら
と思います。是非ハロウィンパーティーにご参加下さい。

よろしくお願いします。

シブリング会池内和世

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10.●《シブリング会会員募集のお知らせ》●

JSPACCシブリング会では、会員を大々的に募集しております。

ハンデイのある兄弟姉妹を持つシブリングたちのサポート、親睦、
リーダーシップ育成を目的として結成しました。色々な活動を
通して友情も芽生えています。

シブリングたちがJSPACCからの将来のライジングスターとして
健やかに活躍できるように、彼らの心身のサポートを心より願って
おります。

質問、参加されたい方は、下記のメンバーに連絡をお願いします。

オレンジ地区:  ウイッシングゆかり yukariimura@yahoo.co.jp
池内和世 kazuyikeuc394you@yahoo.co.jp
松下ゆき代 yukiyo92660@yahoo.co.jp
サウスベイ・ウエスト地区: 藤田まゆみ corneliusmm@hotmail.com
北部東部地区: 尾崎よしみ umako@hotmail.com

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11.●《チャイルドケア部よりお知らせ》●

JSPACC会員の皆さま、日頃より、チャイルドケアご利用の際には、
皆様のご理解とご協力を頂き、ありがとうございます。

チャイルドケア部は、利用する子供達とボランティアさんの
安全を第一に考え、また皆さんが気持ちよく利用できるよう、
日々話し合いを進めております。

今年度のチャイルドケア規約が更新されましたので、
チャイルドケアご利用の皆様には、必ずこちらをお読みいただき、
チャイルドケアに参加していただけますよう、よろしくお願い致します。

質問等ございましたら、
チャイルドケア部、野口、阿久津、ウィッシングまで、
どうぞご連絡ください。

野口 1218maminoguchi@gmail.com
阿久津 aktmk00@gmail.com
ウィッシング yukariimura@yahoo.co.jp

チャイルドケア規約

1.      お子様を預ける方は、9時30分月例会開始をスムーズに
行うために、午前9時10分から9時20分までの
チェックインを厳守して頂きます。

2.      お子様の担当ボランティアさんを確認し、直接、
担当ボランティアさんへお子様を受け渡し、例会終了後も
直接引き取って頂きます。

3.      チャイルドケアにお持ち頂く持ち物には、年齢、障がいの
有無に関わらず、必ずお子様の名前を記入し、
担当ボランティアさんに渡して頂きます。ステッカーが
必要な方はお申し出ください。

4.      アレルギーや食事制限のあるお子様、またお子様に
よっては自分の物と他人の物の区別がつかない子も
いますのでチャイルドケアルーム内での飲み物以外の飲食、
持ち込みは原則禁止とします。
(午後の役員会時チャイルドケアのスナックタイムを除く)

5.      チャイルドケアルーム内へのゲーム機の持ち込みは
原則としてご遠慮いただきます。
しかし年齢が大きいお子様でチャイルドケアルームのおもちゃで
遊ばない子や、タブレット等を持っている事によりビヘイバーを
軽減できる等の理由がある場合は申し込みの際にご相談ください。
またコミュニケーションツール
(ペック、Talker、タブレット等)を持ち込む必要のある場合も
申し込みの際にお申し出ください。

6.      チャイルドケアは、障がい児とその兄弟姉妹を対象と
年齢制限はありません。お子様をお預かりする際、
維持費として1家族3ドルを頂きます。維持費はチャイルドケア
ルームの備品購入などに使わせて頂きます。

7.      事前に申し込みのないお子様は、原則として当日参加は
お断りします。ただし、お預かりのお子様が定員に満たなく、
又ボランティアさんの人数が足りている場合のみ、
親同伴で入っていただく事やお子様だけでもお預かりする
可能性はあります。親同伴でボランティアさんのヘルプが
必要ない場合も維持費3ドルはお支払い頂きます。

8.      定員に達している場合、親同伴でも当日参加はお断りします。
(部屋の過密度により、てんかん、又は問題行動などの症状が
出るお子様もいる為)

9.      病気の症状(咳、熱、鼻水、結膜炎などあらゆる感染症)が
あるお子様の参加はお断りします。

10.     チャイルドケアルームに入る際には受付に用意してある
Hand Sanitizerで消毒、もしくは手を洗ってからの入室を
守って頂きます。

11.     当日のお子様の問題行動(他の子供や物品への危害、奇声や
騒音を出す行動、泣きやまない等)が続き、ボランティアさんが
対応できない場合は、途中で親にピックアップしていただく
可能性もある事を了承して頂きます。

12.     ボランティアさんの集まり状況により、責任持ってお子様を
お預かり出来ないと判断した場合、参加をお断りする可能性も
ある事を了承して頂きます。

13.     お子様をお預かりする際、必ずインフォメーションシートと
写真を提出していただき、そのアップデートは1年ごとに
して頂きます。写真は、ボランティアさんに分かりやすい様に、
親と一緒に写った物1枚とします。

14.     初回参加の際、必ず免責シートにサインをして頂きます。

15.     無断での写真撮影、個人を特定できる内容をブログ、フェイスブック等に
掲載する事は禁止しております。

16.     ボランティアさんに個人的に連絡先等を聞く行為はご遠慮頂きます。

17.     例会終了後は、速やかにお子様をピックアップして頂きます。
スピーカーの方にご質問等ある場合は、お子様をピックアップ
した後にお願い致します。

2016年9月

(報告:野口)

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12.●《立正佼成会施設利用に関するお知らせ》●

今年度も、月例会等で立正佼成会の施設を使わせて
いただく際には、下記の注意事項に従って利用して
いただくよう、会員の皆様のご協力をお願い致します。

なお、今年度の当会と立正佼成会との契約時間は、
午前9時から午後3時までとなっております。
立正佼成会より、玄関の鍵の開け閉めの徹底も
依頼されておりますので、月例会開始時刻より
遅れてくる場合、また終了時刻より早めに帰る場合には、
JSPACC担当者が玄関の鍵の開け閉めをする必要があるので、
毎月の月例会案内を確認していただき、必ずJSPACC担当者に
電話連絡していただくよう、ご協力をお願い致します。

立正佼成会の施設利用に関する注意事項

気持ちよく施設を利用させていただく為に、月例会に出席する
会員各自も施設を貸していただいているという 意識を持ち、
以下の注意事項に従って参加されますようご協力お願い致します。

1.      パーキングは通常正面玄関前の敷地パーキングのみを
利用してください。役員は午後の役員会終了後に
退去の為、中央中側辺りに駐車します。
午前の月例会終了後に退去する方は、中側ではなく
手前の辺りに駐車してください。

2.      立正佼成会建物内への出入りは正面玄関のみを利用し、
パニックドア(非常口)は非常時以外は使用しないで
ください。(パニックドアはきちんと閉まっていないと
アラームが作動しない為。)

3.      セミナールーム、チャイルドケアルーム、トイレ以外の
部屋への立ち入りはご遠慮ください。

4.      セミナールーム、チャイルドケアルームまでの行き方は
正面玄関前と廊下(2ヶ所)に案内を掲示しています。
立正佼成会の皆さまには尋ねる事無く案内に従って
お越しください。

5.      体育館入り口近くの階段(エレベーター横)からの
2階への立ち入り、階段への立ち入りは出来ません。

6.      各自ゴミが出た場合、お子様のダイパーも含め全て自分で
持ち帰って下さい。

7.      月例会、役員会終了後、利用した部屋(セミナールーム、
チャイルドケアルーム、トイレの掃除、ゴミの持ち帰りを
役員が行っています。月例会に出席した会員各自も、
指定の部屋及びトイレを利用する際には、汚損等がない
ように気をつけて下さい。

8.      立正佼成会敷地内、パーキング内において、貴重品の管理、
子供の安全、事故、盗難等、すべてに おいて自己責任とし、
JSPACC及び立正佼成会は責任を負わない事とします。

9.      立正佼成会敷地内、パーキング内において、建物や物品等の
破損等が生じた場合、すべてにおいて自己責任とし、JSPACC
及び立正佼成会は責任を負わない事とします。

10.     床に傷をつけやすい、かかとの硬い靴の使用はご遠慮下さい。

11.     施設の利用は午前9時から午後3時までとなっています。

12.     月例会開始時刻より遅れてくる場合、また終了時刻より早めに
帰る場合には、玄関の鍵の開け閉めはJSPACC担当者がする
必要があるので、JSPACC担当者に電話でご連絡ください。
(インターホン利用不可)

2916年9月
役員一同
(報告:野口まみ)

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13.●《Adminからお知らせ》●

JSPACC会員の皆様

7月から始まりました今年度も、
夏休みを終えて秋の気配を少しづつ感じる季節となりました。

親会員、賛助会員の皆様におかれましては、
更新費のお支払いを済ませて頂き、ありがとうございました。
また、専門家会員、ボランティア会員の皆様には、更新のご連絡を
頂きまして、ありがとうございました。

会員約200名で成り立っている当会です。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

アドミではただいま今年度の会員名簿の作成をさせて頂いております。
住所変更や電話番号の変更、メールアドレスの変更等ございましたら、
近日中にご連絡ください。

また、更新のご連絡を頂いた方で、まだお支払いを済ませていない方は、
至急お支払い頂き、その旨をご連絡ください。

ご連絡、質問等は野口まで。
1218maminoguchi@gmail.com

(アドミ担当、野口、松下、渡邉)

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14.●《役員会よりHPアップデートのお知らせ》●

JSPACC会員の皆様、
役員会より、HPアップデートのお知らせです。

新年度が始まり、役員会では新役員体制が決定しましたので、
HPの、例会・役員会からのお知らせの欄にて、役員会組織図と
役員写真紹介をアップデートさせて頂きました。

また、会員規約や、チャイルドケア規約、立正佼成会施設
利用に関する注意事項のアップデート、新たに、JSPACCに
ついての欄では、JSPACC JAPANについての説明を入れた欄を
作成しました。

そして既にお気付きの方もいらっしゃると思いますが、この度
HPのHome画面とEnglishのページにはカレンダーを表示させて
いただく事になりました。皆様どうぞご利用ください。

当会のHPは、ソーシャルメディア部を中心に、日々
アップデートをさせて頂いております。毎月発行される
ニュースレターですが、HPでは過去のニュースレターも
閲覧出来ますし、ほっと一息ブレイクタイムでは、様々な
イベントの写真が盛りだくさんアップされております。
その他、役立つ情報等も掲載されておりますので、
会員の皆様にもHPを活用して頂けますよう、ご案内申し上げます。

JSPACCホームページ
https://www.jspacc.org

ホームページにてログイン出来ない等の問題がございましたら、
アドミ役員、野口までご連絡ください。
1218maminoguchi@gmail.com

役員会一同
(報告、野口まみ)

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15.●《我が家からのニュース》●

以前”我が家のニュース”でお伝えしました
アッシュモア英玲奈ちゃん出演の「Born This Way」が
なんとエミー賞にノミネートされました。
英玲奈ちゃん、おめでとうございます!

先日、それを受けて全米日系博物館のウェブニュース
Discover Nikkei にフリーランス•ライターの福田恵子さんが
記事を書かれましたのでご紹介します。
Daily Breeze の地方紙 Palos Verdes Peninsula Newsでも
記事になりましたので、こちらも合わせてご紹介させて頂きます。

全米日系博物館のウェブニュース Discover Nikkei
http://www.discovernikkei.org/ja/journal/2016/9/2/elena-ashmore/

Daily Breeze の地方紙 Palos Verdes Peninsula News
http://m.pvnews.com/lifestyle/born-this-way-cast-member-shines/
article_9a6b11e4-6fe3-11e6-beb8-4f4ae1e58d23.html?mode=jqm

(報告:渡邉)

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16.●《ニュースレター部よりお知らせ》●

ニュースレター部では“お得な耳より情報”を募集しています。

この会の会員の方々は、日本で生まれ育ち、アメリカへ来られた方が
多いと思います。長くお住まいの方も、短期間の滞在予定の方も、
自分の育った国ではないこのアメリカで、日本の常識では考えられない、
思いもよらなかった「お得情報」に遭遇した事があると思います。
そういう情報を共有できる場として、新年度から新しくコーナーを
設けさせていただくことになりました。

どんなことでも構いません。長く住んでいる方にとっては、
今は当たり前になってしまっていることでも、来たばかりの方に
とっては有益な情報となります。どんどんお寄せください。


・Health Savings Account(HSA)
http://smartandresponsible.com/blog/health-savings-account/
(詳しくはこちら)
HSAは税優遇のある貯蓄・投資口座で、年間に決まった金額を
積み立てる事ができ、その分は所得税が控除されます。
医療費(診察代や薬代)に使うことができます。

・在宅の電気を使う医療機器は、医師のサインをもらって申請すれば、
電気代の割引が受けられること。(条件があります)
娘が在宅酸素が必要だった時、電気代が多くかかっていました。
そのことを親の会アドバイザーの山田香苗さんにお話した時に、
電気会社から割引が受けられる事を聞いて申請し、電気代の割引を
受けることができました。

・AT&Tの割引価格が終了しても、新しい割引をつけてもらえること
日本だと、初年だけの割引で、それ以降は通常の値段になってしまう
ことが普通だと思いますが、AT&Tは決まった期間の割引が切れる度に、
電話してお願いすると新しい割引をつけてもらえます。

・空き缶はリサイクルセンターに持って行けば換金できること
空き缶、ペットボトル、空き瓶などをリサイクルセンターに
持って行くと、換金してもらえます。

など、医療費に関わることから生活のこまごまとしたことまで
何でもOKです。たくさんの情報お待ちしております。

また 、ニュースレター部では“我が家からのニュース”の記事も
募集しています。皆様のご家族に起きたホットでハッピーな
ニュースを是非シェアして頂きたと思います。
こちらもニュースレター部までご連絡ください。

朝比奈涼子ccsophie_glad@yahoo.co.jp
山本敦子 atsuko@theovermind.com
渡邉由美 ryukouyu@yahoo.co.jp

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17.●《新入会員の方のご紹介》●

今月の新入会員の方はいらっしゃいません。

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18.●《今後の予定》●

9月17日(土)月例会
10月8日(土)月例会
10月23日(日)シブリング会企画ハロウィーンパーティー
11月19日(土)月例会
12月4日(日)ホリデーパーティー

*日時、内容が変更する場合もございますので、
JSPACC ML等でご確認下さい。

また、イベントによっては定員に満たしている場合も
ありますので各イベントの担当者にご確認下さい。

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編集 yamamoto, atsuko

2016-09-19 | Posted in ニュースレター