ニュースレター
2024年 11月ニュースレター JSPACCホリデーパーティー2024のお知らせ
「NEWS LETTER」
■ 手をつなぐ親の会ニュースレター ■
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VOL.31 NO. 308, November 2024
JSPACC C/O LTSC 231 E.3rd ST G-106. Los Angeles, CA 90013
Phone:(213)473-1602(LTSC) FAX(213)473-1601(LTSC)
Web Site: http://www.jspacc.org
e-mail: info@ jspacc.org
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《目次》
ファンドレイズのお知らせ
1. 11月例会のお知らせ「CalAble と Special needs trustの違い」
2. JSPACCホリデーパーティー2024のお知らせ
3. Buddy Programクリスマスショッピングのお知らせ
4. 10月特別企画『日本の現状を知ろう!』報告
5. ELARCリスニングセッション報告
6. ハロウィンお楽しみ会報告
7. JSPACC JAPAN活動報告
8. 新入会員の方のご紹介
9. 今後の予定
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●《ファンドレイズのお知らせ》●
会員の皆様、
長年ご協力頂いておりました、
マルカイ·東京セントラルのファンドレイズは終了しました。
皆様のご協力を、ありがとうございました。
アムネットファンドレイズにつきましては、
下記のリンクをご確認ください。
https://docs.google.com/document/d/1sd2x8FfwZKQsj7mBiJcDrLBmBit2QrZPDQFP0RCK4lE/edit
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1. ●《11月例会のお知らせ「CalAble と Special needs trustの違い」》●
Eastern Los Angeles Regional Center (ELARC)で
Community Access Coordinatorをされておられる、
Angeline Trinh, M.Ed からご連絡を頂き、JSPACCの為に
セミナーを開催したいと提案を頂きましたので、11月例会で
CalAbleとSpecial needs trustの違いと言うトピックで開催
する事になりました。
この機会に是非ご参加ください!
日時:11月16日(土)10:00am-12:00pm Zoomにて
(Zoomリンクは前日に、お知らせします)
内容:「CalAble と Special needs trustの違い」
日本語通訳付き!
スピーカー:Will Ha Estate Planning Attorney
プロフィール:
Hello, my name is William Ha, and I’m an attorney serving
clients living in California. I am also licensed to practice
in the State of New Mexico.
I practiced in a variety of areas prior to narrowing my focus
to estate planning.I chose to focus primarily on estate planning
because I enjoy developing relationships with individuals and
families, helping them reach their goals.I live with my wife and
our two sons in Whittier, California.
Past Representative Matters
People v. Powell (2013) 214 Cal.App.4th 106. Appellate counsel
for the defendant. Successfully reversed the felony conviction
in full.
Associate defense counsel for Skilled Healthcare Group, Inc.,
in California’s then largest long-term healthcare class action
matter, Lavender v. Skilled Healthcare Group, Inc.
Education
California Western School of Law – 2008, Juris Doctor
University of California, Irvine – 2004, Bachelor of Arts,
Philosophy, Political Science
Admissions
California
New Mexico
United States District Court – Central District of California
United States District Court – District of New Mexico
Professional Membership and Activities
Wealth Counsel, Member
ELARCはカリフォルニアの21ヶ所にあるRegional Centerの
一つです。10月12日には、日本人家族の為にZoomでリスニング
セッションを開いて下さいました。
会員の方はどなたでもご参加頂けます。
州外や日本の方も、お時間が許される方はご自由にご参加ください。
会員限定ですので、カメラはオンでの参加をお願いします。
事前登録は必要ありません。
例会のセミナー部分はプレゼンターの方が後日Youtubeに
アップして下さる予定です。(質疑応答の時間は録画しません。)
ご質問がある方は、
池内まで、ご連絡ください。
kazuyoikejspacc@gmail.com
949-302-2723(テキスト可)
皆様のご参加をお待ちしております。
役員会一同
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2. ●《JSPACCホリデーパーティー2024のお知らせ》●
ホリデーパーティーのお知らせです。
☆JSPACC Holiday Party 2024☆
日時:12月7日(土)
12:00pm〜15:00pm
受付開始 11:30am
場所 : Wintersburg Presbyterian Churchのお部屋をお借りします。
住所 : 2000 North Fairview Street, Santa Ana, CA 92706
*今年のホリデーパーティーも昨年に続き、日曜日ではなく
土曜日の午後に開催です。
Santa AnaにあるWintersburg Presbyterian Churchのお部屋を
お借りして開催します。
*プロのDJがやって来ます!今年はみんなでお洒落して
ダンスパーティーを楽しみませんか!!
お食事やラッフル抽選会と楽しい時間をご一緒しましょう!
*近年の物価の上昇により様々な経費に対し値上がりが予想されます。
今年も外部のゲスト招待を無しにするなど経費削減を試み
準備していますが、参加会員の皆様からのご寄付のご協力も
お願いします。
Suggested Donation 大人も子供も一人$5
参加のお申し込みは締め切りました。
ご質問は野口まで、ご連絡ください。
1218maminoguchi@gmail.com
皆さまにお目にかかれるのを楽しみにしております。
ホリデーパーティー実行委員会
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3. ●《Buddy Programクリスマスショッピングのお知らせ》●
会員の皆様へ
BuddyProgramよりクリスマスショッピングのお知らせです。
Buddyと一緒に、両親、兄弟姉妹、親戚、先生、お友達等
お子さんの大好きな人へのクリスマスギフトを
ショッピングモールで買い物をして、ラッピングをします。
その後、フードコートでランチを取りながらBuddyとの交流を
楽しむイベントです。(ランチは任意です。)
お子さんがBuddyとペアを組んでプレゼントを選び、買い物を
楽しんでもらいましょう。クラフトも用意しています。
是非ご参加下さい♪♪♪
日時:12月15日(日曜日)9:30集合 12:00終了(時間は予定)
場所:Montebello Shopping Center (The Shops at Montebello)
住所:2134 Montebello Town Center, Montebello, CA 90640
https://www.shopsatmontebello.com/
集合場所: フードコート
今回のBuddy Programクリスマスショッピングは、申し込まれた方は
全員参加する事が出来ます。(先着順や抽選はありません。)
参加希望のお子さんの人数が多い場合は、1:1ではなく、
1:2や2:3になる可能性もあります。参加される親御さんには子
供達の安全のためにお手伝いなどをお願いしています。
申し込み締め切りは11月17日(日)とさせて頂きます。
多くの皆さんのご参加をお待ちしています!
Buddy program
池内和世
ウイッシングゆかり
藤田まゆみ
参加資格について
1. 原則として、参加できる年齢は8歳以上の障がい児。
2. 健常者との交流を楽しみ、このプログラムからベネ
フィットがあると考えられる障がい児と親。
(活動の目的と主旨を理解をしていること)。
3. コミュニティーにおいて自者、他者への危険な行動がないこと。
4. 親は必ず一緒に参加する事。(子供を他の親達に任せないこと。)
5. 参加するイベントが初めての場合は、必ず親が側にいて子供の
様子を注視すること。
6. 初めての参加者は1年のイベントを通して親が必ず付き添って
もらい様子を見る。
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4. ●《10月特別企画『日本の現状を知ろう!』報告》●
日本で発達障がい児者への療育教室を全国展開されている、
TASUC(たすく)グループの齋藤宇開氏が10月のLA訪米時に、
JSPACC会員の為に日本の現状をお話して頂ける機会を
作って頂ける事になり、特別企画として開催されました。
会場でのインパーソンとZoomのハイブリッド形式で開催されました。
日時:10月10日(木)
会場:Rissho Kosei-Kai Buddhist Churchの会議室をお借りしました。
2707 E 1st St, Los Angeles, CA 90033
参加者:
インパーソン
ハーダー容子、池内和世、ガービー恵、ウィッシングゆかり、
ボエモントゆうこ、國僧さゆり、野口麻美
Zoom
ラバナ沙織、海谷まき、谷口あきこ、阿久津美紀、小島ゆみこ、
ポルテイヨ章子、柳麻衣子、今栄たかこ、みゆきペティグルー、
黒島りさ、馬上真理子、國枝里世、鈴木みゆき、ハート京、
阿部優子、渡邊紀子、フォング晶子、堂面さつき
(順不同、敬称略)
会場であった立正佼成会の教会長さんや教会の皆様からのご理解と
ご協力を頂き、お借りした会議室の大きな液晶画面を使って、
TASUC(たすく)グループの齋藤宇開氏が準備してくださった
パワーポイントから、多くの日本の情報を一つ一つご説明頂きました。
生活に関わる障がい児者の医療や保険、手当など、グループホームや
就労の現状、実際に生活されているお子さんや家族の症例や動画や
写真などもご紹介頂き具体的なお話を聞く事が出来ました。
将来的に日本帰国をお考えの方や日本の現状を知り日本での生活も
選択肢の一つとして情報が欲しい方にとっても、実際に現場で
障がい児者と長年関わっておられる方から日本のシステムの現状を
知る事の出来る大変良い機会となりました。
当日の資料をご紹介します。
パワーポイント
https://drive.google.com/file/d/1LPkR87Ro2dTmaHWt0n07k_FbDY-MlX6I/view?usp=drive_link
アメリカ在住者向け たすく会員のご案内、個別のお問い合わせ
「info@tasuc.com」に「米国支援サービス希望」の件名で要問い合わせ
https://drive.google.com/file/d/1Az0OLY7kNa3tlvbDCWVsCwWod8hMlrVS/view?usp=drive_link
また今回の特別企画は、齋藤宇開氏のトピック部分は
後日1週間限定の見逃し配信をして、希望者に視聴のリンクが
配信されました。
平日にも関わらず参加された方々と後日の見逃し配信の希望者も多く、
日本の情報に対して関心の高さを伺う事が出来ました。
今後もこのような機会を作り情報を得ていきたいと思います。
(報告:野口麻美)
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5. ●《ELARCリスニングセッション報告》●
開催日時:10/12/2024 10AMー11:30AM
出席者:ELARCのクライアント7名
(フォング晶子、太田茉莉、井上由紀、トグチシマ 、原田美穂、
野村 梢、ボエモント裕子)とAngeline Trinh(ELARC)、
日本語通訳の方 (敬称略、順不同)
リスニングセッションの目的:もっと充実して満足してもらえる
サービスを受けてもらえるためには、どのような点の改善や変更が
必要なのか、色々な意見やフィードバックをもらうこと。
最初にAngelineさんの自己紹介と出席者に対しての簡単な
アンケートが実施される。
Angelineさんの質問:
現在リージョナルセンターの内容として上手くいっている部分と
いっていない部分はどんなところか、
リージョナルセンターの全体的な印象についてどう思うか?
クライアントAさん:
2人子供がいるが、SCによって知識が違ったり、
1人目の子供が受けられたサービスが2人目の時は受けられなかったり、
非常に時間がかかった。
Angelineさんの回答:
メインオフィスに電話して、その日の担当のオフィサーに連絡したか?
クライアントAさん:
もちろんそれもしたし、他も色々試みたが、うまくいかなかった。
Angelineさんの質問:
SCの問題や問題の対処法は?
クライアントBさん:
子供はセルフデターミネーションをやっているが、当時始めた頃の
SCは知識があまりなく、IFがリージョナルセンターで働いた
経験があって、知識が豊富で、SCが知らないこともたくさん知っていた。
現在のSCは知識が豊富で、逆に色々と提案もしてくれる。
SCのクオリティーが全然違う。
SCが隔週金曜日に休みなど、休みが多すぎて、連絡が取りたい時に
連絡が取れない。
Angelineさんの回答:
隔週金曜日は順番で休んでいるので、その日の担当のオフィサーに
連絡すればよい。
クライアントCさん:
2人子供がいて、下の子供はセルフデターミネーション始めて
1年が経過し、上の子供も始めたいので、SCに連絡すると、
セルフデターミネーションに詳しいSCから連絡させますと言われたまま、
一か月以上連絡がない。
下の子供は8月がセルフデターミネーションの更新の時期であったが、
リージョナルセンターからFMSに更新の連絡がなかった為に
更新できなかった。今現在、リージョナルセンターが動いてくれているが、
払わなければならないサービスを自己負担することになると、
その分は返金されるのか?
Angelineさんの回答:
珍しいケースなので、調べて個人的に連絡するとのこと。
クライアントDさん:
10年くらい同じSCで、とても子供のことを理解してくれている
良いSCだったのに、突然SCが変更になると手紙が届いただけで、
10月が誕生日で誕生日も近いのに担当者から何も連絡がない。
リージョナルセンターの事情もあるとは思うが、子供のことを
理解してくれている担当者を急にはずさないで、
長く続けてもらうこともできるのでは。
セルフデターミネーションになると、現在もらってるサービスも
継続できるのか?
Angelineさんの回答:
クライアントの誕生日の月にIPPミーティングをする必要があるので、
IPPの前にSCがクライアントと連絡取らなければならない。
セルフデターミネーションに関しては、自分の予算の範囲内であれば、
今のサービスも継続できるんし、好きなサービスがいくつでも
受けられる。トラディショナルだと、例えばソーシャル
リクリエーションのサービスは1つに限られている。
クライアントEさん:
SCが返金を約束してくれたサービスなのに立替えた分の返金に
2年以上かかっている。
Angelineさんの回答:
通常返金には時間がかかるのも普通だが、2年はかかりすぎだし、
忘れているケースもあるので、調査するとのこと。
Angelineさんの質問:
ELARCのウェブサイトについてどう思うか?使い勝手はどうか?
ワークショップの案内などEmailは受け取っているか?
複数の人の回答:
来てないというクライアントが何人かいた。
SCがクラスの案内を送ってくることはある。
ウェブサイトに日本語訳がついていたら助かると思う。
Angelineさんの質問:
ソーシャルメディアを使ってない人もたくさんいると思うし、
ウェブサイトもごちゃごちゃしているので、他にお知らせする方法で
いいアイディアがあれば教えてほしい。
複数の人の回答:
Emailがいいと思う。定期的にイベントのお知らせなどを含めて、
日本語のニュースレターを送ってもらえれば読む人も多いと思う。
Angelineさんの質問:
JCPACCでニュースレターにELARCが記事を掲載させてもらうのは
どうか?
複数の人の回答:
ELARCのクライアントの数は少ないので、あまり意味がないのでは。
他のリージョナルセンターの情報も大切なのでいいと思う。
Angelineさんの回答:
コミュニティーデパートメント部門では、他の言語でのニュース
レターも作成しているが、日本人の数は少ないので、個人的に
Emailなどを送ることも可能か検証したい。
Angelineさんの質問:
郵送でELARCから手紙などが送られてきたら開封するか?
複数の人の回答:
いいと思う。紙の郵便物はできるだけ欲しくないので、Email と
どちらがいいか選択肢が欲しい。
Angelineさんの質問:
現在のサービスに満足してるか?
複数の人の回答:
自分の子供たちが受けているサービス以外にもサービスが
あるはずなのに、SCから教えてもらえないことが多い気がする。
周りの人に教えてもらうことがよくあって、それでサービスについて
知ることも多い。18歳になるとサービスの内容が変わると聞くが、
詳細についての情報があまりない。
Angelineさんの回答:
各サービスの内容に対してQRコードがついている最新のサービスの
リストの日本語版を近日中に送るとのこと。
Angelineさんの質問:
他に何か共有してもらえることはあるか?
クライアントDさん:
高齢者でテクノロジーについていけていない年代もいる。
紙での情報提供や、直接対面でのヘルプが必要なこともある。
Angelineさんの質問:
今後ワークショップなどを計画するにあたって、何か希望とか、
どのような内容のものがいいか?
複数の人の回答:
シブリングが集まってオープンディスカッションできるような機会が
ほしい。子供が成人するとアクティビティーが減っていくし、
親が高齢になっていくと色々な場所に連れて行くのも限られて
しまうので、そうなった時に活動の範囲を広げて、生活を豊かに
する為のワークショップをしてほしい。グループホーム関連の
ワークショップをしてほしい。ワークショップにも日本語通訳を
つけてほしい。
Angelineさん:
聞かなければわからないことはたくさんあるし、日本人のような
小さいコミュニティだと声が届かないことも多いと思うので、
このような機会をまた設けてリージョナルセンターのほうで
認識できるようになるといい。
(報告:ボエモント祐子)
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6. ●《ハロウィンお楽しみ会報告》●
日時 : 10月20日(日) 午後1:00〜3:00
場所 : 立正佼成会のホールをお借りして開催されました。
Rissho Kosei-Kai Buddhist Church
2707 E 1st St,
Los Angeles CA 90033
参加者: 池内和世、池内直、池内光二、ハーダーフィリックス、
ハーダー容子、増子しのぶ、ティエン真理子、ティエンカイル、
ティエンアシュリー、ティエンアルバート、ラバナデレク、
ラバナアリア、ラバナ沙織、ラバナパトリック、野口ジャック、
野口麻美、秦野まさえ(ボランティア)、ガーヴィーヴィンセント、
ガーヴィーチェリッシュ、ガーヴィーケリー、ガーヴィー恵、
小松千沙都、小松香以稀、小松木椛奈、柳 康一、
柳 麻衣子、柳 陽翔、柳 釉稀、黒島裕二、黒島りさ、黒島丈、
渡邊海希、渡邊紀子、フォング光、フォング健、フォング晶子、
斉藤響、斉藤茂、斉藤里華、中井京子(ボランティア)、
戸口ステファン、戸口スカーレット、戸口シマ、戸口ショーン、
國僧竜汰、國僧さゆり、高栁 葉、高栁祐希子、太田ルナ、
太田ゆいと、太田まり、野村梢、井出蓮、阿久津幸司、阿久津美紀、
阿久津縁、阿久津晶、阿部(Tran) セイラ、阿部(Tran) 優子、
ナウタ和子(ボランティア)、原田美穂、シャイエットユキ、
鍋島龍馬、鍋島誠、鍋島みか、藤田虎太朗、藤田まゆみ
(計67名、順不同、敬称略)
今年のハロウィンイベントは、立正佼成会をお借りして開催し、
沢山の家族にご参加いただきました。
受付を済ませた後は、折り紙やお絵描き、パンプキンに装飾などが
できる工作ブース、家族やお友達とハロウィン背景のフォトブースで
写真撮影をなどをして楽しみました。
参加者が揃いますと、ご家族毎に前へ出てきていただき、
コスチューム発表会が行われました。コスチュームはどれも
かっこよく、そして可愛らしく、時にはとてもハロウィンらしい
怖さもあり、子供達やご家族の個性豊かな衣装を見て、会場は
温かい雰囲気に包まれました。
その後は、ビンゴ大会で盛り上がり、キャンディーなどが入った
賞品を勝ち取った子供達は大喜びでした。集合写真を撮影後、最後に
ハロウィンテーマ、そしてみんなが知っていて盛り上がれる音楽を
かけ、ダンスパーティーをしました。
いろいろな個性を出し合って、各々に、そしてお友達と、
楽しそうにダンスをしている子供達を見ながら、親の私達も
会員同士の交流を楽しみました。
ランチ時間帯後の開催だったため、会より簡単な飲み物やスナック、
子供達へのグディーバッグをご用意させていただきました。
Ezaki Glico USAよりポッキーのドネーションもいただきました。
ビンゴのお手伝いをしてくれた、シブリングの阿久津晶君、
イベントが始まる前からそして終了後もお手伝いいただきました、
ボランティアの秦野さん、中井さん、ナウタさん、本当にありがとう
ございました。スピーカーとマイクを貸していただきました、
太田さんにもお礼を伝えさせていただきます。
また会場のテーブルや椅子の準備から片付けまで、
参加者の皆様にも沢山のご協力をいただきました。
改めまして、役員一同感謝を申し上げます。
当日の様子は、後日、会のホームページのほっと一息コーナーに
写真が掲載されます。皆様、楽しみにしていてくださいね!
参加者の方々より感想をいただきましたので、
ご紹介させていただきます。
また次回の会の集まりにて、皆様とお会い出来る事を
楽しみにしております。
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こちらに来て1年2カ月ほどになりますが、先日は初めての
ハロウィンパーティーを家族で楽しませてもらいました。
皆さんの気合の入ったコスチュームがとても素敵で、
我が家は少々地味だったかもしれません。
ビンゴもダンスもとても楽しかったです。模倣が苦手な息子が、
お兄さんお姉さん達の上手なダンスの刺激を受けて、手拍子や足を
踏み鳴らしたり、大いに楽しんでいてビックリしました。
下の子も踊るのが大好きなので、楽しんでいた様子です。
役員やボランティアの皆さま方、準備から当日の進行まで
お疲れさまでした。来年もまた参加出来るのを楽しみにしております。
ありがとうございました。
柳麻衣子(陽翔母)
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ハロウィンお楽しみ会は皆んなそれぞれかわいいコスチュームで
楽しい雰囲気でした。ボランティアの方がクラフトを教えてくださり、
それもたのしかったです。今年は最後に皆んなでダンスになっていて、
うちの息子は一度も私のところへ帰ってこないで踊っていたので
(皆んなにうっすら踊ってるねとかなんとなく踊ってるね笑とか
言われましたが)、とても楽しかったんだと思います!
いつも楽しい場所を用意して頂いてありがとうございます。
國僧さゆり
(報告:ラバナ沙織)
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7. ●《JSPACC JAPAN活動報告》●
※10月オンラインケアクラス報告
10月16日(水)10:00AM (日本時間)
10月15日(火) 6:00PM (カリフォルニア時間)
参加者:広美アッシュモア、南雲渓子、鈴木南、木村敬子、
吉山るり子(敬称略・順不同)
※11月のセルフケアクラスのお知らせ
11月はインストラクターのアッシュモア広美さんが多忙のため
お休みします。
※12月オンラインクラスのお知らせ
12月4日(水) 10:00AM (日本時間)
12月3日(火) 5:00PM (カリフォルニア時間)
12月18日(水)10:00AM (日本時間)
12月17日(火) 5:00PM (カリフォルニア時間)
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8. ●《新入会員の方のご紹介》●
キャンプ 絵利加さん Marina Del Rey
パーク順子さん San Diego
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9. ●《今後の予定》●
11月16日(土) 11月例会:「CalAble と Special needs trustの違い」
12月7日(土) JSPACCホリデーパーティー
12月15日(日) Buddy Programクリスマスショッピング
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編集: 日野
2024年12月号の発行日は12月10日(火)です。