ニュースレター

ニュースレター2018年7月 2世ウイーク盆踊りのお知らせ 

「NEWS LETTER」
■ 手をつなぐ親の会ニュースレター ■
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VOL.25 NO.241 July, 2018
JSPACC C/O LTSC 231 E.3rd ST G-106. Los Angeles, CA 90013
Phone:(213)473-1602(LTSC) FAX(213)473-1601(LTSC)
Web Site: http://www.jspacc.org
e-mail: info@ jspacc.or
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《目次》
1. 8月例会はお休みです
2. 9月例会のお知らせ
3. 2世ウイーク盆踊りのお知らせ
4. Ice Cream Social/シブリング会親睦ピクニックのお知らせ
5.シブリング会、卒業お祝いパーティー報告
6. 6月お楽しみイベント報告
7. 西本願寺お盆カーニバル絆太鼓演奏の報告
8. JPSACC JAPAN活動報告
9. 7月年次総会報告
10.役員会からのお知らせ
11. 2017-2018年会計報告
12. 2017-2018年度寄付を頂いた方々
13. アドミよりJSPACC 2018-2019年度の更新のお知らせ
14. 新年度役員、各部リーダーよりご挨拶
15. シブリング、実行委員よりご挨拶
16. シブリング会会員募集のお知らせ
17. Buddy Program参加者募集のお知らせ
18. 新入会員の方のご紹介
19. 今後の予定

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●《 Self-Determinationプログラム(SDP)に関するお知らせ 》●

<<バイリンガルIndependent Facilitator候補生募集>>

SDPがようやく、今年中には実施される予定となりました。
カリフォルニア州のDepartment of Developmental Services (DDS)
から発表された今後の予定では、最初の2500名のSDP参加希望者の
抽選リストへの登録受付締切り日を9月17日までとし、10月1日に
抽選を実施するそうです。(3年後には希望者全員がSDPに参加可能)
当選された人のオリエンテーションは11月からの予定です。
参加をするかどうか迷っておられる方は、取りあえず申し込んでおき、
後で辞退する事も可能です。
**抽選に当選された方は、真野か馬上までご連絡ください。**

下記のサイトで参加者名簿に登録されているかどうか確認できます。
https://www.dds.ca.gov/SDPVerification/index.cfm

SDPはリージョナルセンターとの契約にとらわれず、自由にサービス
を受けるエージェンシーを選べるだけでなく、個人的にヘルパーと
契約したり、今までは除外されていたキャンプや特殊なセラピーの
使用も可能となります。
英語が不自由な日本人にとっては、日本語が話せるセラピストを
自由に選べるので、とても有益なプログラムと言えます。

ただ、SDPは今までのリージョナルセンター主体のサービス提供とは
違い、自分達が決定権を持つ事で得る利点がある一方、障がい者本人
やその家族が主体となり、いろいろな事を決めていかなくてはなら
なくなります。
その中で重要な役割となるのがIndependent Facilitator(IF)で、
SDPの中心となるPerson Centered Planの作成の他、IPPの作成や
バジェットプランニングなど様々な役割を担います。
優秀なIFがいれば、SDPが成功したも同然と言えるでしょう。
カリフォルニアでは新しい職業であるIFは当然数が少なく、JSPACC
会員にとって一番必要な日本語を話せるIFは、現時点ではいないと
思われます。

そこでJSPACCでは、バイリンガル・バイカルチュラルのIndependent
Facilitator(IF)の育成の為の援助を行う事になりました。
JSPACC会員に限らず、広くIFに興味を持つ人を一般社会からも複数
募り、セミナーなどへの参加費用などを会が資金援助して勉強して
もらい、レポートを提出しもらったり、例会で情報提供してもらいます。
将来的には、会員に向けて実際のIFサービスを割引価格で提供して
もらう事を目標にしています。

IFになる為には特に資格などは必要なく、障がい者の家族がIFの
代わりをる事も可能です。
また、1人のIFが全ての役割を行う必要は無く、得意な分野のみを
請け負う事も可能です。

バイリンガルIndependent Facilitatorに興味がある方は、真野か
馬上までお気軽にご連絡ください。

*****

尚、SDP参加希望者の登録締切りが近くなったのを受けて、
各リージョナルセンターなどがSDPの説明会を追加実施されると
思いますので、まだ説明会に参加した事がなかったり、以前に参加
したが良く覚えていない方は、是非この機会に参加して下さい。

以下はWestsideリージョナルセンターで予定されている
追加説明会の日程です。

8月10日(金)10am ~12pm
8月29日(水)6pm ~8pm (この日は再確認が必要です)
9月13日(木)7pm ~8:30pm

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●《フアンドレイズについてのお知らせ》●
会員の皆様、
ただいま会では、皆さんが手軽に出来るフアンドレイズが
いくつか実施されている事はご存知ですか??

eScrip
https://www.jspacc.org/private/wp-content/uploads/2018/01/eScrip.docx

マルカイ·東京セントラル
https://www.jspacc.org/private/wp-content/uploads/2018/01/ba73a75a9d0935074ace0101a87b6c1f.docx

1月から4月までの東京セントラルのレシート集計がでました。
皆様のご協力のお陰で総額$11,425.91で、その2%の$228.52
からLTSCの手数料5%を引いて、計$217.09のご寄付を頂ける
予定です。ありがとうございました。

現在収集のレシートは1月〜6月とさせて頂きますので、
どうぞよろしくお願いします。
尚集計方法は、各店舗毎をまとめて頂ければ、月別にして頂く
必要はありません。

皆様のご協力に感謝しております。

アッシュモア広美
マルカイ・東京セントラルファンドレイジング担当

アムネット
https://www.jspacc.org/private/wp-content/uploads/2018/01/653615eae1577ba5a89bd2b081ef36ec.docx

それぞれの説明は上記リンクをクリックしてください。
手軽に簡単に、そしてすぐに参加できるフアンドレイズ、
ご協力をお願い致します!

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1.●《  8月例会はお休みです 》●

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2.●《 9月例会のお知らせ 》●

9月例会、情報交換会のお知らせ
(役員会主催)

会員の皆様、
9月月例会は開催ごとに好評を頂いている、
会員の皆さんとの親睦を深めながら情報を交換し合える会にしたい
と思います。

今回は4つのテーマを決めましたので、
そのテーマに沿って皆さんで情報を共有、交換したいと思います。
テーマに合わせて、その経験者や詳しい方を集めて、
基本的な内容と質疑応答がそのテーマのグループごとに出来るよう、
当日の進行を考えております。
特に興味のある内容を集中して情報を得られるチャンスです!
ぜひ皆様、ふるってご参加ください!!

日時:9月15日(土)午前9時半~11時半
場所:立正佼成会
Rissho Kosei-Kai Buddhist Center of Los Angeles
2707 East First Street Los Angeles, CA 90033

◯テーマ
1, Medi-cal(CA州公的医療保険)など保険の情報&
IEP(学校教育における個別支援プラン)について

2, Medi-Care(CA州公的医療シニア保険)の取得方法や
Medi-Calをもつ子供がMedi-Careをも取得する方法(Medi-Medi)等
について

3, Self-Determination Program(リージョナルセンター主体のサービス
提供から障がい者本人やその家族主体のサービス提供へ)の詳しい内容

4, コンサバターシップ(後見人制度)申請の基本的情報や経験談の紹介

◯タイムスケジュール
9:00     集合&準備
9:30     情報交換会開始
9:35-10:20   テーマ1と2の2グループに分かれて情報交換会
10:25-11:10    テーマ3と4の2グループに分かれて情報交換会
11:15-11:30    全体で情報交換会
11:30              終了
*グループを行き来しても構いません。

この日、リフレッシュメントをご用意します。
美味しいブランチを食べながら、皆さんで情報交換をしましょう。
親会員、ボランティア会員、専門家会員の方、
どなたでもWelcomeです!!

チャイルドケアもご利用頂けますので、
詳しくはチャイルドケア部からのお知らせをお読みください。

参加申し込みにつきましては、
後日会のMLにてお知らせさせて頂きます。

役員会一同

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3.●《 2世ウイーク盆踊りのお知らせ 》●

今年も盆踊りの季節がやってまいりました!
Buddyと一緒にJSPACCのお揃いの半被を着て、盆踊りを 楽しみ
ましょう!
この盆踊りへは、Buddy Programに登録されていない会員の皆さんも
親子・ファミリーで参加することができますので、是非ご参加下さい。

日程: 8月19日(日)リトル東京 集合時間未定(例年3時
または3時半集合ですが、確定次第お知らせ致します。

今年は事前の盆踊り練習はありません。踊りの動画を送りますので
各自ご自宅で自己練習、または、JACCC広場で盆踊り練習に参加、
各日系コミュニティーセンター、各お寺で盆踊りカーニバルがあり
ますのでそちらに参加されても良いかと思います。

JACCC広場での盆踊り練習日程です。
July 24, 26, 31 and Aug 2 will be held at the JACCC, 244 So.
San Pedro St. Practice will start at 6:30pm with the Parade dances
At 8pm the Ondo and Closing Ceremony dances will start.

コミュニティセンターやお寺でのお盆祭では食べ物のブースや
子供向けのゲームが沢山用意されていますのでご家族で楽しめると
おもいます。
盆踊りは夕方6時から6時半スタートです。詳しくは各主催者の
ホームページをご覧ください。

7/14 & 7/15-Orange County Buddhist Church(Anaheim)
7/21 & 7/22-Pasadena Buddhist Temple(Pasadena)
7/28 & 7/29-Higashi Hongwangi Temple(Little Tokyo),
Southeast Japanese Community Center (Norwalk)
8/11 & 8/12-Gardena Buddhist Church (Gardena)

参加をご希望の方は、参加される家族全員のお名前、年齢を
このMLまたは 池内 kazuyoikejspacc@gmail.com
までご連絡をおねがいします。

当日の役割分担のお願いや、半被のサイズ等、また当日の詳細に
つきましては追ってご連絡させて頂きます。

締切は8月10日です。

多くの皆さんのご参加をお待ちしています!

Buddy Program
ウィッシング
池内

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4. ●《 Ice Cream Social/シブリング会親睦ピクニックのお知らせ 》●

シブリング会では、今年度のキックオフ企画として今年3月に
ピクニックをしたColumbia Regional Parkにて、Ice Cream Social/
シブリング会親睦ピクニックを開催することになりました!
皆でアイスクリームを食べながら、シブリング達が企画した
アクティビティをして楽しい夏を過ごしましょう。
スペシャルニードの兄弟を持つシブリング達、
まだお子様の年齢が低いけどシブリング会に興味がある、
という方々も大歓迎です。
途中参加や早退もOKですので、お気軽にご参加下さい!!
*スペシャルニードの兄弟を持つシブリングとその家族が対象の
イベントです。
*兄弟の障がい児も親の管理の下参加出来ます。

ピザ、サンドイッチ、アイスクリーム、飲み物を用意しておりますが、
アレルギーや特別な食事が必要な場合はご持参ください。
そして、一家族1つ、お好みのアイスクリームのトッピング
(スナック、ソースなど)をご持参下さい。

日時:8月26日(日) 午前11時から午後3時まで
場所:Columbia Regional Park
4045 190th st. Torrance, CA 90504
(Prairie Ave.沿いの駐車場にパークすると便利です)
参加費:無料

タイムライン
11:00 集合/アクティビティ
12:00 ランチ/アイスクリームタイム
13:00 シブリング達ハロウィンパーティーミーテング
14:00 アクティビティ(水風船)
15:00 クリーンアップ/解散

参加希望者の方は、参加人数(大人と子供の数とお子さんの年齢)を
藤田までご連絡ください。
E-mail:corneliusmm@hotmail.com
*スペシャルニードの兄弟を持つシブリングとその家族が対象の
イベントです。
*兄弟の障がい児も親の管理の下参加出来ます。

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5.●《 シブリング会、卒業お祝いパーティー報告 》●

日時:2018年6月10日(日)11:00~6:00pm

場所:Cheese Cake Factory @3rd Street Santa Monica Place &
Pacific Park @Santa Monica Pier

出席者/シブリングメンバー:ウィッシングタイ、藤田恵麻、
松下アーサー、尾崎宏之進、尾崎理子、野口宰芸、渡邉光人、
渡邉龍一

出席者/親メンバー:池内、ウィッシング、藤田、真野、野口、渡邉

6月10日、お天気も良い日曜日、Santa Monica Placeという街
でもひと際オシャレなショッピングモールの中にあるCheese Cake
Factoryにて集合、日曜日という事もあり道路渋滞などの理由で
午前11時集合から全員集合するまで1時間近く掛かりましたが、
無事に卒業生2人を含む全員が到着しました。シブリングメンバー
テーブルと親メンバーテーブルで隣に座り、昼食を食べながら
談話のひと時を楽しみました。

食事が終わったところで、会長の尾崎宏之進くんより代表して、
卒業生の松下アーサーくんと尾崎理子さんへお祝いのプレゼントを贈呈、
またデザートに注文したチーズケーキにはお店のスタッフより
Congraturation!のメッセージを書いてもらいロウソクの火を消す演出
もあり、卒業生の2人にもたくさんの笑顔が見られました。

その後はいよいよ楽しみにしていたSanta Monica Pierへ移動し、
シブリングメンバーは2人ずつのペアを組み、Pacific Parkのローラー
コースターやゲームセンター、お店めぐりなどなど思いっきり楽しい
時間を過ごしました。

今年はシブリングメンバーが自ら考えた新しい試みとしてファンド
レイズを行い、シブリング会が担当しているハロウィンパーティーでは
体を張ったパイ投げ、そしてミニ運動会を考え実施したピクニックでは
参加の皆さんへご協力を呼びかけました。集まったファンドレイズは
合計$461でした。
シブリング会を応援してくださっている皆様から暖かいお気持ちを
頂戴し、この卒業お祝いパーティーのレストランでのシブリング達の
お食事代とPacific Parkでのシブリング達のOne Day Passの資金に
遣わせて頂きました。

参加した子供達は会う度に仲も深まり、お祝いの食事もSanta Monica
Pierでの青空のもとみんなでローラーコースターなどの乗り物も存分に
楽しまれたのではないかと思います。夏休みで日曜日という人混みが
想像されていたので、今回は2人ずつのペアという形を作り、中でも
年齢が低い子にお兄さんやお姉さんとペアを作って、全員で行動する
中でもバディという形ではぐれてしまう子などが出ないよう配慮しました。
もともとメンバー全員の仲が良いので、ほとんど全員で行動する中でも、
ペアでの大きい子は自然な心配りをしてくれていたようでした。

卒業生の2人にとって心に残る1日となってくれていたら幸いです。
また、このように楽しい時間を過ごせたのも、ファンドレイジングで
ご協力くださった多くの皆さまのお気持ちのおかげと、シブリング会
一同心より感謝を申し上げます。

~参加したシブリング達からの感想~

今回、初めての試みでシブリング会でファウンドレイズをし、
皆様からのご協力で沢山の寄付金を頂けました。そのおかげで、
楽しい卒業パーティーとお楽しみ会になりました。感謝の気持ち
一杯です。
藤田恵麻

Thank you so much for donating to our Siblings graduation.
You are helping us make a difference in our community.
We will continue to work hard. We appreciate your continued support!
Tai Wissing

Hello,
Thank you very much for throwing me a graduation party.
I greatly appreciate the fundraiser for this event. I made some
good friends over these few years. Overall it was a blast.
From Arthur Matsushita

Dear JSPACC members,
It was such a good time for me getting together
to celebrate sibling club graduation of  Arther and Riko.
We appreciate you all JSPACC members who were supporting
this event.
By Ryuichi Watanabe

シブリング会の卒業祝いに、シブリング会の皆さんといっしょに
遊園地に行けて、もっと仲良くなれて、とても楽しい一日でした。
これも、シブリング会をサポートして下さった皆様のおかげす。
本当にありがとうございました。
アーサー君、りこさん、卒業おめでとうございます!
渡邉光人

シブリング会の卒業お祝いパーティーに行きました。チーズケーキ
ファクトリーがとてもおいしかったです。サンタモニカピアには
いろんな乗り物があって、とても面白かったです。
一番楽しかった事は、シブリングのみんなで乗り物に乗ってみんなで
笑ったのがとても面白かったです。皆さん、ありがとうございました。
野口宰芸

今年の5月末、私尾崎理子は無事高校を卒業することができました。
それに伴って行かせていただいたシブリングでの卒業旅行と事前の
食事会は非常に楽しく、充実した時間を過ごすことができました。
サンタモニカピアへ赴くのは今回が初めてで、このような機会を
与えて下さり、親の会の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
この度シブリング会副会長を降りることになりましたが、これからも
サポート等でお返しができますよう、皆様のご厚意を胸に、
できる限り尽力していきたいと思います。
本当にありがとうございました。
尾崎理子

今年はシブリングの会から2人の卒業生が出たこともあって、
卒業旅行にサンタモニカピアーまで、頑張ってイベントなどで
ファンドレイズしたご寄付金で行くことができました。
ピアー前にご馳走になったランチもプレゼント贈呈や会員と
一緒に楽しく食べることができ、とても印象深いものとなりました。
このような事が出来たことに対して、家族やイベントに参加して
くださった皆様、そして親の会の方々にはとても感謝しております。
今期を持ってシブリングの会の会長職を降りることになった私ですが、
これからは未来の会員が増えるように、そしてその子達が役員に
なれるようサポートに徹して行きたいと思っています。
尾崎宏之進

(報告 野口まみ)

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6.●《 6月お楽しみイベント報告 》●

日時:2018年6月24日(日)10:30~2:00pm

場所:中央学園の体育館をお借りしました。

202 N, Saratoga St, Los Angeles CA 90033

参加ファミリー:ハーダーファミリー、ウィッシングファミリー、
野口ファミリー、池内ファミリー、フォングファミリー、
ガーヴィーファミリー、ソン ファミリー、風間ファミリー、
ハートファミリー、太田ファミリー、ボエモントファミリー、
山本ファミリー、阿部 ファミリー、馬上ファミリー、真野さん、
尾崎ファミリー、橋本ファミリー、ダラマ ファミリー、
朝比奈ファミリー、川名ファミリー、ティエンファミリー
(総勢21ファミリー)

~爬虫類のペッティングZoo~

6月24日、夏のお楽しみイベントとして、爬虫類の出張ペッティング
Zooを役員会主催で開催しました。暑さも厳しくなり始めた6月下旬、
中央学園の体育館で冷房完備、そして敷地内の駐車場とすぐ近所の
天理教の敷地の駐車場も貸してくださる事になり、とても恵まれた
環境の中お楽しみイベントを開催する事が出来ました。

まずはペッティングZooのカンパニーが様々な大きさの箱を持って登場、
何やら箱の中には何かが入っていると見るからにわかり、前に丸く並べ
られた椅子に座った子供達は今か今かとワクワクした様子で開始を待ち
ました。いよいよ爬虫類のペッティングZooが開始されると、お姉さんの
Kellyさんが、小さい蛇から色鮮やかな蛇、タランチュラやトカゲ、
大きなトカゲ、ゾウガメ、そして首から下げるにも引きずる程の巨大な蛇、、
と次から次へと出しながら子供達に順番に触れさせてくださいました。

恐る恐る触る子、喜んで触る子、逃げ回る子や大はしゃぎな子、周りの親
たちもカメラ片手に爬虫類と触れ合う子供達を撮ったりと大盛り上がり
でした!!又驚くことに、爬虫類たちがとてもフレンドリーでとても
穏やかな事、、初めは恐る恐るだった子もいつしか自分から進んで触りに
行ったりと距離がとても縮んだように見え、最後の方にはもっと爬虫類と
遊びたいというような名残惜しむかのように終了の時間となりました。

その後は今回朝から準備に駆けつけ、普段チャイルドケアでもお世話に
なっているボランティア団体Nalcより4名の方が配膳の準備をして
くださった昼食の時間となりました。サンドイッチやピザ、フルーツや
スナックなどを食べながら会員同士、美味しい昼食と交流のひと時を
楽しみました。

又今回参加した会員の皆様にも朝からテーブルや椅子を体育館に運び、
掃除や後片付けも全て参加者の皆様に手伝って頂きました。大勢の方に
お手伝い頂いたおかげで、お借りした中央学園の体育館や教室のテーブル
や椅子も全て元の状態に戻してお返し出来た事、皆様のご協力のおかげと
感謝を申し上げます。

健常児と比べて普段なかなか経験する機会が少ない障がい児達も、家族で
参加できるこのようなイベントを企画し、又大勢の参加者の皆さんの
その楽しそうな姿を見て、このようなお楽しみ企画をこれからも工夫して
計画できたらと思っております。

~参加者からの感想~

6/24のお楽しみイベント、ペッティングZooに家族で参加させて頂き
ました。普段、週末に動物園や水族館に出かけても、混雑していて
なかなか落ち着いて動物を見られなかったり、窓越しに動物たちを
見ようにも満足に見られないことも多かったのですが、今回は
たくさんの種類の動物を間近に見て直接触れるとても貴重な体験を
させて頂きました。いつもは飽きっぽい我が家の子供たちもこの日は
ずっと動物を追いかけてました。

うちの子供たちはもちろん、会場の子供そして大人たちも(笑)大興奮。

何匹か蛇が来ていて、出てくるたびにサイズアップ!
最後に出てきた大物は子供たちの何倍もの長さの巨大な蛇でした。
性格が温厚でびっくりしました。

うちの下の子はゾウガメをとても気に入ってペットにしたいとまで
言っておりました。つぶらな瞳とゆっくりした動きで私もゾウガメに
癒されました。クモ、トカゲ、昆虫などなどたくさんの動物に触れて、
さらにペッティングZooの後にリフレッシュメントを美味しく頂き、
家族一同楽しい日曜日を過ごさせて頂きました。

準備に携わられた役員の皆様や食事の際にサーブをなさってくださった
方々にこの場を借りて感謝申し上げます。
ありがとうございました。

岩沢 奈央子

渡米後まだ自分の運転でオレンジカウンティーから出たことがなく、
いままでロサンゼルスで行われるイベントの参加を躊躇していました。
今回のイベントは夫の都合もつかないため諦めようと思っていたところ、
会員の優子さんが私と子供達を乗せて一緒に行ってくださると申し出て
くださり、参加できることができました!
優子さん、本当にありがとうございました。
実際に行ってみて、イーストロサンゼルスの辺りはそれほど運転が
難しい場所ではなさそうとわかったので次からは自力でも行くことが
できそうです。
さて、petting zooでは大小様々な大きさの蛇や一見ゴキブリ?の
ような虫まで登場し、会場は悲鳴と興奮の声でいっぱいでした。
我が家の子供たちもドキドキしながら参加していたものの、徐々に
大きな爬虫類が怖くなってきたらしく、途中で前線から撤退して亀と
あそんだり兄弟喧嘩したりしながらのんびりと過ごしました。
会場ではいろいろな会員さんと交流することもでき、親子ともども
楽しい週末となりました。ありがとうございました。

橋本純子

(報告 野口まみ)
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7. ●《 西本願寺お盆カーニバル絆太鼓演奏の報告 》●

7月7日、ダウンタウン・リトル東京の西本願寺にて行われた恒例の
お盆カーニバルにてJSPACC会員の井上由紀先生率いるLA太鼓一座
さんと共に今年も絆太鼓がパフォーマンスさせて頂きました。

新メンバーの早川Rikk君、池内知君が参加して総勢7名での
パフォーマンスでした。
3月24日から井上由紀先生や補佐の井上律子先生ご指導の下、新しい
メンバーも加わり毎週土曜日に練習を重ねてきました。
4月29日のミラクルキッズ部主催のKids on Stageにも参加させて頂き
子供達も練習の成果に自信をつけ、それぞれのメンバーのソロの応援を
しながらメンバー同士の絆を感じられるパフォーマンスに仕上がって
いきました。

当日は前日に猛暑警報が出るほどの暑さでしたが、
5:30からの出演の前に円陣を組んで出場の順番やソロや曲の確認
のため自主トレーニングを行い、その後西本願寺のLA太鼓一座さん
の地下道場でLA太鼓一座の出演メンバーの方々が見守る中リハーサル
を行い、お互いに挨拶と自己紹介をし、一緒に円陣を組んで
ワンサウンド!!と掛け声をかけて気合いを入れました。
そしてはっぴに帯にハチマキを整え、西本願寺パーキングに設置
された舞台へ。

舞台に太鼓を設置する間、LA太鼓一座の座長でもある井上由紀先生が
絆太鼓の紹介を、シブリングメンバーのウイッシングジョエルが
JSPACCの活動内容を紹介しました。その後子供達は暑さの熱気だけ
でない、気合十分の熱気で演奏を始めました。落ち着いて、そして
楽しんで演奏する事が出来ました。
演奏最後には、由紀先生より1人1人のメンバーを紹介し親も舞台に
上がり挨拶し、息もぴったりに演奏を終えました。

由紀先生と律子先生、そして今年もこのような機会を与えて頂いた
西本願寺さんに感謝致します。

絆太鼓の演奏の後、LA太鼓一座さんの圧巻の演奏があり、途中観客
を舞台に呼んでみんなで太鼓を叩くデモンストレーションがあり、
たくさんの方々が喜んでいらっしゃいました。

今年も観客の方々から労いの拍手と、障がいをもつ子供たちがこんな
にも太鼓を喜んで息ぴったりに叩いている姿に感動したとたくさんの
方に声を掛けて頂きました。

報告:ウイッシング

******************

絆太鼓のメンバーになって初めて太鼓の練習に参加するときには、
皆小さな音を遠慮するように打ちますが、徐々にその楽しさに
目覚めて大きな音が出るようになります。
そして10回くらいの練習で一曲を作りあげ、パフォーマンスの日
には練習の時以上の実力を発揮するのです。私は毎回参加させて
いただく度に、メンバーの成長ぶりを見せていただけるのが楽しみ
です。

西本願寺お盆、絆太鼓の演奏の日はパサデナで115°Fが予想された
とても暑い日でしたので、メンバーそれぞれの体力や
コンディションが心配されました。
ステージに上がると顔には強い日差しが当たっていましたが、
誰も気に留めていない様子でした。皆暑さなどまるで気にならない
ように、一心に演奏に打ち込みました。
オリジナル曲の「フライ ハイ」、盆踊りの歌に合わせた「1+1」の
2曲です。

今回の演奏に参加してくれたメンバーの二人のお兄さん達は
メンバー達を気遣いながら、自分達も立派にソロを披露してくれ
ました。
以前から一緒に練習して来たメンバーは新しいソロに挑戦して、
見事に成し遂げました。
初めて参加したメンバーも堂々と演奏できました。
演奏はあっという間に終わって、観客からは大きな大きな
拍手が送られました。

演奏終了後の記念写真には、やりきった充実感と自信の溢れる顔
が並んでいます。
私はもう次の機会が楽しみでなりません。

井上律子

今回、絆太鼓に参加させていただき良い経験となりました。
初めて太鼓を叩いたのですが、太鼓の難しさや奥深さを感じる
ことができました。途中参加ではありましたが、子供たちの
成長を近くで見ることが出来ました。また、弟が太鼓を叩く姿を
ようやく見れたことも嬉しかったです。本番で新しい一面や練習
以上の力を発揮できるのが子供たちの力なのかと感じました。
貴重な時間をありがとうございました。

池内知

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8.●《 JSPACC JAPAN活動報告 》●

※6月24日 ABA勉強会
吉祥寺南コミセンにて13:00AM~17:00PM
ABA基本講座その4:
「ABA基本講座 その4:これまでの復習 ABAの基本となる理論
について理解できましたか?納得できましたか?
疑問点について皆で語り合いましょう」

講師:長谷川 美伸

前半、‘強化‘についての復習 後半 今までの復習

〇資料パート5 強化について
行動が今より増える=強化 増えない=強化ではない
強化には正と負がある
行動のあとに強化子をプラスする=正の強化 マイナスする=負の強化
強化子を足しても減らしても行動は増えるー(将来の)好ましい行動
を増やしたい
不快な状況が先にあるのが前提なのは負の強化
例;音がうるさいーヘッドホンする=不快な音がなくなるー>
今後うるさい場所でヘッドホンをつけるー>不快な状況が取り
除かれるー>負の強化
負の強化とパニッシュメントはわかりにくい
負の強化―刺激がすでにあるー行動を起こした結果刺激がなくなった。
なくなったから、次の同じ状況の時に(将来)同じ行動をとることが
増える=嫌なことがなくなることが負の強化
正の強化―クッキーあげるー何もないことろからご褒美もらって強化
強化とは=同じ行動を増やすこと

強化が起こる3つの要件
1) 行動の直後(秒単位で)に刺激を与えること
例;目合わせの例 目があったーその瞬間にお菓子を与える
2) 行動の前のコンディション
3) 刺激に対するモチベーションの強さ

強化は勝手に起こることがある
して欲しい行動が増える=強化

<まとめ>
強化とは行動を増やすこと 行動が増えたら強化
強化子=強化をするために与えるもの 本人が喜ぶものが強化子に
なりうる
強化子になりうるかよくアセスメントしないといけない
強化子は日々変わる できるならセラピー前にいくつか並べて試す
ABAは失敗させないのが基本
お菓子などからだんだん自然な強化子(誉め言葉)などにもっていく
できればパニッシュメントをあげたくない

強化のスケジュール
連続強化→部分強化―>消去
ごほうびのあげ方も色々ありその都度考えている
実際やらないと分かりにくい
強化子をこちらが多く持っておくことが大事

参加者による具体例についての相談

以上
報告:石村由美子

※7月7日鵠沼海岸地引網&バーベキュー
参加者:新井栄子、木村敬子、木村夏樹、木村由樹、井上朋子、
井上剛行、松元幸子、松元郁弥、品川誠さん、品川真理子、
品川悠仁、品川咲仁、吉山るり子、吉山大翔(敬称略)

平成30年7月7日土曜日、鵠沼海岸での地引網のイベントに
JSPACCの仲間と参加しました。前日まで心配されたお天気でしたが、
みんなの日頃の行いのよさから当日は無事に決行。
前後数日合わせても、その時しか船が出せていないので本当に
奇跡的でした。
漁師さんたちが船で沖から仕掛けた網を、砂浜で力を合わせて
引っ張ります。何度も何度も引っ張って、ようやく網が陸に上がると
そこにはたくさんの魚がキラキラ光っていました。
その日は大漁で漁師さんたちも驚くほど。中でも「金アジ」と
呼ばれる高級寿司屋でしか出されない鯵がたくさんかかっていて、
大喜びでした。
楽しそうに触ってみるお子さん、恐々遠くから見つめるお子さんと
みんな初めての体験を楽しんでくれたようです。
網には他にもたくさんのカマスがかかり、その後のバーベQで
漁師さんが鯵、カマスの刺身にして出して下さり一切れずつではあり
ましたが獲れたての魚を堪能しました。(特別なサービスでいつもは
していないそうです。)
みんなの喜ぶ姿を見て、漁師さんたちも「来年の予約をもう
とっておきなよ」というくらい参加者みんなが大満足のイベントに
なりました。

報告:新井栄子

子供達の感想:
・2018年7月7日土曜日はビーチで地引あみをやりました。
朝早く起きて7時に出発しました。
バーベキューをたくさん食べました。
ビーチであみを引っぱって、魚をたくさん取りました。
もう一回バーベキューを食べました。
おいしかったです。楽しかったです。またやりたいです。
木村夏樹

・バーベキューたくさん焼いてもらって食べました。
海に入って遊びました。
地引あみのロープを引っぱって歩きました。
魚がいっぱいつかまってました。
大きな鳥がいっぱい飛んで てこわかった。
肩が日焼けでヒリヒリです。とても楽しかったです。
木村由樹

・7月7日(土)くげぬま海岸での地引あみに行きました。
漁師さん達が船であみをしかけに行ってくれました。
その間天ぷらやバーベキューを食べて待っていました。
そしていよいよ集まった80人ぐらいの人で地引あみを引っぱりました。
あみがまとまっている所まで引っぱってくると波ぎわ近くまで戻って、
また引っぱりました。6回戻って引っぱりました。いっしょう
けんめい引っぱりました。あみには、たくさんの魚が入っていました。
ぼくはあみから魚を外しました。バケツに入れました。アジやカマス
がとれました。
漁師さんがおさしみにしてくれました。おいしかったです。
バーベキューもおいしかったです。
海で遊びました。
はじめての地引あみは、楽しかったです。
また、行きたいです。
井上剛行

・2018年7月7日私はくげぬま海岸じびきあみバーベキューに参加
しました。アメリカでは、このじきになると、4th of Julyで家に
お友達をよんでバーベキューをして、夜は外で花火を見ましたが、
日本に帰って来て、4th of Julyがなくてミスしていました。
でも、この海のアクティビティーに参加してとてもいいけいけんを
しました。 魚を取ったおじさんたちやバーベキューをしてくれた
おじさんたちはとても優しくてたくさんバーベキューを作って
くれました。
私は山のようにおなかがいっぱいになるまで食べ、いっぱいジュースも
のみました。じびきあみでたいりょうの魚を取るためにあみのロープを
何回も引っぱってたくさんの魚がとれました。おいしい魚を
お持ち帰りして、ばんごはんでママが作った魚のフライを食べました。
私は新井さんとじびきあみの人たちにかんしゃします。
また、このアクティビティーに参加したいです。
すごく楽しかったです。
吉山大翔

※三浦海岸三浦海岸アクティビティー、
メガサップライド・バーベキュー
日時:8月5日(日)10:00AM〜17:00PM
場所:三浦海岸ビーチハウス
住所:神奈川県三浦市南下浦町菊名1270
アクセス:京急本線三浦海岸下車 海岸沿いに歩いて15分
車で来る方、無料駐車場有り
参加費:大人6,000円、未就学児無料
持ってくるもの:海水着・バスタオル・水中眼鏡・
日焼け止め・ビーチサンダル
お子様達は砂遊び道具等あったら楽しいですね!
必要であれば、おやつや飲み物
但し、ビーチハウスには自動販売機があります。
ビールも販売しておりますので、重い荷物を持たなくても大丈夫です。

参加希望者は吉山まで
Cell:070-1537-7531
marie@tuba.ocn.ne.jp

※エレジーノ翔子さんと会って。
福岡にある実家に里帰りをし、6月30日羽田空港に向かう途中博多駅
にてエレジーノ翔子さんと会いました。翔子さんは初代シブリング
会長で、シブリング会立ち上げの時から一緒に協力してきた仲です。
障がいを持つ兄弟姉妹がいるシブリング達ですが、それぞれの年代も
違い個性豊かなメンバー達とJSPACCの色々な活動の中で、泣いたり
笑ったり共に喜んだり喧嘩したり、実に様々なドラマを繰り広げて
きました。

数年ぶりに会った翔子さんはすっかり美しい大人の女性に成長し、
博多の幼稚園に就職して1年になろうとしているそうです。
受け持つ子供達の写真を「可愛いでしょう?」と見せてくれました。
翔子さんが小さなシブリング達を可愛がり、多感な年ごろのメンバー
達をまとめてリーダーシップを発揮してくれていたことを思い出し、
懐かしい思いに駆られました。カリフォルニアで生まれ育った
翔子さんが日本の福岡に就職され、心細いことも多々あるのではないか
と案じていましたが、しっかり者の翔子さんは相変わらず健在で
安心しました。
世界に羽ばたくシブリング達に心から応援のエールを送ります。
ほっと一息に翔子さんのお写真を載せました。見てくださいね!

報告:吉山るり子

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9.●《 7月年次総会報告 》●

<役員会主催>

日時:2018年7月21日(土)9:30am-11:30pm
場所:立正佼成会
(Rissho Kosei-kai Buddhist Center of Los Angeles)
2707 First Street, Los Angeles CA 90033, USA

内容:
<第一部>JSPACC 2018年年次総会 9:30~10:30
2017-2018年度の活動報告、会計報告
2018-2019年度の役員紹介、各部リーダー、各部の紹介

<第二部>10:45~11:30 WizStars Hip Hop Dance グループによる
ダンス&絆太鼓演奏
(WizStars)
指導者:Gaby Alcazar(Robin Olive先生のアシスタント)
出演者:馬上エリカ、フォング光、ボエモントマックス、
ガービービンセント、ガービーチェリッシュ、野口ブライアン、
野口ジャック、野口リリー、太田ルナ、ティエンカイル、
杉本ソウイ、杉本サイマ、磯崎レイ、磯崎ショーン、阿久津縁、
ラッセルモヘ(順不同、敬称略)
(絆太鼓)
指導者:井上由紀、井上律子(アシスタント)
出演者:ウィッシングクリスティーナ、ウィッシングジョジョ、
池内直、池内和、ガスコン美紗子、早川リック(順不同、敬称略)
(カメラマン)
武藤晃一

出席者:
ウィルキンス美智子、ヤングエバン太陽、ロデル モヘ
杉本 美代子、磯崎和彦、藤田竜士、藤田まゆみ、藤田虎太朗、
藤田恵麻、野口まみ、阿久津美紀、ガーヴィー恵、ガーヴィーケリー、
ティエン真理子、ティエンアシュリー、フォング健、フォング晶子、
馬上真理子、早川しのぶ、池内和世、池内光二、ガスコン洋子、
真野光、山田香苗、大曽根良枝、ウィッシングゆかり、太田まり、
ポルティーヨ章子、ボエモント裕子、ボエモントジャック、
メアリー高橋、水谷光男、水谷加容子、遠藤明子、入佐りえこ、
恵子Roter 、秋間美恵子、青山みほこ、高橋 郁子、
トニー柴田、秦野 まさえ
(順不同、敬称略)

第一部
○年次総会
ー昨年度の活動報告ー
役員会議長の野口麻美より、昨年度(2017年7月~2018年6月)の
活動報告とJSPACC JAPANの活動報告

7月8日(土) Justice and Equityリーダーシップトレーニングに、
JSPACCから馬上真理子、山田香苗、池内 和世、磯崎葉子、
真野光、野口麻美、渡邉龍一、計7名で出席する。

7月8日(土) Miracle Kids部、 西本願寺にて行われたお盆カーニバル
で 井上由紀先生指導の太鼓グループ ”絆 太鼓”(6名) が演奏を披露

7月11日(火)12日(水) インテイク(外部への情報提供・
コーディネーション業務)Frank D.Lanterman Regional Canter・
Exceptional Children’s Foundation・Mychal’s Learning Place・
カリフォルニ ア州における発達障害をめぐるサービスシステム
についてレクチャー、 長野県、桃井ミレイさん御一行(7 名)

7月15日(土) 2017年度年次総会
第1部:年次総会
第2部:WizStars、 Shirakiku財団からの助成金によるHip Hop Dance
プログラムの子供達 (20名)がダン スを披露

8月13日(日) サウスベイ・ウエスト小部会、ピクニック開催
8月20日(日) シブリング会卒業祝いパーティー、TGI Fidays・
Knott Berry Farmにて

8月27日(日) 二世ウィーク盆踊りクロージングセレモニーに
総勢50名以上で参加。JSPACCとRising Stars Buddy Program
のコラボ企画

9月2日(土) WizStars、Hip Hop Dance プログラムの子供達、
Dance Dance L’ASIAにてダンスを披露す る。
国際交流基金主催、Hollywoodにて。

9月16日(土) 3月例会としてピアサポート部、応用行動分析士の
久留宮由貴江さん、藤原真由さんをお招 きし、専門家による
無料個人別相談会

9月16日(土) 成人部、居酒屋一丁にて交流会9月25日(月) Justice
and Equityリーダーシップミーティングに、 JSPACCから
磯崎葉子、野口麻美で出席 する。

10月8日(土) シブリング会 メンバーより、APIDCのPatty Kinagaさん
ゾンビバレエ鑑賞

10月15日(日) APIDC主催Walk N Rollに、JSPACCリソースブース参加、
シブリング会メンバーよりボ ランティア参加、Miracle Kids部 より
エンターテイメント参加。太鼓グループ絆太鼓(6名) Hip Hop Dance
グループWizStars(23名)

10月22日(日) 立正佼成会にてシブリング会主催のハロウィン
親子仮装パーティーを開催。参加者総勢約 60名

10月30日(月) 成人部、Living Option説明会(Westside Regional
Centerにて) スピーカー:Nea Henderson(一般的なオプションに
ついて)、Danie Hoyos(Section 8について)

11月1日(水)2日(木)3日(金) インテイク(外部への情報提供・
コーディネーション業務)Frank D.Lanterman Regional Canter・
インタビュー及びレクチャー、横浜市立大学教授・増田公香さん

11月11日(土) WizStars, Hip Hop Dance プログラムの子供達が、
Gonna Make A Changeにてダンスを披 露する。

11月18日(土) 北部東部小部会担当月例会 トピック:障がい児・者
に教えるSex Education

スピーカー:Nora Baladerian, Ph.D.
11月18日(土) Miracle Kids部、月例会時のチャイルドケアルーム
にてアートワークショップ ”ペーパーマ シェのフリスビーを作ろう”

11月18日(土) Cicada Restaurant にて行われた第4回APIDC GALAに、
JSPACCから馬上真理子、ハー ダー容子、ハーダーフィリックス、
藤田まゆみ、藤田恵麻、町田美保、堂面さつき、渡邉光人、
平山裕子、平 山亮、 計10名で出席する。

11月27日(月) てんかんの会第5回交流会、立正佼成会にて。

12月3日(日) Buddy Program、Montebello市の Montebello Shopping
Centerにて、第10回Buddy Programクリスマスショッピング

12月3日(日) シブリング会、Los Cerritos Center、Island Fine
Burgers & Drinksにてクリスマス会

12月10日(日) Veterans of Foreign Wars にてJSPACC Holiday
Party開催。参加者総勢約245名

12月30日(土) アーバインのタナカファ―ムで行われたOCO
(Orange Coast Optimist)主催の餅つきイベン トに、
Buddy Programメンバーより 5家族17名 で参加する。

1月14日(日) Miracle Kids部、立正佼成会新年会にて 小山千洋先生
指導Zumba Kidsの子供達によるダン ス、独唱とウクレレ演奏を披露

1月28日(日)29日(月)2月1日(木) インテイク(外部への情報提供・
コーディネーション業務) Frank D.Lanterman Regional Canter・
インタビュー及びレクチャー、Totally kids speciality health care見学、
神奈川県茅ヶ崎市議会議員・和田清さん御一行総勢7名

2月3日(土) Justice and Equityリーダーシップトレーニングに、
JSPACCから馬上真理子、池内和世、渡邉 龍一、計3名で出席する。

2月17日(土) オレンジ・サンディエゴ小部会担当月例会
トピック:CMS Final Rule (the Center for Medicare and
Medicaid Services)について スピーカー:Sonia Garibay,
Carmen Jimenez-Wynn (Lenterman Regional Center)

2月17日(土) JSPACC JAPANリーダーの吉山さんを囲んで、
3小部会合同夜の小部会開催。居酒屋一丁 にて。

2月25日(日) 成人部、Acaplucoにて交流会
3月3日(土) Buddy Program アナハイムにあるCamelot Golflandにて
Rising Starsのファンドレイズイベン トであるミニチュアゴルフに
JSPACCの子供達9名、大人8名で参加 。

3月3日(土) VPDCA (Vietnamese Parents with Disabled Children
Association)のNew Year Eventに JSPACCより馬上真理子、
尾崎よしみが出席する。
3月3日(土) CPAD (Chinese Parents Association for the disabled)の
New Year EventにJSPACCより野口麻美が出席する。

3月9日(金)~17日(土) インテイク(外部への情報提供・
コーディネーション業務)Disability Rights California (DRC)・
The University Center for Excellence in Developmental Disabilities
(UCEDD) at Children’s Hospital Los Angeles ・The State Council
on Developmental Disabilities (SCDD) 訪問、JSPACC会員への
アン ケート調査及び インタビュー実施、横浜市立大学教授・
増田公香さん

3月18日(日) 3月例会として、Columbia Regional Parkにて役員会
主催春のピクニック開催。バーベ キューとシブリング会メンバーに
よるミニ運動会。参加者総勢約70名。

3月24日(土) オレンジ・サンディエゴ小部会、ホリデーパーティー
資金集めガレージセール開催 3月27日(火) オレンジ郡参事会
Board of SupervisorsによるWorld Autism Awarenes Day制定
イベントに

JSPACCより馬上真理子、池内和世が出席する。 4月7日(土)
4月例会として、役員会主催の情報交換会を開催。参加者約20名。
4月16日(月) てんかんの会、Uarth Caffe-Down Townにて交流会

4月16日(月)17日(火) インテイク(外部への情報提供・
コーディネーション業務)ニューヨークの旅 行会社A Questro Inc.より
依頼、福岡の障害者支援組織「ワークショップたちばな」障害者の支援
関係団体等 から総勢11名、Mychal’s learning Place・Mykie’s Coffee
Stand見学及び、JSPACC会員との意見交換会

4月21日(土) WizStars、オレンジ郡教育局主催のVery Special
Arts Festival にHip Hop Dance プログラム の子供達約22名が
ダンスを披露する。Main Place Mall, サンタアナにて。

4月22日(日) 成人部、DRC (Dsability Rights Californina)による
セミナー開催とインテイク 参加者約26名。
トピック:トランジションサービス(高校卒業後の選択肢)について
スピーカー:Rebbecca Hoyt

DRCスタッフ:Tho Vinh Banh, Leilani Pfeifer, Katie Castro

4月28日(土)5月5日(土) NYABCバスケットボール企画
San Fernando Valley Community Centerに て。
Buddy Program参加者だけでなく、JSPACC全体に呼びかけ8名の
子供達が2回にわたってのキャンプに 参加する。

4月29日(日) Miracle Kids部、Kids On Stage8開催。演目数15、
出演者53名の子供達がパフォーマン スを披露

5月19日(土) サウスベイ・ウエスト小部会担当月例会 トピック:
障がい児をもつ夫婦、家族の悩み スピーカー:サイコセラピスト
河瀬さやか先生

6月9日(土) 成人部、第2回DRC (Dsability Rights Californina)
によるセミナーとインテイク開催 参加者総勢約25名。 トピック:
第2回トランジションサービス(良いトランジションプラン)に
ついて スピーカー:Natalie Wicklund

6月10日(日) シブリング会卒業祝いパーティー、
Cheese Cake Factory at Santa Monica Place &
Pacific Park at Santa Monica Pierにて

6月16日(土) WizStars, Hip Hop Dance プログラムの子供達が、
Robin先生のSpecial Needsの為のダンス カンパニー
“Straight Up Abilities”のダンスリサイタルに出演し子供達約24名が
ダンスを披露するLincoln Middle School (Santa Monica)にて。

6月24日(日) 6月例会として、役員会主催のお楽しみイベント、
爬虫類のペッテイングZooを開催。参加 者総勢約75名

その他の活動

・各地域小部会(北部東部、サウスベイ・ウエスト、
オレンジ・サンディエゴ)の月一回程度の小部会活動。
・各部ミーティング

・月一回の役員会

・Shirakiku財団からの助成金によるHip Hop Dance プログラム、
2018年2月より毎週土曜日午後パサデナとロ ミータのスタジオにて
クラス開催

・ 太鼓グループ 絆太鼓クラスお盆祭り出演の為2018年4月~7月
土曜練習日の午後クラス開催

(報告:野口麻美 )

JSPACC JAPAN 2017年度活動報告(2017年7月~2018年6月)

2017年
8月6日(日) 三浦海岸ビーチハウスアクティビティー、
サップライド・バーベキュー
9月17日(日)    ポトラックランチ交流会
10月3日(火) 神奈川県特定非営利活動法人マイライフ
(指定共同生活援助事業)
ひかりホーム、ひかりホームⅱグループホーム見学
10月29日(日) ハロウィーン仮装パーティー
11月7日(火)茨城県社会福祉法人「日本キングス・ガーデン」見学会
11月1日(水)・2日(木)
第26回全国小学校生活科・総合的な学習教育研究大会
長谷川美伸さん、吉山るり子参加
12月17日(日)  クリスマス交流会
葛西臨海水族館見学、
モンスーンカフェにてランチパーティー

2018年
1月8日(月) 社会福祉法人京都老人福祉協会60周年記念講演会
講師:金澤泰子
岡本真理子さん、吉山るり子参加
1月19日(金)・20日(土)ハワイアンズ1泊バス旅行
2月24日(土) 第8回ネットワークかみひこうき「公開講座」
又村あおい氏講演会
「又村流 親なき後への準備とは」井上朋子さん参加
2月25日(日)ポトラックランチ交流会
3月12日(月)パーソルサンクス株式会社(パーソルグループ特例子会社)
主催の ホワイトディー障がい者と共につくるホワイトディー
チョコレート教室参加
3月18日(日)武蔵野市民会館にてABA基本講座その3
「 強化とは?強化子とは?ABAで最も大切なポイントを理解
して、日常も上手く使えるようになりましょう。」
講師:長谷川美伸
4月1日(日)   中目黒お花見交流会
5月13日(日) ポトラックランチ交流会
5月25日(金) フォングファミリーを迎えてダイバーシティ―にて
ランチ交流会
6月24日(日) 吉祥寺南コミセンにてABA基本講座その4
「ABA基本講座その4:これまでの復習ABAの基本となる
理論について 理解できましたか?納得できましたか?
疑問点について皆で語り合いましょう」
講師:長谷川 美伸

(報告 :吉山るり子)

ー昨年度の会計報告ー
昨年度の会計報告を会計担当のハーダー容子さんの代理で
野口麻美より昨年度の会計報告とJSPACC JAPANの会計報告

ー今年度の役員・各部リーダー、部員紹介ー
組織図を見ながらExecutive Committee及び、役員の紹介。
(馬上、野口、尾崎、真野、ウイッシング、池内、前に
整列し挨拶) 各部の運営の仕事をする各部リーダーの紹介。
(山田、藤田前に整列し挨拶)
欠席の会計役員ハーダーと尾崎、各部リーダー朝比奈、風間、
堂面の紹介を代理で池内より紹介。
そしてJSPACC JAPANの紹介。
JSPACC JAPAN リーダー 吉山るり子、JSPACC Japan 会計、
アドミ担当木村敬子。今年度の体制について、出席者の拍手により
承認され、年次総会を閉会する。

第二部
○WizStars、Hip Hopダンスグループによるダンス
○絆太鼓による太鼓演奏

Tea Time ・ 閉会
今年はサウスベイ地区で美味しいと評判の、なごみカフェの
ケーキを用意

チャイルドケア部より、ボランティアさんへのご挨拶と
ボランティアさん紹介とお礼のカレンダーを配布する。
歯科衛生士メアリー高橋さんのご紹介
日本帰国予定のガスコンさんより一言挨拶

以上
(報告:野口まみ)

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10. ●《 役員会からのお知らせ 》●

JSPACC会員の皆様、
2017年度も大変お世話になりました。

日頃より会の活動に対し、賛助会員、ボランティア会員、専門家会員
の皆様はもちろんの事、親会員の多くの皆様にも様々な分野で
お手伝い頂き、大変充実した一年となりました。

2017年度は新しい試みとして、毎月行っていた月例会の回数を
減らし、家族で参加できるアクティビティなども取り入れて参りました。
インターネットで多くの情報を得られる時代という事で、障がい児を
持つ家族にとって経験する機会が普段は少ない分、会でのアクティビティ
を充実させる事で、子供も親も楽しめる企画をと考えてきました。

また、回数を減らした月例会も、スピーカーから実際に話を聞きながら
質疑応答が出来る内容などを重視し、ここ数年には無かった参加者の
多さには会員の皆様のニーズが垣間見れる結果となりました。
また活動報告にありますように、各部のイベントも大変充実した一年
となり、毎月様々なイベントが行われてきました。これも、各部の
リーダーを始め、部員の皆様、またイベントに参加した皆様のご協力の
おかげと感謝を申し上げます。

2018年度は、今までの組織上での小部会を無くす事によって
役員の負担を減らし、会員のニーズに合わせた集まりや勉強会、
交流会の機会を会全体のスケジュールに更に取り入れようと決定しま
した。会の活動に参加する中で、会員同士の交流や情報交換、また
役員やリーダーという形にとらわれず会員が様々な場面で会の運営に
携わり、誰もが参加型の機会を増やしていきたいと思います。
私たち手をつなぐ親の会の原点であるボランティアの会、お互いが
助け合い出来る事をみんなでしていく中で会員同士のより良い交流と
会員それぞれのニーズに合わせた情報が得られる事を期待し、
2018年度もより充実した一年となりますよう、役員一同会の運営
に従事させて頂きたいと思います。

Q&A

Q、組織上での小部会を無くすとは具体的にどのような事ですか?
A、オレンジ・サンディエゴ小部会、サウスベイ・ウエスト小部会、
北部東部小部会を無くし、その小部会グループMLも無くなります。
又今まで毎月行われていた小部会の集まり、それに伴う案内や報告書
が無くなります。

Q、毎月行われていた小部会がなくなるという事は、その地域で
集まってはいけないのですか?
A、いいえ、JSPACCの会員同士、お会いしたり集まる事は自由です。
個人的に声を掛け合って集まったり、例えば決まっている情報を多く
得たい時などは、JSPACCのMLを使って呼びかけ集まる事も出来ます。

Q、個人的に声を掛け合ったり、JSPACCのMLを使って呼びかける
のは誰でも出来るのですか?
A、はい、今までリーダーが毎月しなければならなかった、日程の
決定や場所の決定、案内を出さなければいけない、人数をとりまと
めなければいけない、報告書を書かなければいけない、などの業務を
無くし、今後は会員の方自身のニーズに合わせて行う事が出来ます。
リーダーを通さなければいけない、役員を通さなければいけないと
いう事もありません。

Q、自由に集まって良いという事がどのようにして良いか
わからないのですが、、
A、今までも会員同士の仲が深まると個人的に数人で集まったり、
連絡先を交換しあったりする事はあったと思います。そのような
スタイルは今までと変わらず自由です。もしもそれ以上に目的の
あった集まりを会で正式にしたい場合にどのように会のMLに
出して良いかわからないなどありましたら、役員へご相談ください。
又は会の代表窓口info@jspacc.orgに問い合わせください。

Q、小部会の集まりがなくなると会員同士の関わりが減ってしまう
のではないかと不安です
A、会では毎月、月例会や会員同士の交流会、情報交換会、子供と
家族で参加できるアクティビティを毎月行います。その他に、各部の
イベントや各種プログラムなども行われていますので是非ご参加ください。
又会のMLを使っての情報交換、シェアなど、メール上での関わりも
期待しています。

Q、小部会で得ていた役員会からの情報や会の情報などは今後は
どのような機会で得る事が出来ますか?
A、役員会や会からの情報は今まで通りニュースレターや会のMLを
使って発信していきます。小部会では参加した一部の方への情報に
なってしまいますが、ニュースレターや会のMLを使う事で会員の
多くの皆様へ発信できます。内容には担当者が記されていますので
その方へ直接質問したり、又毎月の会のイベントにて質問等も
受け付ける事が出来ます。

Q、入会したばかりの会員さんへのサポートや地域ごとのサポートは
どのようにするのですか?
A、入会すると会員登録上アドミ担当者がはじめにコンタクトを
とります。そこから役員会へ紹介され、入会した方の必要に応じて、
同じような経験をした方、その情報を多くお持ちの方、同じ地域に
住んでいる方、年齢や障がいが同じ方、など入会した方の希望に
合わせて今後もお繋ぎしていきます。

Q、今まで各小部会担当の月例会やホリデーパーティーを行って
きましたが、今後は各小部会担当の仕事はなくなるのですか?
A、基本的に各小部会担当の仕事はなくなります。しかしホリデー
パーティーに関しては2018年と 2019年はすでに準備を始めています
ので、その地域に住んでいる会員の方から有志を募って協力して
いただく形で進めていきます。

会が発足して24年、会はその時代のニーズに合わせて様々な形を
とってきました。今後どのような形をとっていくか従来のやり方に
とらわれずより良い形を生み出せるチャンスと考え、様々な視野から
検討して一つずつ実施していきたいと思っています。2018年度も、
会の活動に是非皆さまご参加ください。

役員会一同

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11. ●《 2017-2018年会計報告 》●

2017年度会計報告

(報告: 会計 ハーダー容子)

 

JSPACC JAPAN

2017年度会計報告

(報告: JSPACC JAPAN会計 木村敬子)

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12. ●《 2017-2018年度寄付を頂いた方々 》●

2017~2018年度 寄付を頂いた方々

磯崎葉子
ポルティーヨ章子
溝越恵子
吉田尚子
本田晴子
ワレンきくみ
鈴木みゆき
大曽根良枝
ガスコン洋子
増子志信
堂面さつき
中島茂樹
鳥羽敦子
福本アリス、チサコ
平山裕子
杉本美代子
戸口しま
Wendy Klein
Ronald Mcdonald House
APIDC
若杉謙次郎
Nichibei Fujinkai
Best Care Connections

<Holiday Parrty>

Gena Chizuko Hayashi
Mike Shinozaki
Noriko Ishikawa
Katsuji Asano
Yuki Inoue
Ronald & Cynthia Dyo
Cynthia Kawa
Yasuko Sakamoto
Barbara Wheeler
Los Angeles Kayo Club
Nagatanien RS, Foods, LLC
Kinjirushi Wasabi International, Co Ltd.

(順不同、敬称略)

(報告:会計 ハーダー容子)

************************************************
13. ●《 アドミよりJSPACC 2018-2019年度の更新のお知らせ 》 ●

7月に入り、新年度が始まりました!
更新費をお支払いくださった皆様、ご連絡を頂いた皆様、
ありがとうございました。

更新費受領期間は、残すところ7月いっぱいのみとなりました。

親会員は7月末までに更新費が届かない場合、
会のコンピューター・データ管理システムにより自動的に
会員登録をキャンセルされてしまいますのでご注意ください。

親会員・賛助会員につきましては、年会費$40になります。
チェックをお送り頂くか、イベント等で役員にお支払いください。
(現金可)Paypalでもお支払い頂けます。
HPにPaypalコードがありますので、そちらからお支払い下さい。
「Donate」と「Member fee」の2つありますので、ご注意下さい。

親以外の会員(専門家、学生、ボランティア)の会費は、日頃の
サポートへの感謝の意を評し、2年目以降無料となります。
親以外の会員の皆様は、更新希望のお知らせを頂かなかった場合は、
退会希望とみなし会員登録をキャンセルさせて頂きます。ご了承下さい。

また会費と同時に、任意で寄付も募っています。
たとえば、寄付$20の場合は会費$40と合計して$60のチェックを
お願いします。寄付のみの場合はチェックのメモ欄に寄付のみと
ご記入願います。

チェックのあて先:JSPACC
会費の送付先:
JSPACC
c/o LTSC
231 E.3rd St, G-106
Los Angeles, CA 90013
U.S.A.

~~~~JSPACC JAPAN会員の皆様へ~~~~
2016-2017年度より年会費を日本円でお支払い頂ける事になりました。
日本円でお支払い頂いた会員は、JSPACC JAPAN会員として
グループメール等の登録をさせて頂きます。親会員につきましては、
4000円を7月末日までに銀行振り込みをお願いします。
または毎月行われている交流会にて役員にお支払いください。

振込先:JSPACC JAPAN
代表者:吉山るり子
振込先:三菱東京UFJ銀行
店番:253
口座番号:1112737

ご質問は、JSPACC JAPANリーダー、吉山までご連絡ください。
marie@ tuba.ocn.ne.jp
又は、rurikoyoshiyama@gmail.com
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

7月末までにお支払いが確認できない場合、会員登録のキャンセルを
させて頂きます。日本へ里帰り中の方やご旅行などの予定等で
7月中にお支払いが出来ない方はご一報ください。

質問等ございましたら、
野口まで 1218maminoguchi@gmail.com
どうぞよろしくお願いいたします。

アドミ担当 野口、ティエン

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14. ●《 新年度役員、各部リーダーよりご挨拶 》●

今年度の会の運営体制も引き続き、
会長・副会長は不在とし、役員会主導体制となります。
会全体の運営に携わる役員会メンバーが代表者として
役員会へ出席し、会の運営を行います。
また、各部リーダーが部員と共に各部の運営を行います。

【役員会】
◯Executive Committeeメンバー◯馬上、池内、野口
*会の運営・役員会の統括、外部からの問い合わせ対応
も主な仕事とします。またリーダーとして各部の運営統括を行います。

〈ファウンダー・Opening Doors / Justice&Equity Coalition・
LTSCリアゾン: 馬上真理子〉
Opening Doors to Multicultural Disability Communities Inc.
及び Justice & Equity Coalition への代表
南カリフォルニアにおける他のマイノリティー障がい団体と共に
連携しながらマイノリティーファミリーのニーズに関して声を
上げていく活動です。JSPACCから山田香苗さんと共に日本人親の
代表としてこの連合団体に参加しています。
リージョナルセンターからのサービス提供における人種間の格差是正
のためにもJSPACCの存在自体が非常に重要になり、ここに日本語を
話すファミリーたちがいることを積極的に示していく良い機会でも
あります。
カリフォルニア州におけるこのような活動にご興味のお有りの方は
どうぞご連絡ください。ご一緒に活動しましょう!

〈Buddy Programリーダー ・立正佼成会リアゾン・
2018年ホリデーパーティー実行委員長 : 池内和世〉
今年度も引き続きBuddy Programのリーダーをつとめさせて頂きます。
Buddy Programでは、参加者を大募集しています!ミニチュアゴルフ、
盆踊り、クリスマスショッピングの参加出来そうなアクティビティーから
参加してもらえたら、Buddy Programの事を知ってもらえると思います。
Buddyと一緒に様々な活動に取り組む事は、子供達が社会性を学ぶ
とても良い機会です。
普段なかなか出来ない事を経験する事で子供達は成長します。
初めは出来なかった事も、続ける事で少しづつ出来るようになって
いきます。是非参加して頂きたいと思います。また、今年度の
ホリデーパーティー実行委員長をつとめさせて頂きます。
今年度は会で初めて食事をサーブしてくれる会場で行う事になりました。
沢山の皆様に参加して頂きたいと思っています。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

〈役員会議長・アドミリーダー : 野口麻美〉
今年度も引き続き、役員会議長を務めさせて頂きます。
月に一度行われる役員会の場が、有意義な意見交換及び討議が
行われるよう、各部や各イベント、会の活動を把握し、漏れなく
迅速な議事進行を目指して日々準備を重ねていきたいと思います。
又Executive Committeeとして、外部からの問い合わせへの対応、
インテイクなどのコーディネーション業務も様々なケースに合わせた
対応を心掛けたいと思います。
今現在約200名の会員の皆様の、会員データシステム管理、
MLや会員名簿や地域別会員名簿の管理を行なっているアドミの仕事です。
すべての会員と入会する新会員の皆様がスムーズに会員登録が
できるよう、スピーディー且つ正確なデータ管理を目指して、
部員のティエンさんと共に良いチームワークで頑張っていきたいと
思います。
今年度もどうぞよろしくお願い致します。

◯役員◯馬上、池内、野口、ハーダー、尾崎、真野、ウィッシング
*役員として会全体の運営に関わり、またリーダーとして
各部の運営統括を行います。

〈会計 : ハーダー容子〉
今年度も会計の仕事を担当することになりましたハーダーです
健全な会計を目指し会員ひとりひとりに会のお金が使われる事が
とても大事だと思い、そうできるよう役員と熟孝しながら今年度
もお仕事をしていきたいです。

〈ソーシャルメディア部リーダー : 尾崎よしみ〉
今年も引き続きソーシャルメディア部を担当します。
親の会のWebサイトに是非入れてほしい等のご要望が
ありましたらお知らせください。
常に最新の情報に更新していくWebサイトにしたいと思います。
宜しくお願い致します。

〈成人部リーダー・Self-DeterminationProgram勉強会リーダー: 真野光〉
成人部は昨年度にトランジションについてのセミナーをDRCのご協力で
2回行い、多くの方に参加して頂き、皆様のお役に立てたかと思います。
私事ではありますが、来年上旬に日本に無期限での帰国が決まっており、
また成人部の部員の広美さんも今年か来年には日本に帰国される事もあり、
ハーダーさん1人では成人部の活動は出来なくなる為、今年12月一杯で
成人部の活動は中止させて頂く予定です。
それまでの間に、SSIやIHSS、コンサバターシップなど会員の方からの
ご希望があれば、1-2回説明会をさせて頂ければと考えていますので、
ご連絡ください。

**今後成人部のリーダーとして活動に協力して頂ける方がおられ
ましたら、是非お知らせください。**
先にご説明しましたように、私が今年一杯で会の活動を中止する予定
の為、本年度のSelf-Determination Program(SDP)勉強会リーダー
は馬上さんにお願いしましたが、お忙しいので、今年一杯は私が
リーダーの馬上さんに代わって実際の活動を纏めていきたいと
考えていますので、宜しくお願いします。

今年度は、SDPがようやく実施される事が決まったのを受けて、
10月か11月にSDPについての最新の情報を皆様にシェアする為の
説明会を開催予定です。
また、先日グループメールでもお知らせしました様に、
Self-Determinationプログラムにおいて重要な役割となるバイリンガル
のIndependent Facilitator (IF)育成の為の金銭的援助を会から行う事
に決まった事を受け、IFに興味をもって勉強したいと考えておられる方
を会員に限らず募集しています。 興味のある方は自薦他薦を問わず、
真野か馬上までまずはご連絡ください。

また、SDPについてまだ良く分からなかったり、IFに興味はあるが育成
プログラムに参加するかどうかまでは分らないとい方は、ウエストサイド
RCで行われている説明会やコミッティーミーティング
(誰でも参加できます)に是非参加してみて下さい。
他のRCの説明会では聞けないような詳細な情報が得られると思います。

尚、最初の3年間の間にSDP参加出来る2500名を決める為の抽選への応募
締め切りは9月17日です。抽選は10月1日に行われる予定で、当選者への
オリエンテーションは11月からを予定しているそうです。
SDP参加に当選された方は、馬上か真野までご連絡ください。
SDP勉強会として一緒に勉強し、情報をシェアしながら、プログラムが
旨く行くように協力したいと思います。

これからSDP勉強会の活動が重要になってくるという時期に日本帰国
となり、大変心残りですが、会員皆様がお互いに協力しあってSDPが
成功するように出来る限りの協力は今後もさせて頂くつもりでおります
ので、宜しくお願いします。

〈チャイルドケア部リーダー : ウィッシングゆかり〉
今年度もチャイルドケア部のリーダーをさせて頂きます、
ウィッシングです。
野口さんや、阿久津さんと3人で今年度もチャイルドケアの安全と
充実を目指していきたいと思います。
ボランティアさんへの感謝の気持ちを伝えるプロジェクトとして
チャイルドケアルームでの子供達の作品を載せた可愛らしいカレンダー
を今年も阿久津さんと野口さんに作っていただきましたが、
ボランティアさん達に大変喜ばれています。
また、お子さんたちにもっとチャイルドケアルームで楽しんで
いただけるよう新しいおもちゃを取り入れていきたいと思っています。
そのための資金集めのバザーなどを考えています。
他にも会員さんに安心してお子さんを預けて頂けるよういろいろ考えて
おりますので皆さまのご意見もどうぞお寄せ下さい。
今年度もよろしくお願い致します。

【各部会】
◯各部リーダー◯山田、朝比奈、藤田、風間、堂面、吉山
*リーダーとして各部の運営統括を行います。

〈Community Health Advocate / ピアサポート部リーダー:山田香苗〉
ピアサポート部は、会員さんたちの個人相談を受ける、いわゆる
サポートグループの本質の部分を担っています。
障がい児教育IDEA/IEP、SSI, IHSS, Medi-Calなどの公的なサービス、
その他何でも一人で悩まずにピアサポート部にコンタクトしてみて
ください。よろず相談屋みたいな感じでもあります。必要に応じて
専門家や公的なソーシャルワーカーにお繋ぎすることもあります。
またExecutive Committeeと連携しながら外部の方々からの問い合わせ
に答えたり情報提供なども行なっています。
昨年度は9月にABA応用行動分析の専門家による個人相談会を開催しま
した。新年度もABAに限らず会員の必要性に応じて個別相談会を3回
ほど持つ予定をしています。詳しくはニュースレター、MLでお知らせ
します。ピアサポート部へのコンタクトは下記まで:
山田香苗tottsu3@gmail.com
馬上真理子 majomaridance@gmail.com

〈ニュースレター部リーダー : 朝比奈涼子〉
昨年度、2月号からニュースレター部のリーダーとなりました。
日本とロサンゼルス、二人の編集者と共に、今年度も引き続き務め
させていただきます。
最近はあまり記事にできていませんが、「我が家からのニュース」では
JPSACCファミリーの嬉しいニュースをご紹介させて頂いており、
「耳寄り情報」では、お得情報をお知らせしています。どんな小さな
ことでも構いません。ぜひ a.ryoko.sophie@gmail.com まで
お知らせください。
今年度も、更に読み応えのあるニュースレターをお届けできるように、
3人で頑張って参ります。どうぞよろしくお願い致します。

〈シブリング会リーダー : 藤田まゆみ〉
今年度、初めてシブリング会リーダーを務めさせて頂きます。
サブリーダーの渡邊さんと一緒に精一杯シブリング達を支えていきたい
と思っていますので、どうか宜しくお願いします。
娘がシブリング会に入れて頂き4年、主催のイベントを通し、
シブリング達の活動には目を見張るものがありました。
私共が考えのつかないユニークなアイデアを考えつき、それを直ぐに
行動に移す柔軟さなど、会にとりとても頼もしい存在になっていると
思います。
年間の活動としては、ハロウィンパーティーの運営、会のイベントの
お手伝いなどとなりますが、他にもシブリング達のクリスマス会や
夏休みのお楽しみ会もあり、シブリング同士の交流を深めています。
またセミナーなども予定していて、スペシャルニードの兄弟を持つ
シブリング達の心身のケアも行っていく予定です。
これからの将来を担う子供達がJSPACCの活動を通し、本人達にとって
素晴らしい未来に繋がるよう応援させていただきます。

〈Miracle Kids部リーダー : 風間一智子〉
本年度よりMiracle Kids部の担当となりました風間です。
微力ですがどうぞ宜しくお願い申し上げます。Miracle Kids部、
通称MK部とは芸術部の事で、Performing ArtsとVisual Arts、
主に2つの分野で子供たちの発表の場を広げる活動をしています。
JSPACCの子供たちは芸術的感性にとても優れており、幅広く
その才能の発表の場を設けることで、子供たちのあふれんばかりの
才能を生かしていきたい、という思いで今後も活動をさせて頂きます。
本年度より新体制に入りまして、会の皆さんのお力をお借りすることも
あると思いますが、部員一同、子供たちの笑顔のために頑張ってゆきたい
と思いますので、今後共どうぞ宜しくお願い申し上げます。

〈てんかんの会リーダー: 堂面さつき〉
てんかんの会のリーダーの堂面です。
今期もリーダーを務めさせていただくことになりました。
よろしくお願いします。
てんかんを持つ子供達は、成長とともに発作に変化があったり、
ホルモン、体重、食事、睡眠等様々なことが影響することから、
親は常に子供のことをよく観察している必要があります。神経を
すり減らすことが多かったりしますが、そんな中でも、情報を共有
したり、経験を分かちあい、お互いの近況を伝え合うことで、
気持ちを落ち着かせたり、助けになればいいなと思います。
今期は、MLでのやり取りや、ミーティングの他にピクニックも
開催できたらいいなと思います。
どうぞよろしくお願いします。

〈JSPACC JAPANリーダー : 吉山るり子〉
日本も障害関係の法律や制度がどんどん変わって行っております。
多くの研修会に参加し、皆様にもより新しい情報をお届けしたいと
思っております。
楽しいアクティビティーも盛りだくさんの大人も子供も楽しめる
JSPACC JAPANです。
日本里帰りの際は、どうぞお立ち寄りください。

〈JSPACC JAPAN会計・アドミ: 木村敬子〉
今年度もJSPACC JAPANの会計、アドミを担当させていただきます。
吉山さんを補佐し、親子ともに参加できる交流会、勉強会、イベント
など楽しい企画を考えていきたいと思っております。
一時帰国の際はランチ会などもセッティングしますので、
連絡をお待ちしております。

《各部会部員紹介》
*各部リーダーと共に、部員として各部の運営に関わります。
・Community Health Advocate/ピアサポート部ー馬上真理子
・Opening Doors/ Justice&Equity Coalitionー山田香苗
・Buddy Program部ーウィッシングゆかり
・アドミーティエン真理子
・チャイルドケア部ー阿久津美紀、野口麻美
・ニュースレター部ー大森瞳、岩沢奈央子
・シブリング会ー渡邉由美
・Miracle Kids部ー藤田まゆみ、アッシュモア広美、幾度麻紀、
入佐理恵子、水谷光男、水谷加容子
・ソーシャルメディア部ー松下ゆき代
・成人部ーハーダー容子、アッシュモア広美
・てんかんの会ー池内和世、ボエモント裕子
・Self-DeterminationProgram勉強会ー馬上真理子
・JSPACC JAPANー木村敬子

(報告: 野口まみ)

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15. ●《シブリング、実行委員よりご挨拶 》●

シブリング会、実行委員よりご挨拶
7月よりシブリング会も新しい役員で活動が開始されます、
新役員からの挨拶文をご紹介します。
本年度もシブリング会を宜しくご支援お願いします。

*会長:藤田恵麻*
今期会長を務めさせていただきます、藤田恵麻です。
会長という重要な役割をするの初めてで、
少し緊張しておりますがシブリング会の先輩方と協力し合って、
楽しくイベントなどをできたらいいなと思ってます。
今年度も宜しくお願いします。

*副会長:渡邉光人*
今期、副会長を務させて頂きます、渡邉光人です。
僕も初めて副会長をやらせていただくので、とても楽しみです。
副会長としての義務を果たしながら頑張っていく所在でございます。
まだまだ未熟者ですが、これからも宜しくお願いします。

*書記:野口宰芸*
シブリング会の書記をする事になりました、野口宰芸です。
書記をする事は初めてですが、みんなの話をよく聞いて、
決まった事をちゃんと書けるように頑張ります。
わからない時はみんなによく聞いて、書けるように頑張ります。
よろしくお願いします。

報告:藤田まゆみ

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16. ●《シブリング会会員募集のお知らせ 》●

JSPACC シブリング会では、会員を大募集しております。
ハンディのある兄弟姉妹を持つシブリングたちのサポート、親睦、
リーダーシップ育成を目的として結成しました。色々な活動を
通して友情も芽生えています。
シブリングたちがJSPACCからの将来のライジングスターとして
健やかに活躍できるように、彼らの心身のサポートを心より願って
おります。

質問、参加されたい方は、下記のメンバーに連絡をお願いします。
藤田まゆみ corneliusmm@hotmail.com
渡邉由美 ryukouyu@yahoo.co.jp

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17.●《 Buddy Program参加者募集のお知らせ 》●

Buddy Programとは、Rising Stars Youth Leadership Program
(日系社会における将来のリーダーの育成を目的として
2003年度より毎年秋ー春に行われている高校生研修プログラム)を
通して得たリーダーシップスキルを使ってコミュニティに
貢献したいという願いのもと、親の会のサポートをされている
南カリフォルニア大学Barbara Wheeler準教授の提案により、
2008年1月から始まったプログラムです。

イベントではJSPACCの子供達がRising Stars Youth Leadership
ProgramのAlumniのメンバーと一緒にペアを組み、様々な活動に
取り組むというものです。Alumniは高校生以上です。
親や兄弟、姉妹とは違う時間の過ごし方になり、子供さんが
社会性を学ぶいいチャンスになり、回を重ね、Buddyと会うことを
楽しみにしてくれる子供さんも増えています。ぜひ参加ください。
このBuddy Programは事前申し込み登録が必要になります。
親御さんも必ず一緒にご参加下さい。

小学校3.4年生のお子さんから参加できます。
御質問がある方は役員または下記まで、ご連絡ください。

お申し込みは下記まで
池内和世     kazuyoikejspacc@gmail.com
ウイッシングゆかり yukariwissing@gmail.com

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18. ●《 新入会員の方のご紹介 》●

今月の新入会員の方はいらっしゃいません。

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19. ●《 今後の予定 》●

8月の例会はお休みです。
8月19日(日)二世ウィーク盆踊り
8月26日(日)シブリング会親睦ピクニック
9月15日(土)情報交換会
10月21日(日)ハロウィーンパーティー
11月17日(土)月例会
12月9日(日)ホリデーパーティー

*日時、内容が変更する場合もございますので、
JSPACC ML等でご確認下さい。

また、イベントによっては定員に満たしている場合も
ありますので各イベントの担当者にご確認下さい。

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編集: 大森 瞳

2018-07-30 | Posted in ニュースレター